流されやすいオタなのでコンビニのラーメンを都合2食分買ってみた。
正直コンビニのカップラーメンは味はともかく麺があまり好みではない印象だったのだがどんな感じに変化しているかと期待して…うん、まぁ麺の微妙さはあまり変わらず。
スープなんかは以前食べたときに比べて格段に進歩してる感はあるけどやっぱり麺がなー。店と比べるとどうしてもなー。
麺は麺だけで湯がいてスープは別のお湯で溶かす、みたいな一手間を加えればまた違うのだろうか。
キャンプはしません。
ゆるキャン△ 第05話 「二つのキャンプ、二人の景色」
少女週末旅行。
いやぁ…いい最終回であった。何この綺麗な話。
前回同様ソロキャンプと集団キャンプの楽しそうなところを描きつつ最終的に双方の繋がりを写真で繋げてくるとは。
まさにサブタイ通り二つのキャンプ、二人の景色。同じ場所にいなくても一緒にいる…もうこんなのセックスの暗喩ですよ。
ぶっちゃけ知り合ってからの時間はそこまで長くないし一緒にキャンプしたのもまだ1回くらいなのにここまで仲良さそうなのはお互いの人格かキャンプという特別な場所のおかげか…。
相変わらずどちらが正しいと言うこともなくどっちも楽しそうな描写をしてるしキャンプの宣伝としてはこれ以上ないくらい良作だなぁ。
いや映像で見るから楽しそうなのであって原付きで100km以上走ったり自動販売機すら止まってる山奥に1人とか行くだけでも重労働なんだろうけど。
その辺は二次元特有のファンタジーと言うか苦しいとこをリアルに描いてもしょうがないよねって言うか。
全体的に激しいイベントはないし日常物にしては若干の非日常が混ざってる妙な作品ではあるのだがここまで心に残りやすいのは本当に楽しそうに描いてるからかな。
しかし1人でいるとやたら独り言多いし感情豊かだし見た目とは結構裏腹なところがあるなしまりん…。
恋は雨上がりのように 第04話 「漫ろ雨(そぞろあめ)」
このチャラ男はあまりに不評だったのか義姉に恋慕するヘタレ系に路線変更されたと聞いた。
さもありなん。
これがエロゲやエロ本なら間違いなく口止めのためにおセッススする流れだなーと思うようなコテコテの脅し展開。
ぶっちゃけ店長にはもうバレてるんだし隠す必要ないのでは?と思ったけど流石に同僚に知られるのはまた別か。店長の進退にも関わりそうだし。
そのせいで嫌々デートをすることになったあきらだけどそのおかげでAパートのチャラ男とのデートBパートの店長との比較になってるのが面白いと言うか何と言うか。
片やオシャレ1つせず無理やり喫茶店に連れ込まれても仏頂面の塩対応、片やキメッキメにオシャレした挙句同じ映画を見てもウキウキ気分で喫茶店にまで連れ込み。
チャラ男は割と胸糞だったけどこの比較のダシにされたのなら大正解だなぁ。
と言うかやってることはこの子もチャラ男も同じなんだよなと思うとどうしてもチャラ男だけを悪しざまに言えないと言うか。全部あきらにブーメランとして返ってくるからなぁ。
流石に駆け寄ってキスはしないだけの分別はあったようだけど正直この子ならやりかねんと思ったのですっかり騙されました。