せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

明日はエイプリル

さようなら3月さようなら平成29年度。
前者はまた来年後者は永久のお別れ。

恋は雨上がりのように 第12話 「つゆのあとさき」

店長を諦めて息子に手を出す薄い本ください。


おや、なんか普通に良い最終回だったなあと。
原作最終回がやたら揉めてるだのなんだの言われてたから気構えして見たけどこんなの全然普通ではなかろうかと。
案の定アニメは原作とは微妙に違う終わり方、と言うかそもそも原作より短くまとめられたせいで細かい差異が出たらしいけどアニメだけで見るならなんとも爽やかな終わり方だったなと。
お互い自分の本当にやりたいことを進みながらも繋がりは残したまま、と言う爽やかな結末だったし。
そもそも陸上に戻るにせよ小説家目指し直すにせよ別に今やってる仕事やバイトを即辞めるってこともないだろうし。そりゃ繋がりも残るよねと言うか。
ほんのひと時雨宿りしていた行きずりの関係…だけにとどまらない何かは残ったわけだし。
まぁそれでもくっつく可能性は薄いと思うけど。さすがに。店長側が断りそうで。


総括。
後藤隊長だのパトレイバーだの色々言われながらも独特の空気感や距離感を保った良いアニメ化だったのではなかろうかと。
いや原作は序盤までしか読んでなかったしアニメ化に関してどうこう言えるほどの知識や思い入れがある作品ではないのだが終わってみればなかなかのお気に入り作品だったなと。
ノイタミナらしいノイタミナ作品とでも言うのだろうか、本来のターゲット層に戻った感のある方向性というか。
今後もこの手のしっとり爽やか少しほろ苦系作品を出し続けてくれればありがたいなと。
あと個人的にアキレス腱断裂に関しては色んな意味で思い入れある出来事になってしまったのでその件に関してもまぁ。うん。感情移入がね。

ハクメイとミコチ 第12話 「紅髪の記憶」

あって良かったニトログリセリン


最終回にしてハクメイの過去が垣間見える話をやってくれるとは。
いつの間にか熟年夫婦ばりに付き合ってる2人だけど出会う前どういう人生歩んできたのか割と気になってたのでその一端を見せてくれただけでもありがたい。
できればミコチ側の話やそもそもこの2人の出会いの話とかまだまだ見たい話は多いのだが流石に尺が足らないので仕方ないか。
そんな今回の話はハクメイがロアナプラ…もとい別キャラバンにいた頃のメンバーの顔を見に山へ河への大移動と。多分実際の移動距離はさほどでもない気がするけど大きさ的に。
今までハクメイ達小人?視点で話を見続けたからスケール感ズレてたけど犬や猿の大きさ見る限りやっぱりかなり小さな存在なんだなぁこの種族。
どこぞの進撃の巨人かと思うほどデカかった猿も多分人間サイズで見たらせいぜい膝から腰くらいの大きさだろうし。犬は犬で。
最終回にして改めて大きさの概念を見せつけられたのはなかなかに面白い。


総括。
日常路線と呼べるかどうかやや微妙な作風ではあったのが面白かったのは間違いないこの作品。
最初見た時は何が目的とするアニメなのかよく分からなかったけど単に日々生活してる風景を見るだけでも面白いものは面白いんだなと。
良く動いて良く食べて良く飲んで良く遊んでとその自由奔放さがまた羨ましいと言うか。あと全体的に優しい世界なのも良かった。
ただ無条件に優しいだけでなく悪人もいれば争いもあるんだけどそれもまた世界観に噛み合って妙な雑多感を産んでると言うか。良い意味で雑味のある作品だったなぁ。
原作ストックあるなら続編を見たいものではある。

今日の独り言

春アニメまだ全然まとめてない。来期も多いなぁ。


加工師とは。


ゴースト血管とか中二病をくすぐるようなネーミングを。
実際は割と危ないものらしいけど。

今日のイラスト

感情 by Raijuu on pixiv

すっかり人間になって。
百合より尊い何か。
将来はグラドルか。
本当に良いアニメだった。
将来は十時系。
ネコにしたい。した。
1度は行ってみたいデニーズランド。
このあと。
カオス。
スパッツは良い。良い。
アルトリリスください。
春は沖田。
隠しきれていない。
誘っているのかと。
やったー格好良いー!
うーむムッチムチ。
赤い下着がよく似合う。
ありがとうございました。ありがとうございました。
メス犬ですって?
制服着た途端合法感が増した。
のだのだ。
アイスなら仕方ない。
デカいがすぎる。
影が体のラインに見えてとんだエロス丸かと。
ハラショー。
これはかなりのおっぱいですよ。
あらスケベ。
いつの間にやら敗北者。
おぞましい。
淫魔像とは上手いことを。
そういえばソシャゲキャラだっけシロちゃん。
何そのうない口。
守りたいこの笑顔。
こんな子までいるのか…。
委員長すこ。