せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

虫歯除去薬ください

歯医者で仮の詰め物をメインに差し替えて半日経過。
さすがにまだ違和感はあるものの何度か食事すればかっちりハマるかな。
結構深く削った場所だけに詰め物をしたとしても虫歯の再発が怖いところだがそこは普段の歯磨きをしっかりすると言うことで。

週刊少年チャンピオン30号感想

・どらコン!
君は誰とキスをする。
週チャンってたまにこういう…なんか少年エースコンプティークみたいな漫画乗せるよね。
だがこのあざとさ嫌いではない。龍娘と狐娘のサンドイッチとかまさに欲望の塊。


弱虫ペダル
やっぱりマウンテンバイクに誘われる小野田くん。
初対面の相手にすら山キチガイであることを見抜かれて予備のバイク乗っても良いよとか人当たりが良い利点か…。
まぁこの手の自転車乗りって同好の士を増やしたがってるフシはあるんだろうけど。
しかし実際どうするんだろう、マウンテンバイク編やっちゃう?


BEASTARS
何かレゴ氏が知らないであろう情報まで語ってるしやっぱり母親の霊で間違いないのか…。
亡くなってから何年さまよってるんだとは言わぬが花か。成仏してないってことだろうし。
一方現世ではおじいちゃんがホモウマ相手にマジギレしていた。そりゃそうだ。


・あつまれ!ふしぎ研究部
プール掃除でイチャイチャしたと思ったら今度は相合い傘でイチャイチャときた。
まぁ実際そこまで浮いた状況ではなかったのだが明らかに意識してる2人の間を鈴がスイとかっさらっていったのは面白い。
妹系キャラの利点か。


・もういっぽん!
まさかの3タテ完遂。
ハイになってたことで実力以上のものが出たんだろうけどここまで圧勝するとは。
その後に5タテした選手が出たからセーフ。


・六道の悪女たち
思った以上に情けない元番長だった。
なんらかの策略でハメられたとか思うところあって母校を裏切ったとかではなくこの程度の話だったのか…。
いやまぁ実力以上の期待を押し付けられて嫌になったってのは理由にはなるだろうけど。


・入間くん
実力は上がったんだろうけど精神面の特訓はしてなさそうだから危うく煽り能力に引っかかるところだった脳筋と。
既に1度挫折済みだったネタなので引っかかることなく冷静に対処するアズ君。なかなか良い凸凹コンビっぷりで。
しかし思ったより尺使うのねこの元弟子2人に。


・吸血鬼すぐ死ぬ
前回あんな思わせぶりな登場しておいて結局ただの勘違いガールと言ういつものこの漫画。
どんだけ格好良さそうでも容赦なくギャグ時空に落とされるな…。
通りすがりの良くにた吸血鬼も可哀想に。


・ハリガネサービス
サーブを返してくれたときは期待したのにがっかりだもう終わらせよう、とか世界滅ぼす系の魔王みたいなこと言い出したシモヘイヘ。
前は打ち返されると自分の唯一の取り柄はこれだけなのに!と世界の終わりのような顔してたくせにずいぶん余裕が生まれて。
今では誰か返してくれないかと期待するほどになりおった。

盾の勇者の成り上がり 第25話 「盾の勇者の成り上がり

若干溢れ出す槍の勇者のやり直し成分。


実に良い俺たちの戦いはこれからだENDであった。つまり何も終わってないわけだが。
原作読んでなくてもペース的に元の世界に戻るどころか元凶にたどり着くことはないんだろうなーと1クール終わったくらいで何となく察していたのだが本当に中途半端なとこで終わったなぁ。
自分達が戦ってた相手は別の世界でやっぱり波の被害受けてる人間でした、とかどうしても「ぼくらの」を思い出すわけだがそうなると黒幕は誰だったのだろう。
ビッチはあくまで頭ビッチなだけで波の原因ではないだろうしラスボスの影すら踏まずに終わったのは良いのか悪いのか。
先が気になる展開と言えばその通りなのだがもう少しじっくりやって3勇教撃退辺りで終わってもそれなりに綺麗に終わったんじゃないかなと。
まぁ一応邪教撲滅と今回の波での功績を讃えて領主になったことで盾の勇者の「成り上がり」とギリギリ呼べる程度の地位は獲得したし看板に偽りありと言う汚名だけは逃れたのだが。
ただやってることは完全に身辺整理と言うか自分がいなくなってからの事ばかり考えてるからそりゃラフタリア的にはちょっと待てよと言いたくもなるか。
一応突然死ぬことを考えてるだけで別に元の世界に戻る気はもうなくなってるっぽいのだがどちらの行動にせよまだ大学生らしからぬ思慮深さではある。老成してるとも言う。
弓PTから追い出された子を引き受けたり序盤に比べれば大分マシにはなってきてるけど未だにトラウマ残ってそうな行動や言動するから困る。
今回のラフタリアとの会話にしても父親ポジなのか兄ポジなのか恋人ポジなのか。もう子供の見た目には見えてないだろうけど家族愛的なものが完成してしまってるだろうし進展はなさそうな予感。


総括。
序盤と中盤以降で最初考えてた展開から結構ズレてきた感はあったもののおおよそ2クール楽しめたのではなかろうか。
もうちょっと盾のスキル育成をじっくり描いたり他の3馬鹿勇者にもマトモな活躍与えても良かったんじゃないかなーと思わなくはないのだが盾PTを描写するのが先決だろうし致し方なしか。
あともうちょっと盾を過酷な目に合わせても良かったかなと思ったのは秘密。別に憎くてそうしろと言ってるのではなく闘技場でラフタリアに救われてからは他の勇者の尻拭いに奔走するばかりで盾そのものの迫害はあまり見えてこなかったし。
槍や兵が襲ってきたのはあくまでビッチの差金だからであって街の人から石を投げられたりどこに行っても鼻つまみ者、みたいな扱いはあっさり消えてたからなぁ。まぁ地道な商人活動のおかげではあるんだろうけど。
実際そうなったとしても盾のお人好しさとラフタリアやフィーロの内助の功っぷりがあれば基本乗り越えられたろうし。無駄にヒロイン増やしてハーレム状態にしなかっただけ見やすいアニメだったかな。
その分盾PT以外が無能の極みになってるのはまぁ話の都合ということで。3馬鹿も3期くらいあれば改心するっぽいし。2期も予定ないのに3期とな。
続編は難しいかもしれないけどやるとしたら見させてもらうことにしよう。

世話やきキツネの仙狐さん 第12話 「それでも、あやつを……」

最後まで微妙な代替品扱いが拭えなかった気がする。


それはそれとして良いバブ味的最終回であった。
仙狐さん実家に帰ります展開は中野の早とちりと言うか良くある誤解すれ違い展開でこれからも甘やかしは続きますよと。
前世の縁があるにしても一体どれだけの徳を積めばこんな状況に…とは思うものの前世関連がなくても中野はちょっと善行を積みすぎではないだろうかと。
結局1度も仕事のヘルプ断ることなく最終回まで翻弄され続けたわけだし。それくらい疲れてないと仙狐さんの甘やかしに説得力がないとは言えちょっとブラック会社にもほどがありませんかねあそこ。
仕事ぶりはあまり描かれなかったけどまだ若く徹夜近い連勤続きでもきっちり仕事をこなす(そしてどんな残業させても直接文句は言わない社畜根性の)勤労っぷりは別の仕事でも十分やってけるんじゃないかな。
その黒いモヤモヤはその仕事をし続ける限り解消することはないだろうし仙狐さんはまず転職を勧めるべきだと思いました。一族の呪いとかそういう大層なものじゃなく多分気苦労抱える血筋なんだよきっと…。
実際はなんらかの理由あっての黒オーラなんだろうけどアニメじゃ解決も解説もすることなく終わったし深く考えまい。


総括。
現代社会に疲れた社畜の心にスーッと染み渡って…これはありがたい…そんなアニメであった。
さすがに作中の中野みたいなガチブラック労働はしたことないけど大なり小なり働いてる人間からそればあのような無償の愛を見せつけられては心が癒やされると言うもの。同時になんで我はああじゃないと乾きもするが。
最初見たときはあまりに都合の良い展開にこれにハマるのは人として本当に終わってしまうと抵抗感があったのも今は昔。なんのかんの言ってフィクションだし都合が良くて何の都合が悪いことありますかね。
とりあえず動画工房は次の癒し系アニメも頑張っていただきたく。

今日の独り言

急に台風が湧いてきた?


教員による中2監禁。今どきそんなエロ漫画みたいな事件あるんだなぁ。


ポケモンマスターズ興味はあるが…どれくらい課金要素あるか次第かな。
ポケGOと同じくらいなら問題はないのだがこっちはトレーナー推しっぽい気もするしオタクから搾取してきそう。

今日のイラスト

アニメ


アイドル










Fate























サイゲ









その他