ワイは腹が減っとるんや。
仮面ライダーゼロワン 第07話 「ワタシは熱血ヒューマギア先生！」
暗殺ちゃん…！
ようやくヒューマギアの暴走がシンギュラリティによるものだと判明した今回。
まぁ1年物の作品の7話目なんでようやくと言うほどでもないのかもしれないがもうちょっと引っ張るかと思ったので。
それでヒューマギアを倒しにくくなるのかと思えばそうでもない辺り割り切りの出来る社長ではある。
その辺ウジウジして倒せないとか倒しにくいとか言い出したら感情的は分かるけど…となるのでテンポが早いのは良いことではある。
と言うか基本的に社長って「道具は良い使われ方をしてこそ」ってスタンスなので現時点ではあまり人格や感情についてそこまで重要視していないんだろうか。
ヒューマギアを道具と思ってる大多数、良い使われ方をすべきだと思っている主人公、ヒューマギアを敵認定する2号ライダー、ヒューマギアを「友達」と呼ぶ敵組織。
なかなか複雑と言うかヒューマギアを同じ生命体だと思ってるのはむしろ滅亡迅雷.netなんだろうか。それはそれとして洗脳するし使い潰しもするけど。
この辺の関係が動き出すのは中盤以降だろうし今から楽しみ…と思ってたら早速（現時点での）敵の黒幕が次回登場するとか。
相変わらず展開が早い。
ソードアートオンラインアリシゼーション 第01話 「北の地にて」
リハビリの為にゲームしていたはずなのにさらにリハビリ生活に。
原作未読、1期視聴済み。
そう昔の話でもないのに既に前半部分がおぼろげなのだが確か12宮登って教皇を倒したら電源引っこ抜かれて電脳死したんだったかな…？
正直内ゲバと言うかAIの暴走を食い止めただけでダークテリトリーだなんだの問題がノータッチのままなので相変わらず慌ただしい限りではある。
展開的には当然キリトさんもそのうち復活してまた戦い出すんだろうけど少なくとも今クールはずっとこんな感じと聞いた。ただでさえ分割なのに。
1クールずっと疲れた介護生活を映すわけでもないし早速戦火が広がってきてるけどさすがに仮にも主人公があうあうあー状態はおつらぁい…。
原作読者曰く2クール後半くらいにならないと盛り上がらないと聞いたけど本当にこんな陰鬱な調子が続いてしまうのだろうか。
単に介護生活なら良いけど周りのAI住人がクズ極まりないので不愉快にすらなってしまうのが困りもの。村人が1000人束になってもかなわない相手なのによくあんな不遜な態度取れるものだ。
ぼくたちは勉強ができない！ 第02話 「先人の誇りは時に[X]どもの事情と背反す」
これが「1位」。
2話目にして早速メイン3人を差し置いてのサブヒロイン回2本立て。
まぁ先生はサブヒロインと言うにはやや人気が高すぎるせいで少し歪なことになってしまっているのだがそれも読者の民意なので…。
実際他のヒロインと何が違うのかと言うとそもそも「他のヒロインが出てこない」のが大きいんだろうなぁと。
今回の先輩話にしても他の3人娘と絡んだ話が多かったのだが先生話の方はバレてはいけない関係上ほぼ先生と成幸だけで話が進むし。
その辺の独占状態が崩れるの原作最新話くらいなので少なくともアニメ範囲ではヤりたい放題と言う。とんだ淫行教師だ！よ！
しかしメイドを呼んだら男がついてきたとかヒロイン組だから良かったようなものの男の客だったら詐欺だと怒られかねんなこのシステム。
せめて外で待っているとかそういう配慮をしてもらいたい。完全に風俗だこれ。
ところで自宅でノートのバッテリー切れとかアホですか先生。
スター☆トゥインクルプリキュア 第36話 「ブルーキャット再び！虹色のココロ☆」
ルパンレンジャーVSパトレンジャー。
何やら映画に繋がるような話だったらしく芸能人声優を使っての犬のおまわりさん登場回。
まぁ今回の話単体でもブルーキャットの立ち位置と現在の内面を描いていた良回だったので映画コラボ感はあまりなかったのだが。
警察側がポンコツすぎたせいでこれまでの盗みや犯罪についてのアレコレについては触れなかったけどまぁそこあんまり掘り下げてもなんなので…。
どさくさに紛れて盗んでいくのではなく最終的に誠意を持って譲渡をお願いしたのは成長と見るべきか。タコギャングも良い人（？）だったし。
この成長を持ってそのうちアイワーンとの関係性も精算するときが来るのだろうか。正直警察の潜入捜査と一緒だと思うのだがバケニャーンの件は。
あれが悪行だと言うのならそれこそ今回の犬のおまわりさん…と言うか潜入捜査の是非もアレになってしまうので。
次回はプリキュア恒例ハロウィン。
