せい☆どく

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感想垂れ流し系

リトルウィッチアカデミア 第11話 「ブルームーン」

そんな…先生がシャリオだったなんて…。


1クール目の節目が近いせいか今まで以上に話が動いてきて実にRPG風味な今回。
失われたクラウソラスだの7つの言の葉だの聞いてるだけでワクワクするような単語がポンポン飛び出してまぁ。やはり魔法世界は良い、心がくすぐられる。
まぁあんまり壮大すぎて全2クールでも終わる気配がなさそうな気がしないでもないのだが実は4クール…ってことはさすがにないか。
一応それくらいやっても最後まで見続ける程度には楽しみになってきてるのだが。話も作画も実に高安定だし。
しかし何だかんだでアッコの魔法もズブの素人だった頃を思えば大分上達してきてるし焦ったりズルしなくてもそのうちそれなりの魔法使いになれそうではある。
いやまぁ「それなり」ではなくシャリオのような大魔法使いになりたいからこそ今回みたいな焦りを産んだんだろうけど。それもまた若さと。
途中意味ありげに出てきたダイアナとは結局接点なく終わったけどあちらもそのうち言の葉だなんだのイベントが起きるかな。ただのエリート同級生で終わる雰囲気ではないし。
アッコ1人で7つ復活させるよりはレギュラーキャラそれぞれが関わる方がそれっぽくもあるし。