ぼちぼち身体を仕事モードにしなければならないのだがいかんせん左足を一切つけちゃいけない縛りが辛い。
と言うか右足で動きすぎて右足も痛くなってきたと言うか。これはいかん。
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー
もうそろそろネタバレ全開で書いても問題ないだろう。
と言うわけで平成最後のジェネレーションズ。
FINALと銘打ったせいか普段の映画以上の歴代ライダーの頼もしさや掘り下げが行われたのではなかろうかと。
特にOOOはスタッフ愛が暴走したとしか思えないほど濃厚なアンク優遇っぷり。実際中の人も結構力を入れて参加したっぽいし未だに愛されてるなぁOOO。
他のレジェンドライダーもそうだけど今までと明確に違うのは単なるゲスト出演じゃなくてそれぞれ戦う意味だったり解決してきたドラマを反映させてたことだろうか。
フォーゼにしても鎧武にしてもゴーストにしてもただなんとなく出てきた…だけでなくきちんと成長後の姿と思考を持って世界を守ろうとしていると言うか。
だからこそWやドライブ辺りも出して欲しい気はあったのだがまぁそこは言ってもキリがないので。
もちろんゲストだけでなく今回のタイトルにもなっているビルドやエグゼイドも十分活躍していてその辺の満足度も高し。
まぁさすがにエグゼイドに関しては宝生永夢ゥ以外あまり目立たない…あの神ですらモブレベルでしかなかったけどそれでも十分見せ場はあったかな。案外たかーい！
あとビルドは完全に万丈の成長物語だったなと。他のレジェンドライダーやビルドを見てなぜ戦うのかどうして立ち向かうのかを考える姿は完全に主人公のそれ。
しかし他のライダー同士の世界もそうだけどビルド世界は特に日本が分断されてるのをどうごまかすのかと思ったらパラレルワールドですで解決してくるとは。
おかげで今後の映画で共演しようと思ったら毎回次元を飛び越えなきゃいけなくなったのだがまぁそれはそれとして。
そんな時空の壁も平気で乗り越えてくるコータさんマジ神、いわゆるゴッド。
全体的に満足度高い映画だったけど最後辺り急にお耽美と言うかBLっぽい後日談が多かった気がするのは恐らく自分の目が腐ってるからだろう。
そういう事にしておこう。
今期EDランキング
危うく前期になるところだった。
5位：此花亭の四季（このはな綺譚）
1クールなのに4つもEDを作ったツワモノアニメ。
春夏秋冬どれも良いものではあったのだが個人的には春か夏かな。う・ら・ら。
4位：KOE（Fate/Apocrypha）
なかなか良いしっとり系ソング。
作品がこのしっとりとした雰囲気だったかはともかく。
3位：デタラメなマイナスとプラスにおけるブレンド考（ブレンド・S）
こんなタイトルだったのかこの歌…。
歌自体は明るくハッピーげに聞こえるけどどことなく切なさも感じるラブソング？
歌もそうだけど映像に目を奪われガチではある。
2位：Magical Circle（魔法陣グルグル）
中川翔子に関しては特に良いも悪いも思ってないのだがこの歌に関してはなかなか良い塩梅だったのではなかろうかと。
歌詞も作品に合ってるし何より映像見るとグルグルってこんな可愛い子多かったのか…と唸ってしまうと言うか。
1位：More One Night（少女終末旅行）
俺は終わんねぇからよ…お前らが終わらねぇかぎりその先に俺はいるぞ！
だからよ、終わるじゃねぇぞ…（ｷﾎﾞｳﾉﾊﾅｰ
失礼急に混線が。
実際終わるまでは終わらない＝終わる時は終わると言う刹那的な歌なんで結構物悲しいはずなのだがノリの良い歌い方のせいであまりそうは聞こえず。
あとダンスダンス。
