せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

斜め45度

偏頭痛が酷いので休ませてもらいます。休めませんでした。
最近頭痛が慢性化してるのは脳の血管的なサムシングかもっと別のなにかか…。
頭の変調は怖いから困る。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第22話「ガッツの「G」」

それぐらいまでは許すブチャラティはやっぱりギャングだと思う。


総集編挟んだ割に今回はやたら作画がへにょへにょしてて色々物足りない回であった。
まぁ内容的にも今までの怒涛の展開から一休み…みたいな箸休め的な話でもあるのだが。ぶっちゃけそこまで驚異でもなく。
今までは暗殺組が次々襲ってきたりやっと目的地についたと思ったらボスがアレだったりと本当に休まるときがなかったしなぁ。
それを思えば今回程度の危機はこんなもんだろうと。侮るわけではないし能力は恐ろしいけどまぁ中ボスくらいだろうと。
むしろ半分ギャグ回だったとすら。一般人蹴り飛ばすメンバーだったりアバ茶した本人がナラン茶を変態扱いしたり。
どう考えてもティーポットに入れる方がド変態すぎる。


そういえば今回からOP・EDともに新しくなったけどOPは前の方が良かったかな。
EDはどちらもディ・モールト良い。

ソードアート・オンライン アリシゼーション 第22話「剣の巨人」

見た目も名前もダサいソードゴーレム。


大河俳優が秒殺(作中で10秒の意)された後は何かすごそうな武器くっつけたゴーレムが出てきてキリトさん瞬殺されるの巻。
強さのインフレがどうこうと言うよりあの武器の並べ方がなんか封印城クーザーみたいだなーFF5イメージかなーとかどうでも良いこと考えてたのは秘密。
いや実際ぽっと出ボスが異様に強い上にさらにぽっと出の蜘蛛が時間稼ぎしてくれて結局丹下桜が一撃で撃退してくれた辺り置いてけぼり感が半端なかったので…。
蜘蛛自体は何かそういう存在もいたかなーっておぼろげな記憶はあるんだけど急に悲劇のNPCぶられてもついていけないと言うか。色々カットされた弊害でこうなったらしいけど。
なんというかこう、盛り上がる場面ではあるんだけど肝心の要素要素が色々もったいないアニメではある。4クールあってなおカットし足りない辺りどれだけ長編なのか。
作画も演技も程良いだけに演出の問題だろうか。

かぐや様は告らせたい 第10話 「かぐや様は許せない」「かぐや様は許したい」「白銀御行は出かけたい」

イチャイチャで糖尿病になりそうになってきた。


まさか前回最後のやらかしを今回も引っ張るとは。
基本的には話の積み重ねで人間関係作っていく作品だしなかったことにしないのは真摯なのかなんなのか。
まぁお互い意識してる年頃の男女が1つベッドの中で、なんて簡単に片付く問題ではないしお互いの言い分も正論ではあるのだが。
そんな関係にフルスロットルでぶっこんでいく石神会計は視聴者の代弁者か。こっちはこっちでかなり歪んではいるのだが。
唯一の清涼剤だった書記も段々ハラグロと言うか自分が良ければそれで良い的アーパーさを隠しきれなくなったし地獄のような生徒会すぎる。
そりゃ自分は海外旅行行くのに自分がいない時のスケジュールまでズルい言われたら黙れIQ3と言いたくもなる。


もはや天才達の頭脳戦どこへやら。

えんどろ~! ろ~る10 「雪山の夢~!」

1番夢に弱そうなエルフが1番強かったとは。


うーむ、このアニメ死にネタを多用すればギャラクシーエンジェルになれる器があると思う。
それくらい今回の話はラリってたと言うかキャラが自由に動きすぎと言うか。5話超えた辺りからそんな感じの傾向はあったが。
雪山で立ち往生して寝そうになる、だけの話をここまで膨らませられるのはそれだけキャラが立ってるってことかなぁ。あとカルタードの利便性か。
最初はただ魔法が使えるだけの札でしかなかったはずなのに飯は出るし夢にも入れるしあまりにも便利設定すぎる…!
最初は毒にも薬にもならないファンタジー日常アニメと思ってたのにどうしてなかなか化けるものである。
まぁそっち方向に化けたらニッチ需要しかなくなると思うのだが誰の記憶にも残らないよりニッチだけにでも刺されば成功だろう。多分。

今日の独り言

最近この原作がアニメ化!って喜びが少ない気がする。
アニメ原作のネタ切れにも関係あるんだろうけど。


ゾンサガイベはネット配信もやるのか。見よう。


仰げば尊しは衰退と言うパワーワード