せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

アキレウスゥゥゥゥ

そう言えばアキレス腱手術して1年経ちました。
未だに手術跡残ってるのがみt前痛々しいけどアキレス腱自体はもうほとんど痛むこともなく。
高いところから飛び降りたり走った後なんかはまだ違和感出るけどそれはまぁ追々。
どちらかと言えば切った痕の方が未だに疼くのですがこれは。

週刊少年チャンピオンー4・5号感想

弱虫ペダル
まだ1km以上あるのか…じゃああと10話はかかるな…。
一応小野田くんのヒメヒメモードが出たとは言え相変わらず戦況はどちらに傾くか分からないのが救いか。
これでどっちが勝つかすら見え見えだったら決着までダルいことになってたろうし。
今のところは6:4で小野田くんだが果たして。


BEASTARS
ここにきてビースターとトカゲじいちゃんのターンとは。
今までふわっとした存在だったビースターの存在を描いてくれるのはありがたいが爺さんやレゴ氏が妙なことに巻き込まれないと良いのだが。
色々超越した存在かと思ったら未だにトカゲじいちゃんを未練に思ってるし何起こるか分からないからなー。
基本的には草食の英雄なんだろうけども。


・吸血鬼すぐ死ぬ
最近ちょいちょい出番多いなロナルドと愉快な仲間達。
吸血鬼やハンターと組むよりよほど活き活きと言うか楽しそうなのは良いのか悪いのか。
実際あれだけの言葉でお互いの意図を汲んで罠を仕掛ける辺りなんだかんだ相性は抜群なんだろうけど。
お互い泣かせてやろうと思ってるだけで。


・入間くん
おかしい…マスコットに母性を感じるとは…。
なんだかんだ疲れていた2人を慈愛で癒やすとかここにきてとんだヒロインレース飛び入り参加ですよクララ。
どこまで天然でどこからが本音なのやら。別に悪女って意味ではないけど。
いや悪魔だから文字通り悪女で良いのか。


・あつまれ!ふしぎ研究部
晦日かつ初詣と言う大事なターンをまさか風紀委員長と過ごすことになるとは。
それを邪魔しに来るのはいつものメンバー…ではなくこれまたまさかのギャル子ちゃんと。むしろいつものメンバー出番無し。
ギャル子ちゃん処女疑惑が出てきたもののネタとしては相変わらずのハレンチ☆パンチっぷりと言うかとうとう黒ブラ丸出しまで来るとは。
あんべちゃんエロかもしれん。


・六道の悪女たち
おお、弟子の師匠超えイベント。
主人公じゃなくてサブキャラがそれをやるのかって感じではあるけど心意気も実力もともに十分だけに絵的には見栄え良くなってるなぁ。
六道はなんだかんだで見た目ばモブいから。


・ハリガネサービス
かなり新参組なのにすっかり他のルーキーと仲良くなって大ちゃん。
マネージャーの兄がどうのこうのは現時点ではそれほど興味無く。そもそも世界レベルのプレイヤーなら当たらないだろうし大会では。
まさかのプロ編でもやるのだろうかそのうち。


・ヒマワリ
おや、アイドル活動復帰自体はそこまで拒否感ないのかヤンキー君。
元々相方に裏切られて辞めただけでアイドル活動自体はやってきたし上手いこと話が進めば即戦力ゲットと。
まぁさすがに相方の方もただの外道ってキャラじゃ終わらない…とは思うけど。


・ボスレノマ
あれ、次回で終わりなのか。
本当にただの番外編と言うかお茶にごすだけの話だったな…。
次回作は進んでるのだろうか。

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER

ウラタロス良太郎は本人が今の自分は昔の良太郎を演じられないのでこうした方が良い、と提案したのか…。
何という役者根性。
ネタバレ上等なんで注意。




と言うわけで平成最後の劇場版仮面ライダー
平成最後だけに本編もその辺をクローズアップしてて「平成ライダーを消すのが目的の(スーパー)タイムジャッカー」なる存在が暗躍するお話…なのだが。
まぁ全部見た後だから言えるけどこいつ本当に行き当たりばったりかつ場当たり的な対処しかしてなくてよくスーパーなんて名乗れたなと。
初登場するシーンはアナザーデンライナーゲイツのタイムマシン跳ね飛ばして炎上する車内から堂々と出てきた感じになってたんだけど。
実際は本当にただのうっかり事故でありその衝撃で特異点の子供には逃げられるわ貴重な時間移動マシンを壊すわで本人かなり焦ってたんじゃないだろうか…。
他にも格好良く洗脳したはずのビルドに全く洗脳が通用してなかったりアナザークウガ化しても対して強くなかったりと部下に比べてあまり良い印象ないラスボスであった。
それに引き換えアナザーWとアナザー電王は割と活躍の場面あったしビルド・ジオウを苦戦させたと言う意味でかなり印象に残ってるなぁ。
特にアナザー電王は見た目寄生虫に操られてるカタツムリみたいな顔してるなと思ったらまさか本当に寄生生物とは思わなかったし。タイムパラドックスは気にしてはいけない。
一方アナザーWは活躍も見た目も好みなのだがいかんせんW側の話が一切展開されなかったので誰が変身してたかも分からないまま倒されてしまったのがやや残念。
伝え聞くところによるとフィリップ役の菅田将暉を直前まで出そうと頑張った結果ああなったとかなんとか。結局スケジュールが合わないのでウォズが代わりに地球の本棚使ったのだとしたら納得行く話ではある。
映画は無理でもテレビ放送分でWの物語は描いて欲しいところではあるのだが実際TV版と映画版って今回ストーリー繋がってるってことで良いんだろうか。
一応日付的には無理がないらしいけどその辺あまり深く考えない方が良いかな。ややこしそうだし。
とにかく今回のストーリーは時間軸…と言うか別の世界線を行ったり来たりしてるせいでややこしいことこの上ない話になってたので。
まず1番の難点は「映画のビルドどの世界線問題」とでも言うべき問題が。
去年まで放送してなんやかんやC世界にたどり着いた戦兎なのか。
ジオウに力を継承して記憶を失ったはずのジオウ世界にいた戦兎なのか。
それともビルドと言う作品の記憶から生まれた都合の良い存在の戦兎なのか。
そもそもあの兄弟がいた世界はライダーが作り物であり現実に存在しない世界って設定なのにイマジンはいるし先代クウガもいるしどうなっているのやら…。
その辺に目を瞑って「呼びかければやってくるヒーロー的存在」ってことにするとしても1度ジオウ世界に戻った後平気な顔して時計屋にやってきたからなぁ戦兎。
あの時点で少なくともジオウ世界にいる戦兎は記憶も力も残っている、ってことだし。なんらかの何かが起きてジオウ世界の戦兎にビルド世界の記憶や経験が宿った…と考えるのがギリギリか。
いくら考えても結論が出ない問題だし細かいことは気にすんな!で流すのが1番かな。
と言うかぶっちゃけ映画の情報一切遮断したまま見に行ったので良太郎が出たことよりビルド組がここまで出番貰ってることの方が驚いてたり。
特にカシラなんて前の映画より優遇されてないですか扱い。ヒゲは記憶喪失の犠牲者になったんでほとんど見せ場がなかったけど。
いやまぁなんでカシラの出番多かったかって言うとあのライダーマニアに音也じゃないですよねって言わせたかっただけな気もするけど。
ともあれビルド組は本編終了後なせいかどいつもこいつも頼もしさ満点でジオウ組を引っ張ってるなぁと感慨深さが。
本編じゃ散々スタークに精神的揺さぶり続けられたからちょっとやそっとじゃブレない心の強さが今回の映画でスーッと効いて…やはりスタークは心の師匠…。偽りのヒーローは伊達じゃない。
ジオウ相手にそのうち分かるさ、とか言ってたけどさすがに戦兎レベルの艱難辛苦は他のライダー主人公でもなかなか類を見ないものだと思います。
あと電王の話とも繋がるんだけど誰か1人でも覚えていれば存在出来る、と言うフレーズがC世界で1人きりだと思ってたところに万丈と再開した戦兎の関係に繋がってエモエモのエモと言うか。
どこまで狙ったのかは分からないけどこの辺各ライダーの設定と結末をうまく繋げた良いシナリオだったなーと。こういう部分があるから多少の矛盾は目を瞑っても良いかなと思える都合の良さ。
ただ電王・ビルドと違ってクウガはあくまで平成最初のライダーだから狙われた程度の扱いでWと同じくらいの密度だったのはちと残念。
オダギリジョーを出せとは言わないけどもう少し掘り下げあっても良かったんじゃないかな!クウガアーマーもただのロボ動かすパイロットスーツ扱いになってたし。
一応最後にクウガとビルド・ジオウ3人でのライダーキックでアナザークウガ倒したしヨシとしておくべきか。
しかし散々言われてるだろうけど仮にクウガ消滅させて平成ライダー全員抹消したとしても体育会系の昭和ライダーがこぞってやってくるから結局詰みだと思いますスーパータイムジャッカーさん。
そうでなくても電王の特性忘れてるうっかりさんなのに本当に1から10まで詰めが甘すぎる…。
電王1人残ってたらそこから芋づる式に他のライダーも記憶から引き上げられるしやはり究極の歴史改変ビームを使うしか。


いつまで書いても終わりそうにないんで適当に切り上げ。
ほとんどビルド中心の話しか書いてないなコレ。

今日の独り言

よしよし天城獲得。

今日のイラスト

アイドル








Fate
























サイゲ








その他