せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ゼロから始める魔法の書 第04話 「ラテットへの道中」

なぜ美少女の入浴シーンではなくケモホモのガチムチ入浴シーンを…。
やはりそう言う需要の作品なんですかこれ。


今回は最後の1分を除けば実に牧歌的かつほのぼのとした理想のファンタジーライフだったなぁ。
魔女狩りだのケモ落ちだの不穏な世界観に目を瞑れば古風ながらも住みやすそうな世界の気がする。いやまぁそこが重要なんだろうけど。
そもそもこの魔女狩り自体世界規模なのかこの国この地方限定なのかもまだ分からない状況ではあるのだが。話が進めば別の土地にも移動したりするのだろうか…。
まぁゼロの書とやらを回収しに秘密結社に向かう途中で既に4話使ってるし思ったよりこじんまりとした話で終わりそうな気がする、少なくともアニメ1クールの範囲では。
しかし狩猟だの捕縛だの収穫だの思ったより身近と言うか生活の知恵的な魔法しか乗ってないんじゃないだろうかゼロの書って。
戦闘用ではなく生活用…と言うか食事用に書いた本が出回ってそこまで世界がどうにかなるのだろうかと言う気がしないでもない。
とは言えショタみたいな子供ですらちょっと真面目に学べばあれくらいの力を出せるし危険と言えば危険なんだろうけど。
それを悪用したのが今回ラストの黒焦げ村人なんだろうし。