8月も残り1週間切ったわけで。
結局今年も山なり海なりプールなり実家なりどこにも行かないだけの令和初の夏であった。
まぁその分のんびりはしていたけど。
ロード・エルメロイII世の事件簿 第08話 「魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪と征服王の記憶」
元所長はいくら騒がせても良い。
今回も淡々と話が進むのかなーと思ったらどっこい出てきた征服王の関係者サーヴァント。
カルデアもなければ聖杯戦争もしていないこの時期この土地に鯖が出てくるのは割と珍しい事象ではあるのか。
いやまぁ別に野良と言うわけでもなし、別に召喚方法がないわけではないんだろうし大量の魔力や触媒があれば可能っちゃ可能なんだろうけども。
ただそれがイスカンダル絡みのサーヴァントと言うのは偶然か意図的なものなのか。明らかにウェイバーだと知ってて襲ってきてるし相手。
しかし戦闘力で言えばその辺の魔術師にも劣るから仕方ないのだが荒事になったらすぐ死にかけるなこの男は。今回もカウレス君と元所長の温情がなければどうなってたことか。
その割に前に出たがるから拙ちゃんも気が気ではなく。別に戦う気満々で前に出るわけでもないのだろうし大体は不可抗力なのだが。
獅子GOさんえらい話に関わってるけど本当にアニオリなんだろうかこの人。
スター☆トゥインクルプリキュア 第29話 「ただいまルン☆惑星サマーンのユウウツ」
これがデスティニープランか。
ララがあまり帰りたがらなかったのがよく分かるディストピア極まりない惑星サマーン。
仕事は全てAIにランク分けしてキメてもらう、居住区は全てシムシティのアルコロジーのような集合住宅、外に出ず一生を建物の中で過ごす住人もいる…。
まぁ本人達が満足ならそれで良いのかもしれないしララも地球に来るまでは何の疑問にも思わないくらい問題はなかったのだろうが。
ただAIがアテにならなくなった瞬間ペンを盗んだのはララのせいだ！とか脳みそが衰えてるような暴言言い出したあたりやっぱりAI任せは良くないなって言う。
いくら記憶が曖昧だからって状況から見ても何かが襲ってきたのは明白なのに低ランクのララを犯人呼ばわりはちょっと。この星には警察も司法は存在しないのか。
せめてAIで確認しよう→アイワーンが既に潜り込んでいて映像を書き換えられていた→ララ投獄！なら分からないでもないけど勝手に疑って決めつけてるからなぁ。
この流れだとAIが悪いんじゃなくてこの星の人間がダメってことになってしまう。間違っちゃいないんだろうけど。
ゲゲゲの鬼太郎 第70話 「霊障 足跡の怪」」
妖怪がいる世界なのに祟りは頑なに信じない一般人。
夏の終わりにまた絶妙に後味の悪い話を持ってきたなぁ。
なんとなく親の愛を知って良い話っぽく終わったけど結局この一家がこの町この石に縛られていることには変わりないわけで。
そういう因習が嫌で逃げ出したかったはずなのに結局何も変わりませんでしたと言うのはなんというかこう。
そもそも問題が起きたらすぐ祟りのせいにしてこちらをいびってくるような胸糞悪い住人が多いって部分もスルーされてる気がするしなぁ。
せめてお役目を果たしてる分何かこの一家に恩恵があれば良いのだが子供の病気を治すお金もない辺りそういうメリットもなさそうなのがなんとも。
鬼太郎もこんな邪悪な石なんとかしてくれれば良いのにノータッチで押し付けようとしてる辺り手に負えない系の神か何かが埋まっているのだろうか。
今日の独り言
ドアにぶつけた肩を古傷と言い張るソルジャー兄さん。
黒川さんと雪美はユニット名ないのよね確か。公演内での役名はあるけど。
sideMもドームとな。ドームと言いつつグリーンドームとかその辺だったらどうしよう。
