せい☆どく

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第49話 「マクギリス・ファリド」

オルガは死んだ!もういない!
だけど俺の背中に、この胸に、ひとつになって生き続ける!


と言うわけで1期終盤からの長きに渡る因縁にとうとう決着がついた回。
正直マッキーは本当に勝つ気があるのかとすら思ってたけどなるほど元々負けて上等、自分の姿を世界に見せつけて下克上の世を作りたかったと。
ハナから内政だの政治活動だのする気はない…まぁそんな頭があったかは怪しいところだが…のなら無茶ぶり上等ではあるのか。
詩的に言うなら優しい世界に居座ることを良しとできずに振り上げた拳の下ろしどころを最後まで見誤った時代の被害者だと。実際マッキーがもう少し我慢強ければ、あるいは我慢弱ければガリガリ君達と安寧に過ごせたろうに。
そんな親友の暴走を食い止めた上で我らがガリガリ君は最後までブレないキャラだったなと。復讐で動いてると言うより認めて欲しい頼って欲しいって気持ちを持ちつつも手心を加えることなく暴走を止めたわけで。
マッキーも革命家としての顔、アグニカマンとしての顔よりガリガリ君と戦ったときが1番生き生きしていたのがなんとも。
ただ最後若干ホモくさい暗喩があったけどあれは余分だったんじゃないかな!あれでマッキーの意志を継いだと言うならともかく。
実際マッキーに裏切られる前は扇動されてたにせよアナルホルンの腐敗許すまじなタカ派だったんだしガリガリ君の次の相手はラスタルおじ様でもおかしくはないのだが…MSも壊れたしどうすることやら。
まさかこのまま火星の決着がつくまで何もしないとは思いたくないが。


鉄華団?もう全滅で良いんじゃないかな…。
諸悪の根源であるマッキーは死んでそんなマッキーの甘言にホイホイ乗せられたオルガも死んでもはや何のために戦ってるかも分からないモブ状態だし。
滅びの美学にしてもマッキーが極上の自爆芸見せたものだから今更何をしてもなぁと思わなくもない。ぶっちゃけ完全に無駄死にだし。