せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガヴリールドロップアウト 第10話 「天使と悪魔故郷に帰る」

天界は戦時中なの?一億総火の玉なの?


前回に引き続き今回も実家でのドタバタ大騒ぎ。
まぁ元々地上にいても仲間同士でツルんでるだけだし今までと変わりないっちゃ変わりないんですけどね。
場所的に天使と悪魔の接触がなかったりガヴの妹が出てきたり学校の校長騙くらかしたりと多少の違いはあれど概ねいつも通りなのは安心するやら何やら。
と言うか一応天界にいた頃はおしとやかな優等生だったのに完全に繕う気無しなのかこの女。見栄を張る気がないと言えば聞こえは良い…のだろうか。
流石に実妹相手に甘えられたら弱いのか珍しく言う事聞きっぱなしなのは新鮮ではあったかな。まだ良心が残っていたとは驚いた。
一方の悪魔側は場所が変わっても相変わらずのおかーさんっぷり&ポンコツっぷりで。こっちは天使側と違ってボケツッコミがこの2人で完成してるから天使側と接触しなくても特に問題ないように思える。
しかし子が子なら親も親と言うべきか、なんとも似たもの家族っぷりで微笑ましいと言えば微笑ましい限り。
今回出てこなかった天使側の両親も是非見たいところではある。


次回もまだ実家編とは思わなかった。