せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

アリスと蔵六 第01話 「赤の女王、逃げる」

何だこのPS2時代のCGは。


原作未読、前情報無し。
どこかで何ページか目にした記憶はあるけどその時は偏屈な爺と孫の話かと思いきやまさか異能系バトル作品とは。
研究所から逃げ出してきた能力者が外の世界で理解者と…と言うのは割とありふれた設定ではあるのだがその相手が年寄りと言うのはなかなか珍しい。
そう言う組み合わせがあるとしてもサブキャラ同士であってメインヒロインと主人公格の組み合わせでこの年齢差はあまり見ないなーと。
爺さんのキャラクターも常識ある大人らしい大人キャラっぷりで好感が持てるし世間知らずのロリと良い意味でのミスマッチさが楽しめそうではある。
ただまぁ正直1時間SPで助かったと言うかそうじゃなかったら確実に切ってたなーってくらい前半がかったるくてどうしたものかと。導入部がつまらないのはよくある話だけどもうちょっとこうワクワク感と言うか。
あと最初にも言ったけど学生の卒業制作レベルのやっすいCGはなんとかならないんだろうか。
いくらJ.C.STAFFももうちょっとCG上手かった気がするのだが…。