せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

震える子鹿

手術をして1ヶ月。
(体重を限りなくかけないように)両足で立つことは可能になったけどさすがに患部側の片足で立とうとしたら絶対崩れ落ちるぞと言わんばかりに膝から下が震えるのがヤクい。
筋力の衰えも半端ないだろうけど若干トラウマにでもなっているのだろうか。完全復帰と言う意味ならあと半年は見るべきか…。

週刊少年チャンピオン9号感想

・週刊少年ハチ
実は私はの作者久々の新連載。まさか漫画家を目指す漫画とはまた面倒くさそうなジャンルを。
その手の作品で有名なのはバクマンがあるけどこの作品はガチ寄りではなくファンタジー方面の漫画家漫画を目指すつもりかな。人間じゃないキャラも何人かいそうだし。
とりあえず期待を込めてしばらく見守るとしよう。実は私はは問題解決した終盤かなりダレてたけど新連載ならそういうこともないだろうし。
あとこのライバルキャラUQの九郎丸に似てませんかね。男女ネタ含めて。


・鮫島
台詞を極限まで減らしてまさにバチバチのぶつかり合い。
今のところ鮫島になんらかの障害が出ている様子もないしお互い全力でぶつかり合って実に楽しそうなことで。イチャイチャしてからに。
このまま何事もなく終わると良いのだが。無理かな。


・ヒマワリ
2ユニット取ります、みたいな話ではなくあっさり後発に席を奪われオーディション終了と。
まぁロクに歌合わせもしなかったくせに一丁前に落ち込んでんじゃねーって話になるんだろうけど審査員もついてきてるし補欠合格みたいな形になるのかな。
本合格するより身の丈にあってるし現実的ではあるか。


・あつまれ!ふしぎ研究部
おやおやおやまぁまぁまぁ珍しく色恋沙汰に突っ込んだ話になって。
パパラッチ先輩がどこまで本気かはともかくウブな後輩を弄る先輩と言う構図は大好物であります。
それをダシにして部活メンバーに波紋を投げかける展開も実に良し。鈴ですら反応してたし。


・ロロッロ!
ロボ以上にファンタジーな存在すぎるこの愚警官…。


BEASTARS
お互い紐だかなんだかを噛んで顎の力で引っ張り合い。なるほど肉食獣らしい力試しではある。
そしてあっさりトラ野郎に負けるレゴ氏。そりゃ断食してるようなものだし力が入るわけもなく。
そもそも殺獣犯にやられないために体を鍛えてるはずなのにここまで弱って大丈夫なのだろうか。消力でも身につけるのかな。


・バキ
尺稼ぎにインタビュー形式するの本当に好きねこの作者…。
死合自体はバキが刀持っていよいよ本番って感じだけど生兵法になるのか何か秘策があるのか。


・吸血鬼すぐ死ぬ
この作品の吸血鬼歳取ってたり力がありそうな存在ほど性格が残念すぎる。
前回が安易なバキパロだった分今回のボケツッコミのやり取りはなかなかのものであった。


・ハリガネサービス
シモヘイヘ脱落して一気に敗北…ではなく何とか踏ん張る辺り単なるワンマンではない頼もしさのあるチームになって。
ワンマンと言うか松方あってのチームになってる気がしないでもないけどまぁ司令塔は大事なので。


・入間くん
前回女装アイドル化したと思ったら早速同じネタを叩き込んで来るとは。
今回はメイクも何もなしにただ女物の服を着ただけなのがまたインモラル極まりないと言うかよりによって生徒会長に見られるし。
どんな修羅場になるやら。


・リク
あれ、鬼道院様これで本当に終わり?
あっけないにもほどがある…。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第03話 「あなたが、良き自動手記人形になりますように」

おれは涙を流さないダダッダー。
ロボットだからマシーンだからダダッダー。


そんなわけでテガミバチ育成学校編開始、即終了。えー!
てっきり学校に入って色んな生徒と交流したり教師から教えを請うたり我が身の不足を嘆くバイオレットちゃーんが見られると思ったらものの1話で終わってしまった。
時間経過が分かりにくいからどのくらい滞在してたか分からないけどもしかして1週間かそこらで卒業したのだろうか。さすがに1ヶ月くらいはいたのだろうか。
結局友達と呼べる相手も1人くらいしか作らなかったしそもそも相手が良い子だったからたまたま上手く行ったようなものだしこんな解決で良いのかどうか。
せめて2~3話くらいは外の世界で学ぶべきことを学ぶ描写があっても良かったんじゃないかなと。ぶっちゃけ学校通うより友達1人作った方が何倍も有意義だったのでは。
手紙にしてもバイオレットちゃーんの感情や言葉ではなく結局友人ちゃんの言葉を最低限添削しただけで本当に人の気持ちが理解できていたかどうかは疑問の残るところだったし。
一応必要な言葉を選べるようになっただけでも進歩したと言えるのだろうが…。

ゆるキャン△ 第04話 「野クルとソロキャンガール」

うわああああありんちゃんだああああああ!


今回はガチな方のソロキャンとキャッキャウフフなゆるキャンの2パターンを同時に見せる展開。
1人静かにぶらり旅も憧れるし皆と疲れただの美味しいだのワイワイ騒ぐのも楽しそうだしどちらも良いものとして描いているのが良いなぁ。
今のところ1人キャンプも否定しないで描いてくれてるのが実に良いと思う。こういうのは大抵皆と一緒が良いよ!みたいな話になりがちだし。
作中の描き方からして原作もキャンプのことをよく知ってる作者が描いてるんだろうなーと言うのが伝わってくる作品ではある。
これで作画と原作が別だったり単に協力企業とかがついてる作品だったらどうしよう。調べてないけど。
しかし本編でも言われてたけどこの時期はソロだろうが集団だろうが寒さが鬼門すぎる。
現実も今まさに大寒波到来中だしこの時期外でキャンプしろだなんて道具次第では本当に凍死案件すぎる…。
メインキャラは学生だからあまり高いものは揃えられてないけど本格的にやろうと思ったらきちんと金かけて防寒対策はするべきなんだろうなぁ。
だからオタクはこうして部屋キャンする。


ところで温泉シーンはカットされませんよね。

今日の独り言

結城晴の声優は小市眞琴さんと。
自分は知らなかったけど晴Pの中では割と候補として上がってた辺り晴Pのプロデュース力は恐ろしい。
声質は割と合ってたし後は今後どれだけ出番があるかかなー。今までのモバマス声優の中でも珍しめのショタ寄りボイスなので頑張って欲しいところ。


そう言えばアイマス新シリーズの発表ニコ生もやるのだとか。
ブラゲってとことこれ以上ソシャゲ系は遊ぶ余裕ないのでよほど面白そうだったりキャラデザが好みでもなきゃ様子見かな…。


週末なのでモンハンを…買う!本体ごと!