せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

小火小火

8月も1/3が過ぎて今年も残すところ4ヶ月半といったところ。
ぼやぼやしてたらあっという間に年末だろうなぁ。

Dr.STONE 第06話 「石の世界の二つの国」

アリーデヴェルチ。


千空復活&大樹+杠との別れ回。
W主人公がそれぞれ別の道に進むと言う事はこれからザッピングしながらお互いを描いていくんだろうなぁ。
そう思ってた時期が自分にもありました。そもそもW主人公ってことすら勘違いだったのだが。
ジャンプ感想を延々書いてるし今更ネタバレもないだろうけど原作連載期間にして半年から1年近く出番がなくなるんだっけ大樹。その間千空の相棒枠が2人も増えることになるとは。
誰が呼んだか「序盤で離脱するいくら使い倒しても体力の減らないSRキャラ」みたいな男だったなぁ。一芸特化ではSSRキャラをも凌駕する使いやすさと言うか。
長期連載で脱落ならまだしも序盤から別行動ってことは最初から大樹の出番はここまでって決めてたんだろうけど当時はすっかり騙されたもんだ。
そして早速出てくる原始人…と言うか現地人と言うか。見た目だけは抜群に良いSSRゴリラウーマン。
木の下敷きになっても平気そうだったのは腹筋のおかげだろうか。肩にちっちゃい重機乗っけてんのかい。

グランベルム 第06話 「魔石」

ストーキングという名のライフワーク。
パワーワードが過ぎる。


お前のやったこと全部新月がやっただけだから!才能も魔力もねーから!
とここまで惨めに死体蹴りされるとさすがに可哀想になってきたなぁヒス女さん…。
って思ってたんですよED見るまでは。しっとりEDキャンセル親殺し顔芸はちょっと心臓に悪い映像だった。
いやまぁあれだけプライドの高い女があれだけバカにされたらそりゃ振り切っちゃうよねと。斧も光ってたし。
たださすがに今回の仕打ちは暴走しても仕方ないかなーみたいな。少なくとも10年放置してた母親と新月が悪すぎる、掛け値なしに。
さすがに親殺しまでした以上今まで通りみたいにロボ戦で負けても生きたまま退場~なんてヌルい結果にはなりそうもないなぁヒス女さん。良くて廃人悪くて死亡か。
何か当初期待した面白さからは90度くらいズレてきたけどこれもまた1つの面白さと言うことで。次回が楽しみだなぁどんな恨みつらみを吐き散らして退場してくれるのだろう。
もう絶対改心しないわこれ。


親も姉もああなると妹だけがただただ可哀想。

鬼滅の刃 第19話 「ヒノカミ」

劇場版かな?


今回はただただ圧巻の一言。Ufotableの作画力ここにあり。
映像面での盛り上がりもストーリー上の盛り上がりとしても文句なし、残り4~5話はもはや消化試合ではないだろうかと心配になるほどの力の入れっぷりだったなぁ。
ここ最近出番のなかった禰豆子を出して兄妹愛、ひいては炭治郎と糸鬼の家族観の違いを見せつけると同時に走馬灯で初めて父親やヒノカミ神楽をお出しての逆転劇。
これで盛り上がらなきゃ嘘だろってくらい情報量と映像のカロリーが高い話であった。特殊EDも含めて120点の出来栄え。
しかしまぁ水の呼吸も悪くないけどやっぱり火の方が何かと映像映えするなぁ特殊エフェクトは。炎柱は座っててくださいまだ出番じゃありません。
炭治郎の炎と禰豆子の炎が合わさって赤と言うか薄ピンクの光と言うか、炎の色合いが単純な色彩ではなくもっと幻想的な何かで視覚的にも楽しい限り。生々流転はまぁうん。
と言うか禰豆子がまともな台詞喋ったのって1話以来だっけこれ。いつもうーうー言うだけの台本だったけど今回はすごい進歩だ…。


炭治郎と善逸がエフェクトマシマシな反動でいもすけがどうにも地味な感じになるなー獣の呼吸。

ロード・エルメロイII世の事件簿 第06話 「少女とデパートとプレゼント 」

英雄王にトラウマを持ちすぎる。


今回がアニオリ最後と言うことで女3人姦しく女子会…女子会?でキャッキャウフフ。
別に3人仲悪いわけでもないんだろうけどなんとなくこの3人が並んでお買い物、と言う映像もとんと浮かばなかったのでなかなか新鮮ではあった。
と言うかグレイを着飾りたいだけのアニオリじゃなかっただろうか今回。普段フード被って顔隠してるしなぁ。
本人からすれば顔をさらされるのは良い気分ではないだろうけど最終的には楽しそうにしてたので良しといったところか。
一方ロード・エルメロイII世は盗品を盗まれていた。エルメロイ家を立て直すと言う割に遺物を手放さず自分のものにしているのはなんというか良い根性してるな!

今日の独り言

ガラスの仮面無料なんで初めて読んでるけど名作と呼ばれるに相応しい面白さであった。


グラブル無料10連はほんとフェス終わった途端虚無しかないゴミっぷりだ…。


コミケが本格的に変わるのはやっぱり来年の5月開催かな。