せい☆どく

感想垂れ流し系

ゼロから始める魔法の書 第12話 「ゼロから始める魔法の書」

兄貴分と思ったら本当の意味で兄だったのか13番…。
結構このアニメの感想とか見てきたのだがよくネタバレ踏まなかったもんだ自分。


すったもんだはあったものの終わってみれば良い最終回であった。
そもそも最大の障害となる13番がこちら側に寝返った以上後は時間の問題と言うかぶっちゃけ犠牲を気にしなければここまで焦らなくても良かったんじゃなかろうか感が。
まぁ調子こいた魔女達が散々暴れた後に魔法消して仲良くしましょうなんてやっても和解なんて無理な話だろうから事が大きくなる前に済ませるのが先決だったんだろうけど。
…と言うか実際このタイミングで魔法を消しても色々手遅れだった気がしないでもない。あの状況で魔法が消えたら魔女は全滅必至だろうし。
ゼロ達を狙った魔女組はけものフレンズが言う事聞かなくなった時点で逃げ出すだろうけど王都に進軍してた組は魔法無しで兵士やケモ堕ち相手にしなきゃいけないわけだしなぁ…。
そりゃ国も魔女を殲滅したってお祭り騒ぎにもなるって話ですよ。よくこの騒動の後に孫娘が国家魔術師になれたもんだと。
民衆の気持ち的に首謀者を火あぶりにした程度で収まる混乱ではないと思うのだが…。
その辺の苦労はこれからするって事なんだろうけど国を出て行くゼロと傭兵には関係のない話ってことで良いのかな。そもそもあくまで原作1巻の話だったわけだしこの1クール。


総括。
最近は異世界転生物が多いこのご時世に良くも悪くもド直球王道ファンタジー作品だったなーと。
王道すぎてやや地味っぽさは否めなかったのだがまぁたまにはこう言う懐かしい雰囲気のアニメも悪くはない、むしろ良い。
いや地味と言いつつ主人公はケモでヒロインはクーデレロリと大分攻めてる感はあるのだが。島風っぽいと言われたのも今は昔。
しかし1クール費やして原作1巻だけとは2巻以降はよほどまとめにくい物なのか1巻がそれだけ収まり良かったのか。
アニメを見た限りでは起承転結ハッキリしてたし話のスケールもそこそこだし理由としては後者だろうか…。
とりあえず今期アニメにおける子安武人の貢献度は察して余りあるのは間違いない。