せい☆どく

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感想垂れ流し系

キラキラ☆プリキュアアラモード 第06話 「これってラブ!? 華麗なるキュアショコラ!」

やっとプリキュアについてかるーく説明があった気がする。


そんなわけで最後のメンバーとなるタカラヅカプリキュア爆誕回と。
いやーさすが元宝塚、声の演技からもイケメンオーラが漂ってくるような格好良さであった。そりゃ思春期真っ盛りな女子中学生も惚れる。
流石に高校生のゆかりさんは最初から気付いていた…と言うかそもそも名前聞いた時点で知ってる素振りだったし顔見知りかなにかなのだろうか。同じ学校とか。
あきらさんが女なのをあえて黙って面白がる辺り性格が悪い一歩手前なのだが余計な口出しをしない分ギリギリのラインは保ってる感かな。これでこっそり尾行してたら本当に性格悪かったろうけど。
ただ連続して追加プリキュアを出してる関係か前回あれほど強キャラ補正のあったゆかりさんがもうやられ役になってしまったのは残念至極。
とりあえず5人揃った事だし今までのような単独技での撃破ではなく合体技なりなんなりでもうちょっと戦闘がハデになると良いのだが。
今まではまたバンクで退治かーと思ってたけどやっぱりこの手の必殺技は見栄えの良さあってのものだし。単独技だとやや地味に過ぎる。


しかしここまで格好良いなら本当に男のプリキュアも出して良いんじゃないかって気にはなるなー。
もう少しシリーズが進んでネタがなくなってきたらありえるだろうか。