7月になってますます日中暑苦しいことに。
まだまだ気温も上がっていくだろうし水分補給は忘れないように。
週刊少年ジャンプ31号感想
・Dr.STONE
インカムってあんな簡単に出来るのか…！
確かに鉱石ラジオは聞いたことあるけどあんな形状にしてインカムにする発想はなかなか。
なんか側近の人に思惑バレてるけどまぁ面白ければ良いって人っぽいし大丈夫だろう多分。お偉いさんも結構鋭いから油断ならないけど。
・鬼滅の刃
ああっさようなら天才柱。どう考えても上弦の壱相手は無理だ、真のラスボスもありえるレベルなのに。
岩柱さんと一緒ならまだそっちが犠牲になる可能性もあったんだけど助けも期待できそうにないしなぁ。
流石にあそこまで傷ついてる炭治郎達が救援ってのも難しいだろうし。と言うかルーキー全員リタイア寸前か。
後は柱組がどこまでやれるか。
・ワンピース
あら、案外あっさり記憶戻ったなぁマム。しかも小汚い村とか恩義感じてる風もなく。
記憶なくしてる間の扱いで情が移ったとかそういう甘い考えは期待できそうもないか。このままカイドウに処理してもらった方が良いのでは…。
そして手強い相手がいなくなってからイキりだすルフィさん。いや手強い相手にも立ち向かってはいたけど結果出してない以上どうしても印象が。
・約束のネバーランド
いよいよもってフワフワした物言いやシチュエーションになってきた！
あと一歩信じきれないからここで追い出されるのがまさにレイって感じではあるが。
・呪術
1話飛ばしたかなと思うほど唐突な過去編開始。
人気投票1位だからか…と思ったら別にそういうわけでもないし。謎だ。
いや別に面白ければ何でも良いのだが。
・サムライ8
ヒロイン登場のおかげか今までの目が滑る説明まみれよりは大分マシにはなったかな…。
第一印象もそう悪いものじゃないし敵が襲撃してきてるしそこで良いとこの1つも見せれば一気に仲良くなることだろう。
ただ相変わらずサムライの存在がよく分からない世界だなと。主人公以外が勝手に理解しあったまま話が進んでる感。
・ぼくたちは勉強ができない
改めて恋心を自覚する良い話だったんだろうけどこのタイミングでこの台詞を言わされたら今後本人の前でそれを言うことはないだろうなと逆説的に読めてしまうなぁ。
同じこと言ってもインパクトに欠けるし良い話だったからこそメインヒロインレースからは落ちてしまった事を感じる。
いやまだ分からないけど。
・アクタージュ
役にのめり込みやすい夜凪ちゃんに人外の役をやれなどと！
こうして見ると今までよく人間社会で生活できたなこの子。
・火ノ丸相撲
相撲の神（作者）の差金を疑う横綱。実際作為的なものこそあれど泣いても笑ってもこれが最終決戦。
今まではメタ読みで勝敗読めてたけど事ここに至ってはさすがにどちらが勝つか分からないなぁ。
王道で言うなら火ノ丸が勝って横綱引退撤回だろうけどそこまで王道貫く漫画でもないし。
どうなることやら。
・幽奈さん
上層部は人の話を聞かない臆病者どもだから自分があなた達のためを思って穏健な方法取ってるんですよ！
と人の話を聞かない独善っぷりを見せだした狐ショタ君。同じことしてるのに気付いているのかいないのか。
だからこそコガラシさんの話し合いしようぜが刺さるわけだが。結局人の話を聞かないのが全て悪い。
進撃の巨人 第59話 「壁の向こう側」
原作最終回も近いと言うことだろうか。
壁内から巨人を駆逐した！新たな敵の存在は確認出来たけどひとまずハッピーエンド！
なんて雰囲気まるで感じない陰鬱な最終回であった。まぁ4期確定してるから良いんだが。
まぁ実際ただの自然災害かと思われてた巨人は人の手によるものでした、こちらに敵意を持ってます、調査兵団はほぼ全滅で頼れるリーダー不在ですじゃ明るくはなれないか。
それでもまだ現実味を感じられないのか海ではしゃいでる生き残り組と違って記憶継承して色々知ってるエレンが死んだ目になってるのがただただお辛い。
記憶を受け継いだせいで今まで楽しみにしていた海も自由も感動出来ないのは今まで戦ってきた結果にしてはもうちょっとこう手心と言うか。
故郷は奪還出来たし巨人への憎しみも矛先が分からなくなるし憧れだったはずの壁の外も感情が動かないしでエレンの明日はどっちだ。
実際前回が最後のエレンのギャグかってくらいこれからお辛いことが待ってるからなぁ。作者はドS。
総括…は4期あるんで割愛。
しかしここまでアニメ化してもらえるとはNHKマネー様様と言うことだろうか。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第10話 「赤いモビルスーツ」
こりゃ赤い。
なぜか始まるセイラ・マス無双。
あくまでオリジン時空の話であって全部のセイラさんがこうだと言うわけではないのだがそれにしたって顔つきがシャアすぎる。
兄は鬼子鬼子言ってるけどセイラさんも十分鬼女と言うか女傑と言うか。慣れていくのね自分でもわかるわってそういう。
いやまぁその兄のせいで色々運命狂わされたのもまた事実ではあるんだろうけど正直どっちも遅かれ早かれ戦乱に巻き込まれるよなと。
一方のルウム戦役はさすがに艦隊戦では連邦に一日の長がある感じの戦いっぷりで見ててワクワク。銀河英雄伝説かな？
回避行動云々言う割に密集陣形すぎだろうと思わなくはないけどCGで遠目に並べるとスカスカに見えるからわざとなんだっけ。CGも万能ではないと言うことで。
その艦隊戦もMSの投入で一変するのだからまさに歴史の転換期だなぁルウムは。ここからはじまるシャア無双と没落の歴史。
冗談抜きでここが1番輝いてた時期かも分からんね。
