せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 22・23号

魔王城でおやすみ
巻末コメントにもあったけど作者は姫を主人公やヒロインではなく動物として描いていたのか…。
確かにこの飼い主の気なんて知ったこっちゃないフリーダムさは猫っぽいけど。作中じゃ子犬扱いされてたけど今回。
やっぱ花粉症患者は寝るのも苦しいのだろうか。


保安官エヴァンスの嘘
基本がモテたい童貞の話だから仕方ないと言えば仕方ないがヒロイン候補が次々湧いてくる。
まぁ1話の子は捕まったし2話の記者は勘違いしたままなので現状正ヒロインっぽいのはこの子だけかもしれないけど。保安官に負けず劣らずの勘違い女だし。
同じ属性が2人並ぶと本当に止めようがないなぁ。と言うか実質ラブコメ


天野めぐみはスキだらけ!
また家にお呼ばれしてイチャイチャ展開。良い意味でのマンネリなんだろうけど本当に進展しないなぁ。
冬場の剣道がゴッ寒なのは経験者として痛いほどよく分かる。


・マギ
なんだかんだ言ってシンドバッドおじさんも大義名分やしがらみに囚われたままの人間だったと鋭い指摘。
神様名乗るにしては明らかに感情豊かすぎるしその辺はいつか突っ込まれるとは思ったけど本人も気付いていなかったのか…。
じゃあソロモン王の作った世界が良いのかシンドバッドの作る世界が良いのかと言う問に対するアリババ君第三の答えや如何に。


・MAJOR2
ドヤ顔で馬鹿にしていた割に女子相手にすら良い感じの当たりを噛まされる色黒ピッチャー。もしかして大したことないんじゃ…。
まぁそうは言っても今のところ1人のランナーも出すことなくアウトに収めてるのは大したものなんだろうけど期待の新戦力がこの程度ではなぁ。
多分大吾には打ち込まれるだろうし。


舞妓さんちのまかないさん
今週もイチャイチャ。
サンデーにおけるイチャイチャ成分は天野めぐみか舞妓さんちかってレベルになってきてるなぁ。こちらは同性だけど。


・だがしかし
おっとサヤ氏ここでクリスマスプレゼントを送ることで圧倒的リード。
これで好意の1つでも持たれているのかとすら思わないココノツは朴念仁にも程がある…脳にポン菓子でも詰まってるんだろうか。
そんなにほたるさんが良いのか。


双亡亭壊すべし
窒素に弱い→じゃあ水を通って海に出れば簡単に世界を蹂躙できるよねって言うなんとも空恐ろしい展開。
しかも何が悪いって水脈読める能力者が敵側についたものだから目的が一気に成就されそうなのがなんとも。ここで潰しておかないと本当にとんでもないことになるのでは。
ただ双亡亭のご近所にも水道の1つくらいあると思うし短距離の移動ならできるんだからそこから水路を通ることはできなかったんだろうか。


・天使とアクト!!
いつものように罵倒混じりのアドバイスではなく迫真の演技で相手を受け止めるパターン。アクトの成長を感じる良い展開で。
なんやかんや問題児達もほぼ籠絡したし後は恙無く収録を迎えられる…ことはないんだろうなぁ。


・あおざくら
4〜5時間の遠泳はカナヅチとか関係なく脱落者が出てもおかしくないのだが一応全員泳ぎきったのか。
それだけ泳いだ後なら手足に力が入らないだろうしうっかり浅瀬で倒れ込んだら溺れ死ぬぞと言うのはなかなか含蓄深い。


サイケまたしても
ループはちゃんとできるようだし原因も突き止めたのでこれで万事解決かな。
もう1回くらいやらかしそうだけどこの眼鏡。