せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ダンボール戦機

ぼちぼち引っ越しのダンボールを片付けないと行けないなと思いつつそのままになってる秋の夜長。
必要なものは出してるしそれ以外は全部そのまま押入れにでもしまいこんでおくべきか…。
だったら処分しておけば良かったのにと言うのは言わないお約束。

仮面ライダージオウ 第10話 「タカとトラとバッタ2010」

ああっキャッスルドランの在庫が。


ハピバスデッ!と言うことでオーズ編終了と。
変身こそしないものの我が魔王のために適切なアドバイスをして存在感をこれでもかとアピールする良いゲストっぷりだったなぁエージ。
やっぱり子供は助けられないままなのは変わりないけど紆余曲折あって政治家入りと言うのはなんとなくらしいものがある気がしないでもない。ちょっととお金と明日のパンツ云々も言ってくれたし。
アンクは影も形もなかったけど赤い羽根1つで示唆出来るしそこはまた次の機会と言うことで。
逆に今回の神。はちょっと活躍が寂しかったかな…ゲーム作りって部分が抜けるだけでここまでただ厄介な要素しか残らないとは。
元々ゲームって枠に押し込めなきゃどこまでも人に迷惑かける存在なのは分かってたつもりだけど周りのブレーキがないとここまで暴走してしまうとは。
と言うか一応天才的な要素もあるはずなんだけど今回ほとんど発揮されなかったから王王言うだけだったしそりゃ魅力は半分も伝わらないか。仕方ない。


次回は神登場。こちらも本人が出てくれるとはありがたい。
しかし王だの神だのに挟まれた檀黎斗がいっそ哀れな。

HUGっと!プリキュア 第39話 「明日のために…!みんなでトゥモロー! 」

ネズミの間で疫病が流行ったので汚物は消毒だしたのか…。
適切な対処だ。


何か今回やたら話が雑だった気がする。
ハリーと敵幹部の関係だのプリキュアの新しいグッズだの色々詰め込んではいたんだろうけど場面転換やそもそも飛んだ理由すら大雑把と言うか。
いやまぁ敵の攻撃でああなったんだろうけどそんなお散歩気分で未来と行き来されても困ると言うか。そもそもクライアス自体そんな組織とは言え。
と言うかハリーのツレはなんでどっちも若干ホモくさいんだろう。片や性別不明のヤンホモ、片やミキシンボイスの受け顔。
ラスボス候補自体BLおじさんっぽいしやはり今作のプリキュアは性の垣根を超える裏テーマが…。
パワーアップに関してはまぁタイミング的にこれが最後の強化形態だろうなとは思うんだけど正直まだ終盤ってイメージが沸かないのはなぜだろう。
まだ幹部が2人いるせいか序盤中盤終盤と特に雰囲気が変わらずわちゃわちゃやってるせいか。湿っぽくならないのは良いのだが。

ゲゲゲの鬼太郎 第32話 「悪魔ベリアル百年の怨嗟」

天狗小僧はもっと猛省すべきだと思う。


100年の怨嗟とか書いてる割に1話であっさり退場したベリアルさん。
ただでさえ西洋妖怪はなかなか倒されてくれないしこれ以上増えても困るのでそれ自体は良いのだが特に印象に残らないまま終わってしまった感。
と言うか恋愛話だの指輪どうこうだのの話に挟まれてしまったのが運の尽きと言うべきか。境港云々も完全に蛇足だったし。
力を封印されて落ちぶれて人間界で暮らしてる辺りとか掘り下げればもっと面白くなりそうなのにそこはちょっと残念至極。
ぶっちゃけまなの妖怪モテモテ設定もぼちぼち食傷気味ではある。この辺は単なる好かれやすい設定なのか前世的に秘密があるのかは分からないので一概には言えないけど。
そしてこの手の話だと途端に空気になる鬼太郎と。恋愛強者の鬼太郎ってのも違和感しかないしそこは仕方がないのだが。
魔女っ子はぼちぼち気遣いを覚えだしたので良い感じにはなってきたかな。

今日の独り言

シンデレラドームライブ終了と。次は3週間後と聞くとほとんど間がないから困る困らない。
感想は後日。


3×5だの5×3だの。


珍しくフェデラーに勝てそうかな錦織。