せい☆どく

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感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 22・23号感想

弱虫ペダル
青八木!後先考えずとにかく全力で俺を引っ張ってくれ!

ダメだ相手に読まれて並ばれた…俺を置いて全力で先に行ってくれ青八木…。

足を負傷してるのか青八木!
このワカメ本当にアホなんじゃないだろうか。と言うか相棒の不調に本当に気付いてなかったの?


・あつまれ!ふしぎ研究部
とうとう先生もふしぎ研究部らしい要素が。実際できるかどうかはさておき。
まぁ催眠術、マジック、オカルトときて占いと言うのは割とぴったりな気がしないでもない…あれ、こう並べるとマジックだけお門違いのような。
そもそも本当に効果のあることね先輩、いわくばかり起こしてる鈴と違ってタマゴサンド先輩がマジック成功させてるとこ見たことないし。
そこに加えて偶然とは言え占いまで成功されたとあっては先輩1人浮いてしまうことに。


・バキ
人情に訴えればそりゃ花山は落ちるよねって言う。
予定調和的な内容ではあったけど実際これ花山1人でケリが付く問題なんだろうか。
そろそろ手足の1本でも切り飛ばされそうな気がするけどスピンオフで主人公やってるキャラを欠損させるかと言うと。
かと言ってこれで武蔵が大人しく捕まるとはさっぱり思えないし。どうなるやら。


・鮫島
ああ…横綱が呆然として受けた1敗がこの試合だったんだ。情報自体は既に出ていたのに今回の話と全然繋がってなかった。
そりゃ自分が相撲取り人生全てを掛けて全身全霊で挑んだのに相手は自分なんて眼中になくより高みを見ていたとあっちゃ闇落ちもするか。
小さき者よ…とまで言われる始末だし。さすが横綱イズゴッド。


ハリガネサービス
思った以上にクズいな駿天堂!パワー選手のアタックを主力にぶつけられるとヤバいからレギュラーじゃない生徒1人に受けさせ続けるとか。
こちらが遠慮したと思ったらズケズケ攻撃してきてお前ら弱いなとか言ってることもやってることも小物すぎる…。
決勝前に宇留鷲が全部ぶち壊しても良いんじゃないかなこれ。漆和紙すら噛ませにされるとちょっと辛い。


・BEASTARS
ああ、草食動物は夜間目が見えないのか。そりゃ死ぬほど恐ろしい。
何が怖いって一歩間違えれば食い殺される世界観で肉食だけ夜目が効くとか日が暮れたらに外出も出来ないレベルだろうなぁ。
その一方で闇市で草食の指食った肉食獣の部員ですら草食の部員を本気で心配して守る程度には絆があるようだし。歪な世界だ。
あとウサビッチ先輩そんなに鹿先輩が好きなのに簡単に股開いてたんですか。


・リク
リクをおちょくるためのなんちゃってお涙頂戴回想だと思ったら本当にあったことなのか内海の美談…。
まぁ逆恨みするのも分からないではないけどちょっとキャラ変わりすぎではある。
そもそも最初から囚人を小馬鹿にするような看守じゃなかったっけ。


・吸血鬼すぐ死ぬ
休載明け初っ端から辻斬りナギリさん主役回とは。
登場以来1回も血液補充出来てないっぽいけど戦闘力以前に空腹で死なないのだろうかこの作品の吸血鬼は。もう何ヶ月コースだろう。
他の吸血鬼を退治して血を吸うのかと思いきやそれもしてないようだし完全にダークヒーロー路線走ってるなぁ。過去回想もなんだか意味深だったし。


・魔入りました!入間くん
前回指輪に込められた校長の魔力で絶対なにかしでかすよなーと思ったら早速暴走するとは。
相変わらず上手い具合に勘違いさせられてるけど流石に派手に目立ちすぎたのか賢い悪魔の中には気付くエリートも出てくるようで。
まぁ見た目からしてチョロそうだし多分ヒロイン堕ちする展開なんだろうけど。くっ殺せとか言いそうだし。


・AIの遺電子
こんな電脳バンザイな近未来においてもPTAみたいな活動は止まらないんだなーと言うお話。
むしろ未だにその手の刺激ある作品が作られ続けてたことに驚くべきか。AI社会では真っ先に検閲されそうなのにマンガ・アニメ文化。
とは言えラノベ作家だって今までも普通に出てきたしコミック作家が生き残ってるのも道理ではあるのか。