せい☆どく

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感想垂れ流し系

グランブルーファンタジー 第03話 「風の出会い」

先行放送以来の感想。


正直1話2話の内容はそこまでゲーム本編と大差ないし作画の方もバハが圧倒的なんでどうなるかなーと思っていたのだが。
3話になってから良い意味でストーリーを改変してきてこれがなかなか悪くはない、むしろ良い。
飛行機が落ちてラカムが出て来る辺りはゲームと同じなのだがそこから町中で再開したりスツルムドランクから助けてくれる流れはアニオリでラカム加入の説得力を増してきているし。
本来なら腕の良い騎空士がいるから会いに行こうと言う打算的な流れだったしラカムも妙にカリカリしててぶっちゃけあまり良くない第一印象だったのだが。
アニメだとワンクッション置くことでお互い親睦を深めてるしラカムも気の良い兄チャンって感じになってるしでゲーム序盤のかったるさを大分緩和してきてるなぁ。
何よりゲームと違い無駄に戦闘がないのも良い。おっと話は魔物を倒してからだぜ!なんて揶揄されるくらい無駄に戦闘が入るゲームだったし初期のグラブル
他にもこの時点ではいないはずのロゼッタを活躍させたりルリアノートをさりげなく出したり地味な良改変が多くて割と期待が持てるようになったかも分からんね。
強いて難点と言うか不安材料を上げるとすればこのペースだとアルビオン行かないんじゃないのかってことくらいか。
セレストを除いたとしても最低4属性分の島ボスは巡らなきゃ行けないのにこの分だと1つの島に3話掛けることになりそうだからなぁ。


ノアは結局出そうもないかな。