なんだかちょっぴりパソコン用の椅子の調子が悪い…ような。
都合6…7年くらい使ってるしパソコン用と言いつつテレビ、ゲーム、読書から勉強にも全て同じ椅子で対応してるからそりゃガタも来るか。
今度はもっとお高いものを買おうかしらん。
まちカドまぞく 第08話 「呪われた果実!! すっぱいミカンにご用心!!」
段々桃の愛が深くなってきてる気がする。
現状シャミ桃の2人の仲があまりに鉄板カップルすぎて外部から第三者がやってくるとかそれどうなんって不安半分ではあったのだが。
蓋を開けばなんと言うことでしょう、シャミ子とも桃とも相性が良い上に3人揃ってもお互いがお互いの関係を妨げない絶妙な立ち位置を確保しているじゃありませんか。
何が原因かと言えば桃相手に突っかかれる気安さと最弱候補かと思われたシャミ子相手にボケもツッコミも出来る柔軟さ故だろうか。あと本当に良い子だし。
お互いボケツッコミを成立させられるおかげか2人の時よりグッとやり取りのバリエーションが増えたのを感じる。ただでさえ漫才みたいなテンポ良い言葉のキャッチボールがウリの作品だし。
そんな良い子が周りに微妙な不幸を撒き散らす呪い持ちとかそこはかとなく闇を感じるのだがその辺は追々説明と言う感じだろうか。やっぱりこの作品どこか不穏な要素多いよ。
そもそも魔法少女の体はエーテル体なんで魔力切れたら空気中に混ざって消えますよとか恐ろしいにもほどがある設定すぎる。死ぬわけじゃないと言うのが何の救いにもなってないし。
まぁ自力では戻れないなんて説明がある時点でなんらかの方法で戻れると言うことだろうけど。そうなると1度は消滅してしまうのか桃か蜜柑のどちらかは。
あとてっきり桃にはとっくにバレてると思ってた痴女モード…もとい危機管理モードはここで初めて目撃なのね。目をかけている悪魔っ子があんな半裸になればもう1度見せてと頼み込むのも自然なこと…。
ぶっちゃけ多少身体能力が上がったと言われてもそれが活用された場面がないので実際どの程度向上してるのやら。相変わらず桃の前には無力だったし。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第09話 「青年、弟の結婚式と幼い少女と。」
なんとなく魔王フラグが立ってる感じのラティナ。
と言うわけで和洋折衷と言うかラノベお得意の独自世界観なデイルの故郷で結婚式に参加したでござるの巻。
今まではこの作品割と地に足のついた…と言うか文化面や風俗面は意外ときっちり描いてるなと思ってたので急に和風結婚式が繰り広げられて少し戸惑ってしまった。
まぁこのくらいなら東洋だの東の国風だの言い張れるレベルだしそう重箱の隅をつつくほどのものでもないのだが。山奥で隠れ住むような一族なら独自の文化くらいあるだろうし。
どちらかと言えば一見ただの田舎村っぽいこの実家が意外と重要な要素てんこ盛りなことに驚いたと言うか。
デイルは自称ではなく正式に勇者としての力を授かっているとか一族の力と技術を悪用されないよう政治的な後ろ盾を確保しているとか幻獣とは密約を交わしていたとか。
単なる身内の結婚式イベだけの場所かと思ったら思った以上に重要拠点すぎるこの田舎村…それが残り話数にどう影響するかはともかく。
そもそも原作じゃ順調に歳を重ねるらしいラティナが未だ幼女のままだしもしかして全体の何分の1も進まないまま終わるのだろうかこのアニメ。
色々設定の多い作品っぽいのだが幼女kawaii!!だけで駆け抜けるのならそれはそれで大胆と言うか何と言うか。
