うおうおうおうお魚心くん。
3話にしてようやく国王が自身の決意表明を固めた話…で良いのかな。
今までなんだかんだで流されるままだったのに急にやる気になったのはやはり自分にとっても思い出の地と言う事と饅頭販売で同年代の子と一致団結して動いたのが大きいのか。
実際ここまで手を変え品を変えあれやこれやと世話してくれるんだから国王の存在以上にファンタジーだよなぁ残りの4人。
元から田舎にいるなこち枠の子はともかく東京から来た組やダウナー娘ちゃんがここまで手伝ってくれるのはややご都合感を感じなくもないのだがいつまでも少人数で田舎相手に苦労するよりはマシではあるか。
基本的に田舎の住人に変わる気がない以上作中でも言われてる通り若者馬鹿者余所者がなんとかしないと改善の余地もないわけで。そこまでしないと変わらないならもう滅んでも良い気がする…とは言ってはいけない。
しかしまぁ実際どう村おこしを描いていくつもりだろうか。白箱みたいに題材はシビアでもなんだかんだアニメ的嘘を盛り込んでいくのか、あるいは現実でも通用しそうなガチっぷりを描いていくのか。
白箱のときもリアルではないにせよリアリティはあったしその辺上手いこと見せてくれると思って入るのだが…そうは言っても難しい問題だからなぁ限界集落の村おこし。
いやまぁ住人が数万人いて毎年5万人も観光客が来てくれるならまだまだ限界からは程遠いだろうけど。世の中それ以上にアレな田舎もあるくらいだし。
とりあえずメイン5人娘をローカルアイドルにしようか。普通の女子大生が【ろこどる】やってみた。
何もかも嫌になってばーか！滅びろ商店街！する展開とかないかな。
