ヌルい職場に移ったせいか体力不足が半端ない…!
デスクワークは望むところなのだがやはり外回りの仕事も自発的に拾っていかねば身体がなまるなぁ。
仕事終わった後に運動する気はまぁ。うん。
荒野のコトブキ飛行隊 第9話「赤とんぼの風来坊」
追撃しない程度には優しい相手。
終盤も終盤になってやっと話が盛り上がってきた気がする。
それは明確な「敵」の存在だったり主人公であるキリエの行動だったり色々あるんだけどやっぱり作品そのものの主軸が足りなかったんだろうなと。
最初からもうちょっとキリエ中心に話を動かしながら世界の謎を描いたり敵組織を出していけば良かった感。物知らずだから視聴者ともリンクするしキリエ。
それが実際やったことは最初から敵味方の判断がつきにくい空戦の連続だったりサブキャラから拾っていったりと余分な話が多かったと言う。
今回の赤とんぼで紫電改から逃げるミッションなんか普通に楽しめた辺りやっぱり誰がどんな動きしてるか分かりにくいのが1番問題だったんだろうなぁ。
今からでも遅くはないのでここからスリルショックサスペンス溢れるドキドキ展開を期待したいものである。
戦闘機を扱うアニメのくせにエンジンかかるのが遅いのは皮肉にもなりゃしない。
けものフレンズ2 第9話「おうちにおかえり」
いぐち君の演技が身に沁みる。
うーむ、今回は割と筋道立ってる内容だったしイエイヌのキャラが良かったんで今までで1番良い回かなと思ったら最後の最後で何してくれますのんスケブちゃん。
あそこまでボロボロになりながら守ってくれた犬に対してねぎらいの言葉1つ心配する素振りすら見せず家に帰れ!はあまりにもサイコパスすぎる…。
相手が言ってくださいと言ったからってそのままオウム返しする事もないだろうに。せめて汚れを拭くなり怪我を労るなりもっとこう人間らしい感情を。
何が酷いってイエイヌほっぽってサーバルすごーいだのスケブ無くしてじゃれ合いだのやりだすのが本当に酷かった。
強引に連れられてきた直後なら見知らぬ犬より知り合いを優先、も分からないではないのだがある程度仲良くなってからのコレだしなぁ。
キュルルもカラカルも子供っぽいとかツンデレとか言う前に単に性格悪いキャラとしか見えないから困る。
強引に、と言えばあのアルマジロ達も何の因果応報もなく別れたのがモヤっとするなぁ。頼まれただけだの関係ないだのあそこまで堂々と開き直るのはいくらフレンズでもはっ倒したくなったし。
なんかこう2期は全体的にトゲと言うか攻撃的な要素が残ってるのが後味悪くする一因なんだろうなぁ。わーいたーのしーだけでは済ませられないのだろうか。
イエイヌを旅に誘うもここで人間を待ってます、と言わせるだけでも全然印象が違ったろうに。
せめて絵を渡すとか…ああスケブ落としてたんだっけ…本当に救いようがない!
かばんさんではダメな理由とか謎の衛星とか伏線が触れられることなく終わるのは分かる。