やることが…やることが多い！
ケツに火がつかないとやる気が出ない性分なのでどんどんやることが溜まっていく悪循環。
毎日コツコツは自分の中で最も縁遠い言葉よ。
週刊少年チャンピオン41号感想
・もういっぽん！
さすがにあのまま一本決まるとは思わなかったけどあれよあれよと寝技に持ち込まれて1話で逆転負けとは。
やはり国内トップクラスだけあって一発芸ではどうしようもないわけか。強い。
ただ手応えはあったし今後成長すればワンチャンあるかな。今後もあることだし。
・弱虫ペダル
今泉君はハワイで優雅にゴルフ、鳴子は特に描写無し。
そんな中我らが小野田君はわざわざMTBの大会を見に隣の県まで出張と。うーん完全にマウンテンにのめり込む流れだ。
せっかく作り直したママチャリも壊れちゃったし大会見た後MTB買う感じかな…。
・逃亡者エリオ
職務に忠実だったのに勝手に巻き込まれた追手の人可哀想すぎる。
・バキ
ええ…まだ続くのこのモブ対決。まさか呼んだ力士全員分あるのだろうか。
さすがに正気とは思えないけど今のこの作者だとやりかねんから困る。
本当に困る。
・BEASTARS
ルイ先輩本当に色んなものこじらせてしまってるのが酷い。同族の女とホテルで抱き合うより肉食の同性に囲まれる方が落ち着くって。
まぁ草食獣の中にいるより肉食獣の先頭に立つ方が似合う人…もとい獣人ではあるけど。
しかしこうして臆面もなくレゴ氏とルイ先輩が協力してなにか事を成そうとしている流れは何か良いなぁ。
クマ退治以来だろうかそれこそ。
・入間くん
やっぱり魔力ないどころかただの人間であることがバレるのを恐れてたのね入間ち。
なんだかんだその辺なぁなぁと言うか気にしてないと思ってたけど人並みに恐れも寂しさもあったわけか。
そういうのを意識して乗り越えてこその主人公。
・あつまれ！ふしぎ研究部
また脈絡なくエロ衣装を着せてる…。
一応9月だしお月見繋がりは分からんでもないが先輩と先生のバニーはやっぱり趣味ですよね。
まぁある程度胸がデカくないと寂しい衣装ではあるが。
・SHY
イケメンヒーロー呼んで何するのかと思ったらなんてことはないシャイを鍛えるための特訓だと。
冷酷だなんだ言ってるけど多分すぐ籠絡されると思うこの手のタイプは。
・六道の悪女たち
乱奈さん相手にあそこまで立ち回ってると言う事実がもう半端なく強いんだなと分かる説得力。
ある程度強くなったくらいの六道じゃまだまだ歯が立たない相手なんだろうなぁ。中ボス相手にも苦戦してるし。
しかし相手が思ったより強くて目を輝かせるってそれもう1段階強くなる前触れじゃないですか乱奈さんも。
・ハリガネサービス
ブ男に舞台を荒らされたので同じ戦法で点を取り返し意趣返し。
相手の舞台作りもここまで徹底されると感心するしかないと言うか何と言うか。よくやるなぁ。
この試合思った以上に長引きそうな気がしてきた。
彼方のアストラ 第11話 「CONFESSION」
だってボッスン…腕が！
謎要素は前回までで大体明かされたので今回は動機と言うか過去語りのターン。
クローン禁止法が出来る前からクローンがいたのに禁止されたから処分ね、と言うのはなんとなく釈然としないものを感じると言うかよく自分と同じ存在を殺す気になるなと言うか。
まぁ自分と同じだからこそ自分の娘をむざむざ死なせたクローンが許せなかったと言う見方も出来るかもしれないけど。他の親と違ってそこそこ長い付き合いだし姫とも距離が近かったし。
しかし結局アリエスも誰かのクローンだったとは本当にまとめて処分する気満々ツアーだったんだなぁこの修学旅行。アリエスの親代わりの人はそんな気サラサラなかっただけに完全に巻き込まれただけってのが酷い。
そんな親達の思惑やら野望やらの犠牲となって腕を失ってしまったスペースボッスンマジ男前。直したばかりの反重力シューズがここで活きてくるとは。
クローン技術がある世界なら義手くらい作れそうな気がするけどどうかな…片腕ない方が格好良いとか海賊みたいにフックつけるとか言い出しかねないやつだけど。
ともあれこれで全員しがらみなく地球、じゃなくて惑星アストラに帰れると言うことで一段落ついたと思って良いのかな。
これ以上のどんでん返しはないだろうけど後処理とかオリジナルとの決別とか色々やることは多そうだが。
とか思ってたら何やら最終回は1時間SPだとか。
1話も1時間だったしかなり優遇された時間配分でこれはありがたい。
