節制してたら反動で暴食したくなってきた。
やはり運動量を増やすべきであって食べる量を減らしてもダメだな…！
週刊少年ジャンプ21号感想
・呪術廻戦
よくある「仲間のためとか言いながら独断専行する」展開をあっさり潰してくれたのは良かったかな。
この手の話ってさっさと相談しとけよ！仲間に頼れよ！って突っ込みたくなるので。いやまぁ本人が言ったわけじゃなくて仲間が察してくれたからこそなのだが。
しかし改めてこの世界の呪いって面倒この上ないな。
・約束のネバーランド
トンネルを抜けるととこはグレイスフィールドだった。懐かしの我が家。
ここが実際のハウスなのか精神世界と言うか心象風景なのかはまだ分からないけど本物だったらママのその後とか見られるのだろうか。
あれから2年経ってるしもう殺されてそうだけど。おつらぁい。
あと五摂家だかなんだか言う鬼のえらいさん勢揃い組はいつ見てもまとめて処理されそう感が酷い。
・ワンピース
ああ、このおしるこ食ってるハート様もどきってビッグマムに一撃で倒されるために存在してるのか…。
今から既に酷いことになる未来が見えてるのが哀れ。余裕ぶっこいてルフィに修行させる時間与えてるし都合の良い舞台装置もあったもので。
他にもカリブーが腹に一物抱えながらもこちら側についてるし囚人を解放する辺りはどうしてもインペルダウンを思い出させるなぁ。
・Dr.STONE
ソユーズ君懐かしの故郷とか言ってるけど赤ん坊のときに流れ着いた癖に懐かしいもないだろうと。
なんだったら居場所すら覚えてるのがおかしいんだけど既にだれも突っ込まないしそこは触れない方が良い案件かなぁ…。
今まで理路整然と話作りしてきたのでこういう些細な疑問点が気になってしょうがないのだが。
ともあれ嵐に乗じて島に近づいたし次からが本番か。
・鬼滅の刃
猗窩座殿に悲しき過去！とか言ってたら想像の10倍くらいガチ悲劇でちょっと茶化してすいませんでした。
介護してきた父親は息子に罪を重ねさせることに耐えられず自殺！自暴自棄になっていた自分を見出してくれた道場主とその娘は留守中に毒殺！
復讐こそ果たしたものの完全に虚無となった猗窩座殿を待っていたのは無惨による強制勧誘（生前の記憶は消失）でした！
そもそもサブタイの役立たずの狛犬がもう酷い。今回の過去を踏まえて煉獄さんから逃げるときの炭治郎の罵倒を思い出すとかなりクリティカルヒットすぎる…。
煉獄さんは何もかも守りきった！とか何もかも守れなかった猗窩座殿の傷口に太陽をねじ込む如き発言。そりゃ記憶がなくても本気でキレる。
しかし記憶が戻ったようだけどこの後どうするんだろう。なんなら一緒に無惨殴りに行ってくれても良いくらいなのだが。
・西遊記
嫌だなぁメインヒロインの親愛度に応じてラスボスの親愛度も上がるシステム。
あっちが無駄な計画捨てて友達になろうとしてくれればそこでこの作品はハッピーエンドで終わるのだがそうはならないから戦いが生まれると言う。
ついでに新キャラが出てきたけどこの女の子が正式なメインヒロイン枠かな。義理とは言え流石に妹をヒロインにするのもなんだし。
・ボルト
やっぱりこの漫画バトルシーンが本当にネックなんだなと言うことがよく分かる話であった。
幕間と言うか日常パートと言うかそういう部分はサクサク進むし面白いとこも多いのに戦闘になるとムダに尺の長いドラゴンボールモドキになると言う。
勿体無い。
・ヒーローアカデミア
うーん殺人に躊躇がない。この大胆さこそヴィラン同士の戦いか。
しかし地雷能力とか如何にも小悪党って感じの個性だけどそれでよく記者の道を目指そうと思ったものだ…向いてない言われてるけど。
・火ノ丸相撲
終わってみれば今回も火ノ丸の堂々たる横綱相撲での勝利と。
若干展開の生き急ぎを感じなくはないのだが大丈夫かな。ダラダラやられるよりは面白いけど。
・アクタージュ
学校でゲリラ上映の次は駅内でゲリラ撮影。そろそろガチで怒られるんじゃ。
常識知らずと型破りがセットになれば何でもできるを体現したかのような話だったけどなんだかんだこの2人揃ったところは妙な安心感があるなーと。
序盤は噛み合わなくてチグハグだったのが嘘のような安定感。夜凪ちゃんの才能が追いついたせいだろうか。
・幽奈さん
酌人さんそんな一時期のピッコロさんやベジータみたいなムーブかまして…。
守りに来たのも本当なら狐一派に良いようにされるのも癪だからってのも本当だろうし敵の敵は味方ってところなんだろうけど。
まぁどのみち一撃でやられちゃったんですけどね。もうちょっと頼りになっても良いだろうにこれがNTR男の限界か。
・ソーマ
別にこの漫画に限った話ではないが。
料理漫画がインフレの果てに「これぞ究極の料理！」とお出しされたものが想像の範囲内だとなんかガッカリするやつ。
八月のシンデレラナイン 第03話 「気持ちよく汗をかこう」
誰このアライさん。
このまま1クールの半分くらいを部員集めに費やすのかなと思ったら今回で一気に2人も加入したでござるの巻。
まぁある程度巻いていかないと公式試合どころか練習試合すらロクに出来ないからしょうがないか。これでもまだ全員揃ってないし。
最後に出てきたガチ勢さんがエリーチカポジションなんだろうけどこんだけツンツンしてるってことは籠絡したときのデレっぷりも凄まじそうではある。
気の強い女ほど堕ちたときの反応が素直なのはそれこそエリチで確認済みだし。
しかし話の方は相変わらずの王道スポーツ物なのにそれを表現すべき作画がいよいよ壊滅的になってきたな…。
今回なんてやたらアップ多用して省エネ全開だったし。まだ3話なのだが今後乗り切れるのだろうか。
作画はある程度悪くても話の方が面白ければ見られるとは言えさすがに一定のライン超えたら見るのもキツくなるだろうし頑張ってもらいたいものだが。
この調子だと肝心要の試合描写がどうなるかが1番の問題なわけで。
ところでこの悪球打ちそうな子ですが。
