荷造り継続中。
と言っても実際引っ越すのはやはり月末くらいが目処になるわけだが。色々忙しいし、こちらも業者も。
週刊少年ジャンプ14号感想
・ワールドトリガー
しれっと週刊感想に紛れ込ませておけば誰も気付くまい。
週刊の頃から延々モヤモヤするなー嫌な予感するなーと伏線張ってた眼鏡君の心筋梗塞の理由がまさか「ヒュース目立ちすぎ問題」だったとは。
確かに重要っちゃ重要かもしれないけど試合の勝敗関係なくてちょっと肩透かし…と言うか安心と言うか。
そのくらいならなんとでもなるし実際お偉方も対策立ててくれてたのはありがたい話で。眼鏡君が自分で気付いて自分でお願いしに行ったのに意味があるんだろうけど。
しかしこの流れで焼き肉編と言われるとなんだかテニスの王子様思い出すな…。
・最後の西遊記
新連載なのだがタイトルがもう受ける気ない作品満々すぎてなんというか。西遊記要素どこだろう。
本編の方も理由はあるんだろうけど子供に責任背負わせすぎの父親がなんだかなー。
人生狂わせるレベルの重荷なんだからまだ早いと思ったじゃないよ誠心誠意説明すべきだよ。
息子が愛を教える前に父親への理不尽さで義妹が闇落ちしても不思議ではないのでは。パパンが外で日本を守ってるレベルの活動してるならともかく。
・鬼滅の刃
良かった、棒立ちで見ている水柱はいなかったんだ。
それでも圧倒的に強い猗窩座さん、大口軽口叩くだけの強さはある。その割に同僚の前ではなんか正社員の前の派遣ばりにダンマリしてたのは自分より強い相手への嫉妬かなにかですかね。
自分より弱いものを徹底的に見下すスタイルからして多分鬼になる前の自分がそういう扱いされてきたんだろうなーってのはなんとなく透けて見えるけど。
そのうち猗窩座に悲しき過去…！とかやるだろうし楽しみにしておこう。この人…鬼は割と嫌いではない。
・ヒーローアカデミア
ヴィラン同士が潰し合うのならどうぞどうぞと。現状やりたい放題感あるヴィラン連合だし1度痛い目見るのも悪くはない、どこまで役に立つか分からないけど異能さん。
今回のエピソードは轟とかっちゃんメイン？ぽいしなかなか読み応えありそうな展開になると良いなぁ。
・約束のネバーランド
ノーマンはまたエマが聞いたらNOを突きつけるような腹黒い提案を。
いやまぁ目の前で何人も仲間を殺してきたラートリー家まで殺したくないとか庇いだしたらタチの悪い不殺博愛キャラになってしまうしそこまでお花畑ではないと思いたいが…。
ともあれ久々にバカしあい騙し合いが見られそうなのは良かったかな。鬼をしてノーマンなら現状の体制を壊せる、とまで言わしめる辺り計画自体は問題なさそうだが果たして。
・Dr.STONE
おっととうとうレーダーも手に入れたか。
確かに探査にはもってこいだけど本当になんでもかんでもその辺の素材で作れる代物なんだなぁ。それこそなんでもかんでも作ってしまう万能お爺ちゃんの存在ありきではあるが。
船完成後も長期航海についてきてくれるんだろうかこのおじじ。連れて行かない理由はないけどさすがに長い船旅に耐えられる年齢とも思えないが…。
まぁ最悪クロムだけでも十分役に立つだろうし。
・アクタージュ
ここにきて本格的に学園編が始まるとは。
てっきり1話2話くらいの骨休めかと思いきや映画撮影するらしいしがっつり長丁場になりそうな予感。
部員は男女ともに癖のあるキャラだし暇にはならないだろうけど。
・呪術
息の合った連携をしてますが数時間前に会ったばかりです。
しかしブラザー同士が楽しそうに戦うのはともかく明らかに異形の敵まで段々戦いを楽しんできてるのはなんだかほっこりと言うか。
分かり合うことはできないだろうけど分かり合いたいものだなと思わせてくれる程度には魅力のある敵と言うことか。
・ぼくたちは勉強ができない
怠慢先生に悲しき過去…！
割と想像以上に重い話ではあったと言うか1人の生徒の人生軽い応援で潰してしまったと思えばこうもなると言うか。
友達感覚じゃダメ無神経な応援はダメ、なら才能に寄った方針だけ与えれば良いと考えても仕方ないくらいの過去だったなぁこれは。
さすが人気投票1位キャラ、話も濃厚ですな。
・火ノ丸
勝負自体は火ノ丸が勝って当然…とは言わないまでも順当勝ちだなーと。怪我的にも残りの勝ち星的にも。
問題は会見で天王寺が何言い出すかって部分か。
・幽奈さん
作者はドSかド畜生かと思った前回の話から一転、実に良い千紗希救済話であった。
ちょっとやそっとの後日談じゃこの圧倒的敗北ヒロインの心は癒せまいと思っていたのだがプラマイ0…からのプラス寄りにまで引っ張り上げるとはなぁ。
それくらいこの「名前呼び」「あだ名呼び」の破壊力は高い。今までお互い名字で呼んできたからこそのパワー。
自分がくっつく未来を閉ざしたせいでヒロインレースから脱落したと思ったけどこれはワンチャンありますぜ。
・ソーマ
前回勝ったタクミがもう負けた。扱いが良いのか悪いのか本当に分からないライバルポジだな…。
エリナママン自体は思ったほどクソキャラってこともないしもう少し展開とキャラ配置が丁寧ならなぁ。今は全体的に死に急いでるとしか思えないし。
えんどろ～！ 第8話 「私のユーシャ様～！」
10フィート棒。
前回に引き続き今回もお姫様回。
誰が主人公か分かったもんじゃない目立ちっぷりだけど外野側から勇者PTを見守る、あるいは強制的に話を動かす存在がいるおかげでただのゆるゆり的日常作品にもそれなりの緊張感や見どころが産まれるなぁ。
実際前回も今回も姫があっての話だし。迷惑かけるとこまで含めて。
そんな姫の我儘にも嫌な顔1つせず応える勇者の勇者っぷりときたら。そりゃ同性相手でもキュンキュンしますな。
最後には「勇者様」でなくて「ユーシャ様」になってるのも実に尊い。台詞だけだと若干分かりにくいけど。
まぁ勇者と同等かそれ以上に今回はマオちゃん先生が粉骨砕身頑張ってくれてはいたのだが。
賄賂を貰ったことを差し引いても勇者やお姫様相手に教師らしく、あるいは魔王らしく対応していたし。
もう完全に娘達を見守る母性モード入ってるんだけど次の魔王が復活するときは来るのか来ないのか。
下手にシリアスい感じになるよりもこのまま勇者育成キャッキャウフフ話でも良いと思うのだが。
マナリアフレンズ 第7話「かくれんぼ」
今回の姫は常時発情しすぎる。
そんなわけでサブタイの通りアンとグレアが図書室でかくれんぼすると言う君ら何歳なの的内容。
実際妙にハイテンションだったかと思えば急に寂しくなって泣き出すとかいつにも増して情緒不安定だったし姫様。
やたら媚薬気にしてる辺りグレアに嗅がせたくてあんな奇行を始めたと言われたら信じるレベルの無茶苦茶っぷりだったしなぁ。
あるいは自分がうっかり吸い込んでしまっていたのか。どちらにせよただのクレイジーレズにしかならないし多分雨でハイだったのだろう。
と思ってたらエクストラパートでグレアに媚薬飲ませようとする姫様であった。いやただのジョークだろうけど。多分。
段々ヤバいレベルでグレア依存症こじらせてるけどこのペースだと最終回辺り本当にレズックスしてしまうのではないだろうか…。
しかしオーウェンは本当に優秀な見守り隊で。
