せい☆どく

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感想垂れ流し系

小林さんちのメイドラゴン 第11話 「年末年始!(コミケネタありません)」

ああ…年末休みが懐かしい…あと9ヶ月後か…。


そんなわけで作中ではやや季節外れの大晦日&お正月。
コミケネタは夏に済ませたのか今回は徹頭徹尾のんびりした平和かつ牧歌的な年末進行だったのではなかろうか。コタツも手に入れたし。
相変わらず家族関係については小林さんもトールも思うところがあるのかピリっとした雰囲気になるけどぶっちゃけ小林さんに関しては単なる人間関係面倒臭がってるだけなんじゃないかと思えてきた。
少なくとも母親側は特にわだかまりもなさそうだしやっぱり小林さん側の問題かなぁと。トールの方はまたややこしいと言うか面倒そうな案件だけど。
果たして最終回までにその辺が掘り下げられることはあるのか、あるいは放り投げてしまうのか…終盤になって京アニオリジナル話が増えてるっぽいしなんだかんだで話をまとめる気はありそうだけど。
まぁ予告見る限り次回は出会いの話を掘り下げるっぽいし結局は見てみないことには始まらないわけなのだが。
しかし料理やら近所付き合いやら完全にトールに依存してる小林さん見ると仮にトールがいなかった場合この1年はどうなってたのだろう。家と仕事場の往復で会話する相手もおらず…ってコミュ障一歩手前の生活送ってそうだなぁ。
一歩手前と言うか完全にそれっぽい。