せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

健啖家

先月なんだかんだで3kgくらい落としたのだが今月もう戻った気がする。
何もかも飯が美味いのが悪い。いや悪くない。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2 第十一話 「悪の矜恃」

意外と根性のある眼鏡。1期と同じようなミスやらかした凜雪鴉。
慢心、環境の違い…。


いやまさかここで眼鏡が逆転ウルトラCを決めるとは本当に予想外。
キセルマンは悪には悪の挟持がありそれをへし折るのが三度の飯より好きなドクズなのだが今回ばかりは相手を見誤っていたようで。
眼鏡は大物ぶってるプライドの高い小物ではなく小物の自覚がある小物だったのが幸い…と言うかなんというか。
まぁようするに獲物にする相手を見誤ったキセルマンの完全敗北なのだが。あそこで実は自分がハメたんだよと言えばまた違ったかもしれないけどそれこそ凜雪鴉の美学に反するか。
目の前のキセルにハメられたことさえ気付かないまま山賊家業でもすっかな!お前もどうだ!と逆に誘われてはおちょくることも出来ないしそりゃ怒りもから回る。
結局眼鏡の後始末はただでさえ満身創痍な楽師に委ねられたのだが予告見る限り普通にやられそうになってるし流石に分が悪かったか。
タイミング的におじさんが帰ってきて眼鏡に引導渡すんだろうけど正直ここまで面白キャラになるとは思わなかったので生き残ってくれないかなぁ眼鏡…無理か。
一方石田彰は遠くに飛ばされていた。あれ下手したら鬼歿之地通り越して西幽まで行っちゃうんじゃ。
あと2話しかないのだが果たして決着がつくのやら。てっきり鈴村に魔剣借りに行ったと思いきや魔剣目録預けるだけだったしおじさん。
勝機あるのかなぁ。

ゴールデンカムイ 第22話 「新月の夜に」

シャケ尽くし料理とかこんなの絶対美味しいすぎる。


そんなわけでいよいよ網走監獄侵入と。
このエピソードはまさにゴールデンカムイ総決算と言った感じの盛り上がりで陰謀や裏切り、変態に戦闘がこれでもかと詰め込まれてるから実に楽しみだ。
この分だと本当に最終回はあのタイミングで終わりそうなのだが続けて3期発表あると良いなぁ…。
閑話休題
今回は嵐の前の静けさと言うか最後の平穏そのものなので色々噛み締めてしまった感。
特に土方歳三の刀チタタプと尾形のこっそりチタタプはこの後のことを思えば色んな意味で効果抜群と言うか。
同じ釜の飯を食った仲じゃないけど割と良い感じの関係を築けたと思った矢先に監獄内での突然の裏切り!だから困る。
鶴見中尉もここぞと言うタイミングで出てきたし気分はまさにオールスター。監獄相手に駆逐艦で来たとかやることがいちいちスケール大きすぎる。
それだけ隠し金塊の存在が大きいってことだろうけど中尉的にもかなりの博打っぷりだろうし。
主人公のみならず登場人物が全員それぞれ頭を使って動いてる作品は良い作品。

今日の独り言

よしロマサガ削除。
多分これは虚無ゲーだ。


トラプリ単独ライブしましょうよ。

今日のイラスト

アニメ








アイドル











Fate





















サイゲ








その他