せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひなこのーと 第03話 「ともだちかんちがい」

前回も言ったけどヒロインの子の吃り・人見知り演技が過剰すぎるような。
そんな子の前にズケズケ物を言う子が出てきたら何も起きないはずがなく…。


と言うわけで今回は演劇要素は若干さて置いての5人目登場回。
まぁ1話2話でそこまで演劇要素があったかは疑問が残る…と言うかそもそもまともに演劇やるんだろうかこの作品。
5人目ちゃんは見た目とOPでの台詞から一癖ありそうな子だなと思ってたら想像以上に面倒な子だったなー。日常作品のメインキャラなんて大抵クセ者揃いと言えばそれまでだけど。
ぶっちゃけよくいる「◯◯先輩に近付かないでください」系の微レズっ子キャラではあるのだがこの手の憧れの存在以外を軽視する女の子って個人的に苦手なのでなんとも。
一応突っかかってくるもののすぐ謝るし根は優しいみたいな結論になってたけど根が優しい子はそもそも他人に暴言なんて吐かないと思うので。優しいと言うより後先考えない系だよねって言う。
いわゆるツンデレキャラにしても人当たりの良いツンデレと悪いツンデレがあって5人目ちゃんは後者かなと。例えば前期のうららの小梅なんかは良いツンデレ系だと思うし。
とは言えまだ出て来て1話だし一応ラストには友達になろうで和解?出来たっぽいので次回からの反応待ちかな。さすがに今回みたいな突っかかりはもうないと思いたいが。