せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

横向きが正義

寝るつもりで寝ないと疲れがまったく取れないから困る。
まぁ体勢の問題もあるんだろうけど。うつ伏せで寝たら次の日は大抵地獄を見る。

週刊少年ジャンプ19号感想

ブリーチ新作かな?


ぼくたちは勉強ができない
この怠慢教師巻頭カラーにまで誰よりもデカいコマを…!
本編の方も卑しいムーブしまくってるしもはや人気が人気を呼ぶ状態。他の3人が勝てる見込みはあるのかどうか。
なぜかウェディング姿晒して五等分の花嫁連想したけどまぁあっちほど疑心暗鬼の騙し合いになってないからマシではあるかな…。
中身はあまり進まなかった気はするけどアニメも始まったことだし改めてのスタートと言うことで。


鬼滅の刃
案の定首切り落としても死にゃしない猗窩座殿。
まぁ本来はあそこで死んでたのを気合と根性でなんとかしてるようだし上弦クソゲーと言うよりは猗窩座殿を褒めるべきなのだが。
炭治郎も全力を出し尽くして気絶、水柱も満身創痍と言うことでこれは詰んだか…と思った矢先に謎の女の影。
猗窩座殿も悲しき過去するターンってことかな。つまり退場は目の前。


Dr.STONE
居残り組と海洋冒険組を完全に分けていざ行かん大海原。
同行メンバーは大体予想通りなのだがスイカがついてこなかったことと槍マンを牢屋ごと連れて行ったのは意外だったかな。
確かにこんなの村に残したら何しでかすか分かったもんじゃないし最悪の事態への戦力要因と言うのも分からないではない。絶対出すことになるだろうなぁ。
とまぁ色々あったのだが今回はぶっちゃけ銀狼のナランチャムーブに全部持っていかれたなと。絶対意識して描いたでしょあのシーン。


約束のネバーランド
今回も話は進まなかったけどまぁノーマンと何があったかの相談は大事よね…と言うことで特に不満はない内容。
ノーマンと意見のすれ違いが出来たことを黙ってたりまして鬼を全滅させたくないことを隠したままはさすがに居心地も悪いだろうし。
その上でやっぱり鬼は許せないって子を描いたのも良かったかな。さすがにエマのやることは異常だってのが一般的な捉え方っぽくて。
それでもやりたいことをやるのなら気をつけていってらっしゃいねと。理想と現実の折衷案としては悪くない旅立ちではある。


・呪術廻戦
野球回のある漫画は云々。
ここしばらくシリアス…ではなかったと思うけどまぁバトルバトルで忙しなかったしたまにはこういう気楽な話も悪くはないか。
と言うかピッチングマシーンが本当にただのピッチングマシーンでどうしようかと。仲間に半身不随のロボ使いがいることを考えるとちょっとブラックジョークが過ぎる。
あと東堂さん個性強すぎて周囲のキャラ軒並み食ってしまうんでぼちぼち地元に帰って退場と言うのは悪くない結末かと。
レギュラー入りしたら良くも悪くも目立ちまくるとこだったろうし。


火ノ丸相撲
刃皇はなんだろう…未だに強さと威厳はあるんだけど既に1敗してるせいで俺を倒せるやつがいないからつまんね!引退!って発言が虚しいと言うか。
まぁ全勝するとは言ってないし最終的に1番勝ち星あげてればそれで良いんだろうけどもはや上から何かを言うほどの説得力があるかと言うと微妙なところではある。良いことは言ってるんだが。
そんな横綱に負けて次火ノ丸にも負ける予定の三日月宗近君。現状の勝敗から逆算して結果が見えるのはやっぱり良くないなぁ。


ゆらぎ荘の幽奈さん
邪魔するなら帰ってやー。
本当にしつこいなこの酌人某は。小物くささもここまで来ると感心を通り越してやっぱりうんざりするレベルのしつこさ。
シリアスがいらないってわけではないけどこのキャラは単純に不快度が高いのが困る。


鬼滅の刃 冨岡義勇外伝
単なる野良鬼相手に柱が2人も出てくる必要はなかった気がするけどそれはそれとして。
話としては外伝らしいまとまりのある内容だったんじゃないかなと。自己評価最底辺な時期の水柱が「俺達は柱だ」って言うのは若干違和感があったけどそれくらいで。
しかし本家と外伝で打ち潮が被ってしまうとは偶然か意図的か。


・ヒーローアカデミア
11万とはまた大口を叩いてきたな敵組織…いやどっちもヴィランではあるが。
勝手に潰し合う分にはどうぞどうぞと言った感じだけど多分死柄木が吸収しちゃうんだろうなぁこのアメコミ組織を。
厄介この上ない。


・アクタージュ
意外と早く映画撮影終わった!即上映禁止!即ゲリラ上映!
割とじっくり学校編描いていくと思ってたらここに来てトントン拍子に話が進んでいくのは予想外。
やる気なし男も良い意味で想定外のことしでかすし飽きさせない漫画である。


・ソーマ
やっぱり美作の改良版にしか見えない…。

八月のシンデレラナイン 第1話 「プレイボール!」

これが令和野球娘ですか。


原作未プレイ、前情報無し。
ハチナイって言う略称は知ってたけど中身はまぁ良くも悪くも想像しやすい女子野球物なんだろうなーと思ったらなんとなくラブライブ風味だった。導入とか。
まぁ流石に歌って踊ったりはしない…とは思うけど部員集めだったり二次元でよくある謎の権力を持った生徒会に部活動止められたり色々コテコテだなーと。
ただコテコテながらも王道ではあるので特に詰まることなく見られたのは大きいかもしれない。現状丁寧にやってる感はあるし。
1話でいきなり主人公よりサブキャラ視点で話を進めるのは割と大胆だなーとは思うけどおかげで野球素人視点の新鮮さも味わえたので良しとしておこう。
ただこの手のアニメにしては1話からいきなり作画が微妙なのが気になるところ。
キャラの可愛さも大事な要素だからそこんとこ頑張ってもらいたいとこだが…。

Fairy gone 第1話 「灰かぶりの少女」

なんとなく進撃のバハムートっぽい。キャラデザだけ。


原作なしのアニオリ話。
のっけから戦記物かなー戦闘妖精雪風しちゃうのかなーと思ったら話自体は戦後に妖精兵なるものが活躍するあれやこれや的な内容らしい。
専門用語が飛び交ったりそもそも登場人物が言葉足らずのまま勝手に動き回ったりで1話から視聴者振り落としてる感はあるけど作画や戦闘シーン自体は良い…かな?
好き勝手しすぎる主人公?とかあまり好みではないのだがこのクオリティを維持できるならその辺に目を瞑って見ても良いかなーと。
ただ全体的にまとまりは良いんだけど惹きつける目新しさはないし面白くなりそうでならないまま終わる可能性も十分高い気がする。この手のアニメは。
あと主人公が妖精助ける下りはもうちょっと説得力ほしかったかなと。


今日の独り言

元号が変わるしお札も変わる。
そんなに新時代が欲しいのかいやしんぼめ。


今季春アニメは冬や夏に比べてこれって目玉が少ないなぁ。
1番気になるのがすでに話知ってる鬼滅と言う有様。