せい☆どく

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感想垂れ流し系

亜人ちゃんは語りたい 第10話 「デュラハンは時空を超えて」

つまりシュレディンガーの猫


今回はデュラハンちゃんとイチャイチャ…だったんだろうけど随分カガク的な方向に話がズレていったような。
量子力学とか亜空間とか観測とかそういう話はどうでも良いんだ、デュラハンちゃんとのイチャイチャが見たいんだ。
実際デュラハンの解明とか多分この作品が最後まで終わっても明かされることはないだろうしどうでも良いっちゃどうでも良いパートだった感。
まぁ自分のことを調べるには自分が1番!とマチが一念発起するためには必要な話ではあったのかな。確かに自分自身を解明するのを止める人はいないだろうし。
しかしこの世界亜人に対して必要以上に保護しすぎではなかろうか。数が少ないのは分かるんだけど調べた結果タイムスリップなりワープなりの技術が作られるならそれこそどんな手を使っても調べようとする国や組織がありそうなものだけど。
少なくとも護衛もなしに平和に学校に通えるような身分にはならないと思う。そんなリアル描写アニメで見る必要はないからこれで正解なんだろうけども。


そろそろ終わりが見えてきたけど教頭が何かやらかしそうなフラグ立ってるし最後は先生の教師生命を脅かす内容になってしまうのだろうか。
今のところ生徒と必要以上に仲が良い程度だし亜人との家族関係も良好だして問題なさそうな気はするのだが。