せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

惰眠惰性

なんだか若干やる気が出ない。夏バテだろうか。
こういうときは食べたいものを食べて飲みたいものを飲んでよく寝るに限る。

グランベルム 第01話 「世界で唯一の魔術師」

グラン…ゾード。
まぁロボはリューナイトっぽいんだが。あるいはワタル。主人公機の見た目はSDゼオライマー


と言うわけで原作なしのオリジナルロボットアニメ。そもそも原作があるロボアニメってのが絶滅危惧種な気がするけど。
ともあれロボの見た目の懐かしさに惹かれてちょいと見てみたのだが…なんだろう、なんか面白さと微妙さがないまぜになったこの複雑な感情。
ロボの動き自体は良かったのだがそれ以外がお約束とどこかで見た感てんこ盛りっぽくて若干の胸焼け感。良質な食材を使っているはずなのにその1つ1つがいまいち噛み合ってない味の複雑さ。
要するにちょっと前に流行った魔法少女バトロワ展開をロボット物にしてみましたーみたいな1話だったなと。ロボ抜きで魔法少女設定でも全く同じ話作れそうだし。
多分今後は一緒に行動するようになって他のパイロットを封印して最後は黒髪ちゃんと殺し合うことになるんでしょ!最終的に勝った方が全てをもとに戻してとか言うやつ!
まぁ現時点でストーリーの方はあまり期待しすぎないようにロボ描写だけを楽しみにしておこうかな。女の子も可愛いっちゃ可愛いんだけど台詞回しとか顔のシワとかが若干気になるやつ。
百合方面に舵切ったらどうしよう。


ピンク髪のヒロインは黒髪のヒロインと仲良くなる法則でもあるのだろうか…。

Dr.STONE 第01話 「STONE WORLD」

色がつくとネギみたいな頭だ千空。


原作既読済みのジャンプ連載作品。
当初始まったときはまたジャンプらしからぬ作品だなーと思っていたのだがいつの間にやら準看板漫画。
勢いやテンポの良さが今もって損なわれることなく続いているのはなかなか大したものではなかろうかと。
アニメに置いてもそれは同様で石化から復活液完成までなかなかのサクサクっぷり。それでも1クールだと司帝国までいくかどうかってところかな…。
テンポ良すぎてもうちょっとこの辺のマインクラフト感を楽しみたかった感はないではないのだがあまり足踏みしても仕方ないし痛し痒しか。
と言うか今改めて1話見ると大樹が主人公としか思えないなこれ。実際途中までW主人公っぽくやろうとしていた形跡はなくはないのだが。
どう見てもジャンプ漫画で言うなら熱血バカの大樹が主人公で参謀役の千空がサブキャラなのに気がつけば途中1年近く出番がないハメになる大樹であった。
まぁ今後活動する年月を考えれば1年くらい物の数ではないのだが。原作じゃあまり明確に時間経過描かないけど千空大樹が起きてから下手すれば4~5年経ってるんだっけ原作最新話。
3700歳足さなくても普通に酒飲める年齢になってる気がする。今更法律もなにもない化石の世界だけど。


しかしアニメになると杠の謎ヘッドホンがいよいよ謎極まりないな。

鬼滅の刃 第14話 「藤の花の家紋の家」

特に裏設定や伏線ではない炭治郎の石頭。


先週Bパートがちょっとモタついてたのを補って余りある今回の話。ギャグ有り和解(?)有りとこれだよこれ感。
まぁ尺調整なのは前回の時点で分かってたけどだとしても善逸がボコられてるのを突っ立って見てる炭治郎とか違和感大きかったので…。
しかし伊之助は前回あれだけクズっぷり見せつけてた割に後を引かないさっぱりは凄いなと。無抵抗相手に殴る蹴るの暴行をして特に反省してないのにもう馴染んでるし。
ボコられた当の善逸がそこまでネチネチ恨み言言わないし伊之助自身も長男パンチのせいで肋骨4本折れて痛手食ってるしその辺の差し引きが理由かな。
炭治郎にしても殴り合いのあとはすっかり長男モードに入って世話してるし。全員割り切りが潔い。
そして相変わらず声聞いてキャラを作ったとしか思えないほど違和感のない下野紘のやかましさよ。あれだけ情けない声を出せるのはそうそういまい。
多分あの声のおかげでギスギスっぷりが緩和されてる部分はなくないかと。

今日の独り言

実はまだエヴァQ見てません。


マギレコアニメはやはりソシャゲ通りのシナリオではなくオリジナルの話か。
そしてまどマギ本編の続編も考えていると。何でも良いんで早くあの映画の続きを。

今日のイラスト

アニメ



アイドル











Fate
























サイゲ








その他