せい☆どく

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感想垂れ流し系

小林さんちのメイドラゴン 第09話 「運動会! (ひねりも何もないですね)」

カンナってどれだけ力セーブしてるんだろう。
とか考えるのは野暮か。


合間合間にポンコツ後輩をはさみつつも概ねカンナ単独回。
最初出てきた時はもうちょっとロリババア的と言うか長年生きてきた知性を感じなくはなかったのだが最近はすっかり見た目通りのガチ幼女になってる気がしないでもない。
いや元からこんな感じだったのかな。単に描写が増えて内面が見えてきてるだけで。
しかし小林さんってポジション的には父親っぽいのだが一応他人からは母親に見られているのか…いや一応女性相手に父親とはさすがの幼女も言わないってだけだろうけど。
実際デスマを午前様で乗り切って運動会に来てくれるイケメンっぷりはまさに理想のパパンではある。
逆に今回トールがあまり表に出てこなかったけどある意味メイドらしい立場に収まったと言えばその通りではあるか。普段がメイドの割に自己主張強すぎるしあのドラゴン。


とまぁ完全に擬似家族が形成されてる分いつかお別れの時が来るだろうことを思うとなかなか気が滅入りそうではある。本当に別れるにせよ不発になるにせよこの作者は絶対そういう話作るだろうし。