せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

残暑バテ

気温が下がって大分涼しくはなった…のだがここにきて夏バテ発生!
暑い時にならなかっただけマシと思うべきか。ああしんどい。

週刊少年ジャンプ38号感想

銀魂ももう終わりか…。


Dr.STONE
なるほどカーボン戦車。ガルパンでお馴染みのあの。
どれくらいの強度かはいまいちピンと来なかったけど紙に吹き付けた盾でも槍の一差しを受け止めるってだけで随分イメージしやすいもんだなぁ。
まぁせっかく戦車を強化してもクロムは自力で脱出しそうな流れになってるけど。この辺の度胸と主人公気質は好ましい。


・ワンピース
久々登場ロー右衛門。
もうすっかりルフィ達に振り回される姿がデフォになってあざといなー実にあざとい。
よくよく考えたらルフィとゾロだけで行動するのっていつぶりなんだろう。下手したらサウスブルーまで遡る気がするのだが。
現状海賊団最強戦力の2人だし何が来ても怖くはないんだろうがそれだけにローの心労も推し量れる。


・呪術
良かった、時間外労働で死ぬおじさんはいなかったんだ。
割とビンビンに死亡フラグ立ってただけにとりあえず今回は生き残って何より。1発食らったのが微妙に不穏だけど。


約束のネバーランド
拠点も出来て仲間も大人も増えて目標が出来て。
順風満帆なはずなのにどこか物足りないのはやはりこの漫画は終始ピンチになってこそだからか。
あまり安全圏を作ってしまうとどこか余裕があってつまらなくなってしまうなぁ。贅沢な話だけど。
もっとヒリついたピンチや命がけの騙し合いが見たい。


鬼滅の刃
あれ、壺の人これで完全撃破?
こんな変人にまで過去回想はいらなかったけど強敵を倒した余韻もあまりないし本当に上弦だったのかすら疑わしくなってきたな…。
喜怒哀楽天狗の方は乳柱が到着したけどこっちはどこまで作者がリョナってくるやら。
日和ってしまうと戦闘そのものがつまらなくなるのでやるときはガッツリやってほしいものではある。
別に積極的にリョナれとは言わないが。


・ヒーローアカデミア
また使いづらそうな能力持ちをレギュラー化させようとしている…。
今までのモブキャラに比べたら人気ありそうなのは分かるけど明らかに敵側の能力だからどうなるか微妙に心配で困る。


・幽奈さん
さすがにちょっと長丁場エピソードになってきたなーとダレそうにはなるものの合間合間にお色気とギャグを挟んでなるべくフォローする姿勢は嫌いではない。
実際メインヒロインである幽奈さん出生の秘密にも関わる話なので多少長くなるのは致し方ないことか。
そもそも今アニメ放送中だからなるべく派手めな話をってこともあるだろうし。


・アクタージュ
もうすっかりフシギちゃんでもなんでもなく努力する女の子になってるな夜凪ちゃん。
可愛いのでヨシ。


火ノ丸相撲
二連敗のくせによぉ~!
ある意味気の置けない仲間だからこそ言える言葉と言うか今の火ノ丸にはこういう友人がいないのが問題だったか。
まぁ大人になるってことは友達だけ侍らせられるってことでもないしある程度意図的に孤独化させてた部分もあるんだろうけど。
しかし今の横綱を2敗させるってのも大分無理ある流れに見えるけどそれをやって不自然でない力士は誰になるやら。

進撃の巨人 第42話 「回答」

調査兵団大勝利!希望の未来へレディーゴー!


と言うわけでクーデター成功と。
この辺が1番説明台詞も多いしアニメ化でダレやしないかなーと懸念していたのだが思ったよりサクサク進んでテンポ良く終わったなぁ。
今まで威厳を保っていた王がただのボケ老人でしたーもなかなかシュールなオチであった。誰この爺。
それだけ上層部が腐ってたってことなんだろうけどエルヴィンの言う通り人類を延命させることだけ考えたらあまり馬鹿にしたものでもないか。
緩慢な死を受け入れるか数%の存続に賭けて壁の中を混乱させるかどちらが正しいかやってみないと分からない以上まさに一か八かのバクチであったと。
一方主人公は相変わらず囚われの身であった。本当に縛られたり捕まるのが似合うなエレンは…。
多分次回辺りからぼちぼち目立ってくるはず。確か。多分。

はねバド! 第08話 「私のやりたいバドミントン」

闇落ちとかそういうんじゃなくてただのクズだこれ。


ゴリウー主将がゴリラパワーでライバルも相手監督も浄化させる一方主人公はどんどんやさぐれたでござるの巻。
ヤジ飛ばしたり寝そべったり完全に中盤で主人公にやられる才能まかせのクズ選手ポジになってるけどこの子はいつ浄化されるのだろうか…。
まぁ元々嫌がってたのを無理やりバド部に入れられたのに入れた本人がそんなプレイ良くないなんて言ってきたらやさぐれるのも分からないではないのだが。
ただでさえ母親関連でモヤってる時にプレイスタイルにまで口出しされたらイラつくのも仕方がない…のだろうか。
ぶっちゃけ幼馴染以外誰もあやのんのことを構ってないのが1番問題な気がするけど。仲間だ友達だと言ってもこれが現実!
しかし相手の監督は声がデカいだけでやってることそのものはそこまで反発されるようなことだったのかなーと。
確かに指示ばかりされて動いても楽しくはないだろうけど一応強豪かつ中学時代から特待生?選抜?扱いで引き抜かれたんだしそれなりの立場ってものがあるだろうしなぁ。
監督本人がこのやり方はよくないと納得したっぽいしそれで良いのならまぁ良いんだけども。実際監督のやり方も対策されて負けたし何事も完璧ではないと言うことで。

ISLAND stage.08 「またあえたらあいしてね」

なんかギャルゲのシリアスって割とこういう路線なりがちよね。


唐突なSF設定!コールドスリープ!未来からやり直す!
いやーまさか急にシュタインズゲートるとは思わなかった。正確には色々違うんだけどやっぱり連想せざるえないと言うか。
あの島でのやり取りって結局別の世界線とかそういうんじゃなくて完全に夢オチ、現実逃避ってことで良いんだろうか。
ちょいちょい知らないルートの話を映像化するものだからどこまでが現実でどこからが妄想なのか分かりにくいから困る。
多分テキストで読んだらもうちょっとすんなり飲み込めるんだろうけどアニメにするには色々無理のある流れな気がしないでもない。
とりあえず次回待ちと言うことで。ここまで来たら最後まで付き合おう。

今日の独り言

台風が2つ…来るぞ遊馬!


今どきハルヒコラで騙される人もいるんだなーと。