せい☆どく

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感想垂れ流し系

進撃の巨人 第26話 「獣の巨人」

流石に1期OPほどの勢いはないか。


原作15巻だかそこらまで既読、1期視聴済み。
1期放送からもう4年も経った事実に若干震えるものがあるのだが久々にアニメを見た割にはすんなり当時を思い出せて何より。
相変わらず巨人の脅威と恐怖心がこれでもかと描かれてるし立体機動のリアクションは素晴らしいしでやはり良いアニメだなぁ。
特にモブ調査兵団に人権などないと言わんばかりのグロ死っぷりも実にベネ。いや別にグロ趣味はないのだがやはりあのくらいやってこそ巨人の恐ろしさが分かるなと。
ただ割と見慣れてる自分ですら(良い意味で)胃と気分が悪くなってしBPOだかPTAだかがアレコレ言ってきそうな気がしないでもない。
あと巨人の脅威に関しては今後のネタバラシと人間同士の内ゲバにシフトしていくだろうからどこまで楽しめるやら。
いや内ゲバ内ゲバで徐々に真相がわかっていく辺りは面白いんだけど巨人目当てだと物足りないだろうなと。


しかしこの辺のライナーのアレっぷりとベルベル君の心労は先を知ってるなかなか面白いと言うか。