せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

若さ 若さってなんだ

7月も早2週目に突入したことだしぼちぼち胸のエンジンに火を付けねば。

仮面ライダージオウ 第42話 「2019: ミッシング・ワールド」

アナザービルドこけた?


ゲイツがデレるのは歴史の収束点なのかこちらでは特に積み重ねがあるわけでもないのに早くも共闘体勢に。
別の歴史の自分の話を聞いたのと我が魔王がそこまで最低最悪の魔王らしくないことを差し引いても前回までとはえらい態度の違いだ…生身相手に電ノコ押し付けてたのに。
まぁあんまりギスられても困るし敵は明確なのでちゃちゃっと共闘してくれるのはありがたい話ではある。次回予告見る限りウォズもこちら側に戻ってきてるし。
こちら側と言うかウォズ的にはあくまでオーマジオウ側であってオーマジオウになる予定のソウゴを裏切るつもりもピエロ加古川に付く気もないってことなんだろうけどいつ完全に心変わりしてくれるやら。
映画でも1度裏切りムーブかます予定らしいしデレてくれてるようで1番距離感のつかめないキャラだなぁウォズ。3号ライダーは敵にも味方にもなり得るから困る。
そして完全に4号ライダー面して話に参加してるディケイド君ですが。単なるゲストやスポット参戦じゃなくて完全にディケイドがいること前提のシナリオ作りになってるけど最後までこの調子なのだろうか…。
しかし通りすがりの仮面ライダーはともかくディエンドはいい加減どうにかした方が良い気もするけど。敵か味方か分からないトリックスターキャラから完全にお邪魔キャラに成り下がってるし。
ディケイドの時はたまに味方になるからまだそこまで印象悪くなかったけどジオウではこちらの邪魔しかしないから困る。本当に困る。


結局アナザージオウもスウォルツ氏が力を手に入れるための捨て石だったらしいしお兄ちゃんがラスボスってことで良いのかな。
オーマジオウは実は悪者じゃなかった!とかやっても違和感はないし。

ロード・エルメロイII世の事件簿 第01話 「バビロンと刑死者と王の記憶」

あらロリ師匠。


原作未読、先行放送視聴済み、FGOイベプレイ済み。
今までのFateシリーズと違って割と物静か、かつ英霊同士のドッタンバッタン大騒ぎに比べたら色んな意味で規模が小さいであろうこのシリーズだけど先行分と1話を見る限りなかなか自分好みではなかろうかと。
説明が多いのも語りが長いのもそれほど苦ではない、むしろzeroの後日談的なものと思うとなかなかワクワクさせられる話ですらあるし。
超強い英雄がビーム出してドカーン!も悪くはないけどこういう作風もある方が世界観の幅が広がるよねみたいな。
それはさておき本編の話。
原作読んでないから知らなかったけど今回はアニオリでウェイバーがロードエルメロイ2世になるまでの過程をじっくり描いたとかなんとか。盗掘場での騒ぎがそれだったのかな。
むしろ序盤は割とオリジナル入れていくとかなんとか。原作読者的にはどうか分からないけどこのくらいの内容なら個人的に問題ナシなのでジャンジャンやってほしいものですな。
しかしufoでもないのに映像がufoっぽく見えるのはなかなか凄い模倣っぷりだと思う。パクリってわけではなくzeroリスペクトと言うか。
何の違和感もなくスルっと見ていられたのもその辺の土壌あってのものだろうし。アポも割とその片鱗を感じられなくはなかったかな。
Extraアニメは…まぁ良いじゃないですかその話は。


ケイネス先生が生き残る可能性があるのはFGOイベの架空zero世界だけ!

スター☆トゥインクルプリキュア 第22話 「おかえり、お父さん!星奈家の七夕☆」

声が強いお父さん。


まさか前回加入したブルーキャットが地球にどう馴染むかの話より先にこういう話をやってくるとは。
悪いと言うわけではなくむしろ大胆と言うかよく考えられてると言うか。結局のところまだ馴染むつもりはないってことだろうし青猫。
今回も誰と話すでもなく町中をフラフラして敵が出てきてやっと話に加わったくらいだしなぁ。普段通りなら一緒にメシ食って馴染む展開の1つでもやったことだろうし。
簡単にチョロらないのは逆に好感が持てるのでギリギリまでつっけんどん頑張ってほしいところではある。
じゃあ今回の主役はと言えばやはりひかる父…ではなくララが良い味出してたかな。物怖じしない上に常識も違うから言いたいことズバズバ言う姿勢は話を動かしやすい。
正直星奈一家のあり方は地球の常識でも少しズレてる部分がなくはないのでちゃんと指摘するキャラは貴重ですらある。父親は安定した仕事を捨てて海外でUMA探索!母親は芽の出ない少女漫画家!
そりゃお爺ちゃんも色々思うところあるよねって言う。本人達が良くても老い先短い年寄りとしては家族一緒のほうが良いだろうし。
最終的になんとなく良い感じにはなったけど誰も生活を変える予定はないのである!

ゲゲゲの鬼太郎 第63話 「恋の七夕妖怪花」

先週の話やった後にこのクズ100%ねずみ男っぷりよ。


そんなわけで割と珍しいぬりかべメイン回かつ七夕と言うことでずいぶんセンチメンタルと言うかしっとりした良い話だったのではなかろうかと。
相変わらず人にも妖怪にも迷惑しかかけないくせにあまり因果応報食らってないねずみ男の存在は気になるもののまぁそれはお約束と言うことで。
お約束で可愛い妖怪が1人消えたのは色々どうかと思うのだが鬼太郎がこれを是としてしまっている以上どうしようもないと言う。
正直封印されて暴れたたぬきと何が違うのかってレベルで大差ないからなぁ今回のねずみって。どちらも森林破壊で結果的に星華を消滅させてるしで。
そりゃ温厚なぬりかべも流石にキレるか。むしろあれで済ました分まだ優しいと思えるレベルの温情。
1度ああ言う話をした以上今後反省するとも思えないし今期のねずみはずっとこんな感じかな…。

今日の独り言

特に何事もなく七夕終了。
やはり地味な行事だ。


早くも秋アニメの予定が。
現状ではFGOグラブルアニメが見どころかな。


いつの間にやら追い込まれていたイッテQ。