ちょっと尋常じゃない睡魔に襲われて散発的に目を覚ましたものの結局計12時間くらい寝てしまった。
夕食に一服盛られていた…？
週刊少年ジャンプ10号感想
・銀魂
前回の流れだとまだまだ続きそうだったのに一気に話が飛んで回想って形で話を進めていくのか。
新八と神楽が成長して銀さんがいなくなってってこのパターン映画でやった気がするけどあの時と比べて江戸はまぁ平和だし問題はないか。
・ワンピース
やだカタクリお兄様格好良い…。
今まではどれだけ強くても所詮マムの幹部の1人でしかないしこれがこの話のラスボスじゃなぁと思ってたんだけどこれならラスボスの風格があるわ。
わざわざ自分でダメージを受けてくれてルフィが勝てる見込みを作るご都合もまた良し。ぶっちゃけこれ以上やりあってたら実力負けしてたろうしルフィ。
どう考えてもルフィはここで全部出し切るだろうしこの後マムやその艦隊を相手にしてられない以上頼みの綱はやはりサンジか。
・約束のネバーランド
ミネルヴァさんちょっと何でもかんでも教えすぎじゃないですかね…ってなった今回。
7つの壁ってなんだろうと思ったらそれすら教えてくれるとか至れり尽くせりすぎる。今までがハードモードすぎたんでこれでもバランス取れてるとは言い難いが。
新しい農場の存在とかどう考えてもそこに行くフラグだしまだまだ人間界は遠そうだなぁ。
・鬼滅の刃
柱が死ななかったので鬼の方の回想モード入ります。
同情しないでもないけど上弦になった鬼ですらこんな感じならやはり付け入るスキはありそうな気がする。
アカザさんもぶっちゃけメンタル面はショボかったし。
・僕のヒーローアカデミア
今のところ耳の子カワイイ！って感想しか思いつかないけど文化祭かつ他の学科メインともなれば今までとは毛色の違う話が期待できそうかな。
そう言いつつ結局ヒーロー課メインで落ち着きそうな気がするけど。
・食戟のソーマ
全裸先輩の負け確が見えてるので蕎麦先輩とのイチャイチャにしか気を引かれないなと言うか。
そもそも兎汁なんて想像のしようもない味だから料理そのものに興味が沸かないと言うか。日本人には馴染み薄い食材だし。
せめて鹿ならば。以前使ったけど鹿。
・Dr.STONE
さらっと千空パパが千空と血がつながってないとか言い出したけどこれ別に血縁者が出て来るフラグじゃなくてゴリウーとくっついても問題ないってだけの話ですよね。
さすがに何千年も混血してるならそんなの気にしても仕方ないだろうしそもそもそれ気にするならどうやって人口増やしたんだって話になるしどういう意図があるのだろう…。
実際6人ではあの村規模の人口を増やすのすら不可能だろうし次回その辺に突っ込んでくれるかな。
・ハンターハンター
久々にハンゾーの活躍を見た気がする。念能力を活かせば忍者っぽい活動もこの通り。
今更念獣とのバトルで死ぬようなキャラでもないだろうけど状況がさっぱり読めないだけに話の転がりようも全く予想できないなー。
一方のクラピカさんは相変わらず腹の探り合いばかりで。一応下位王子との繋がりも出来たことだしここだけ見るならよく対抗出来てる方なんだけど…。
如何せん旅団がウロついてたり上位王子が勝手に行動したりと不穏要素が多すぎて。
・ぼくたちは勉強ができない
今人気投票なんかやったら先生がトップ3くらいに入ってしまうではないか…！
裸見せるわデレ見せるわと本当あざとさの塊すぎる。
・斉木楠雄のΨ難
これ絶対終わる流れだ…。
火山問題解決して進学できるようになってまだまだ続きますってセンもないではないけど。
・火ノ丸相撲
横綱の調教師さん意外と鬱屈したものを抱えていた。
横綱相手に負けて当然、ではなく悔しがる辺りは立派だけど主人公でもないのにえらい掘り下げ優遇されてるなぁ。
最後の引きはまた誰かが※ヤマに行く（ケガをするの意。病から転じた隠語）のだろうか。
・ゆらぎ荘の幽奈さん
バトルパートに関してはどうせコガラシさんが勝つんだろうし…と読者の誰もが思ってることなのでまぁ。
朧の感情はゆらぎ荘にいて成長したってことなんだろうけど元々冷血漢ってキャラでもないしそこまで劇的に成長ってイメージもないような。
いやいい話ではあるけど。
HUGっと！プリキュア 第01話 「フレフレみんな！元気のプリキュア、キュアエール誕生！」
ケロちゃんじゃん！
そんなわけで新作プリキュアはじまるよー。
今年のプリキュアは赤ん坊を育てながらASSパワーだか未来だかを守っていくそれだけ見れば割とシンプルな設定。
まぁ育児要素はまほプリでやったばかりじゃない？と思わないでもないのだがそれを土台にしてのストーリーと思えば期待はできそうか。あれも良い話だったし。
そして今回の敵組織はまさかのブラック企業と。母子家庭プリキュアが社畜相手に癒やしを与えて辞表しますってニチアサからやるには色々お辛くないですかね。
敵幹部の捨て台詞も始末書とか言ってるし何度か失敗したらクビ＝退場となるのも頷ける話ではある。5回も6回も始末書が積み重なるとか胃が痛くなりそうだけど。
そもそも本社ですらない下請け？窓際？っぽいし話が進んだら絶対本社のエリートが出て来る流れだコレ。まさに暗い明日社。
戦闘シーンは肉弾戦解禁と言うことでやはりメリハリ出て来るなぁと。前作は何を思って物理禁止にしようとしたのか…15年も経てば手を変え品を変えたくなるのも分からないではないけど。
2話で早くも青が仲間入りするし人数少ない分掘り下げにも期待したいところではある。
ドラゴンボール超 第126話 「神をも超えろ! ベジータ捨て身の一撃!!」
まだ残ってるのか17号。
前回破壊神に覚醒したトッポさん、残り時間の関係であっさり敗北。
能力自体はチートすぎるほどチートだったのだが如何せん破壊神化してからの立ち回りは色々雑だったんでさもありなんと言うか。
破壊のエネルギーを身にまとったので何されてもムテキ！を長く続けられてもつまらないし退場自体は問題ないのだが。
その退場の仕方がさらにパワーアップしたベジータに破壊エネルギーの上からぶん殴られた挙句最後は自爆技で押し負けましたよと言う辺りやはりパワーイズジャスティス…。
ぶっちゃけあのまま戦ってても普通に押し出せたろうし自爆技する意味あった？って気がしないでもないのだがベジータをここで戦線離脱させるならこうした方が良いか。
とか思ってたら次回予告でまたブルーになってジレンに立ち向かってるし。この3分くらいでジレンの攻撃モロに食らって倒れる→トッポ相手に自爆技する→全力出したジレンに向かっていくってどんだけタフなのベジータ。
この分だとなんだかんだ最後まで生き残りそうな気がしてきた。まぁ結局は身勝手悟空が決着つけるんだろうけど。
次回は17号脱落回か…正直ここまで生き残っただけでも大金星な上に最後の見せ場までもらうとは。
この大会1番の収穫は17号ってキャラを掘り出せたことだろうなぁ、ドラゴンボールのコンテンツ的にも。何もかも格好良すぎる。
