せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 24号

・リク
何か急激に綺麗な内海になったなー。
これでレノマの顔見ていきなり豹変したら面白いのだがこのまま漂白されてリク助けて死ぬ係かな…。
後は脱出するだけっぽいけどそう簡単には行かないだろうなぁ。あとスライスデビルどこ行ったんだろう。


弱虫ペダル
残り150m、あとはお互いのキャプテンの一騎打ち…と思われた土壇場で秘策を思いつくワカメ先輩。ではなくキタロー先輩。
なんで事ここに至って作戦を思いつくのが自称策士のワカメではなく寡黙で真面目な青八木なのか。どこまで相方におんぶ抱っこさせて貰うつもりだこのワカメ。
これで土壇場の作戦が青八木を使い潰すような内容なら仮に本人が満足したとしてもワカメの株は地に落ちそうだなぁ。連日ストップ安状態だけど。
せめてワカメ先輩の地力あっての作戦であってほしいが。


・バキ
誰も花山に烈さんが無駄死にしたこと教えてなかったんだ…。
あと爺は武蔵が飛び出してあちこちで惨殺してることに対してもうちょっと責任と言うか悪いとは思ってないんだろうか。
本当に他人事すぎる。


・吸血鬼すぐ死ぬ
普段居候させてもらってるお礼にクッキー作りとかあざと可愛い真似してるなぁヒナイチちゃん。
まぁ居候と言うより勝手に地下室に部屋作って監視してるだけなのだが。図々しいにも程がある。



・BEASTERS
うんまぁ…こんな世界観だからあると思ったけど普通に草食の子供が裏市で生き餌として食われてたとかドス黒すぎる!
文字通り食べられるための人身売買施設とかそんな学生がふらっと行ける場所に存在して良いものなのだろうか。
ルイ先輩の秘密はこの裏市出身ってことらしいけどそれがバレたとしても今の威光に陰りが出るとは思えないなぁ。
まぁ名家の跡取りかと思われた学園のカリスマが実は孤児だと知られたら色々ヤバくはあるのか。


ハリガネサービス
さすがに雲類鷲の身体能力は王者と言えどそう簡単に止められるものではないのか攻撃そのものは何とか通るようで。
とは言えあちらの攻撃、ないし雲類鷲を介さない王葉の攻撃は基本に忠実なプレーで止められるし基礎能力からして差が出て来る感じか。
雲類鷲のワンマンチームで点を取り続けるのは流石に厳しいか。


・鮫島
自分の全てを掛けても横綱に勝てなかったので今まで背負ってきたもの全てを削ぎ落とし自分1人で突き進むと。
横綱の威光に当てられ影となった百雲に対し鮫島と言う光を浴びて自身も光るようになった常松はなかなかの好対照カード。
とは言え腐っても横綱に次ぐ実力の百雲相手にまだまだ若いツネがどこまで食い下がれるやら。


・あつまれ!ふしぎ研究部
やはりこの漫画のメインヒロインはことね先輩か…。
明らかに他の2人と違って距離感が近いからなぁ。他の2人があまり女として意識されてないのも大きいだろうけど。
この手のおっとりキャラにしては自分好みなのでこれからもこの正ヒロインオーラを維持してもらいたく。


・入間くん
この世界人間の存在は秘匿されているらしく「そんなものいるわけない」扱いされるとは思わなかった。
生徒会長は人間界の書物を持ってるからこそ人間の存在を確信していたようだけどよりによってその本が少女漫画と言うのが実にギャグ展開。
本人も少女漫画読んでドキドキしてるし思った以上にポンコツだったなーこの生徒会長。おまけにチョロイン。


・猫神じゃらし!
ここに来てロリの新キャラが。
あまり子供見かけないし学校は学年関係なく一緒にされてるし限界集落みたいな雰囲気の町だったけど一応いることはいたのか…。


・AIの遺電子
ダメ女の転落人生見てる気分だけど多分そういう話じゃないんだろうなぁ。
と言うか新世界って前も出てきた気がするけど割とこの作品を構成する重要な要素なのだろうか。