ようやく抜糸して少しは口もマシになった…かな？
糸と言っても癒着しないナイロン製だからどうも口の中に無限に異物感があって気になって仕方なかったし。
まぁ相変わらず穴も痛みも残ってはいるけど手術してまだ1週間ちょいだし仕方ないか。そもそも9月上旬に抜いた方ですらまだ穴残ってるし。
11月中にはもう少しマシになってるはず。
週刊少年ジャンプ48号感想
・Dr.STONE
あ、事前に予想していたわけじゃなくて土壇場で「なんかヤバい」と判断して撤収することにしたのね。
ちょいとご都合感を感じなくはないと言うかここでうっかり石化して残ったのがメンタリストとマグマだけ、と言う流れでも良かった気がする。
と言うかこいつどこまでも脳筋だな…得てしてこういうやつが自体を好転させるから困る。
・Dr.STONE reboot：百夜
以前本編で見た過去話より若干ディティールが変わっているような…。
まぁ掘り下げと言うかあらためてと言ったところで細かいことは気にすまい。短期連載とは言え2倍読めてお得みたいなものだし。
・ワンピース
ううううん…錦えもんもおでんもこれを見て義侠だねえ任侠だねえとは思い難い行動すぎる…。
いや錦えもんはこの時点では普通にクズなんだろうけどおでん様さすがに死人の火葬中におでん食べるのはちょっと。
とりあえずここからどうロジャーと関わっていくのか楽しみにしておこう。
・鬼滅の刃
扉絵で念入りに死んだことを描写する玄弥と無一郎。炭治郎にも伝わってしまって悲しみ2倍。
そして本編は解毒して元気になった無惨様が珠代様を抹殺と。ああ、普通に強かったんですね無惨様…何か逃げ腰イメージが大きいんで壱より強いとは思ってなかったので。
とは言え現時点ではモブレベルの隊士倒してるだけだし具体的にどの程度強いのかは分からないのだが。鬼狩りは今宵全滅するとか言ってるしよほど自信があるんだろうけども。
一番怖いのが各個撃破される事だからなぁ。仮に壱さんと同レベルくらいとは言え壱討伐メンバーは半分死んで残りも満身創痍状態だしせめて残った柱が集結しないことには。
この作者の事だから役目が終わった善逸やいもすけ、カナヲ辺りも出会い頭に殺しそうで困る。少なくとも柱は全員死ぬと思ってみておくべきか。
・ヒーローアカデミア
なんだろう…エンデヴァーさん良い事言ってるんだろうけど「それアカデミアで真っ先に教えることでは？」と思ってしまうと言うか。
この漫画ヒーローアカデミアってタイトルの割に学校で教えてることあんまりない気がする。今更だけど。
まぁ実戦は何より勝る的なアレと言うことで。なんだかんだ教師やってるヒーローと最前線でNo1やってるヒーローじゃ比べるものでもないだろうし。
その流れで轟家のお食事会に。どんだけエンデヴァーさん掘り下げるつもりなんですか楽しみだ。
・呪術
さよならロボ男…。
いや仲間達の顔思い浮かべながら領域展開されたらもうバッドエンド直行と言うか。
来週全壊したロボの中に死体が発見される流れになっても驚かない。
・ぼくたちは勉強ができない
なんで真冬先生は人から盗む！だよ！
しかもあれほど…陰では先生を慕ってくれている可愛い生徒から。
うるかちゃんは知らないままでいるけど私は許せぬ、これから奉行所へ行くんだよ！
いやー先生ここに来て失われた青春を取り戻す路線ですか。濡れ透けで跳び箱の中で2人きりとか今どきToLOVEるだってやりゃしませんよ。
まぁ「真冬」先生を相手にして俺は好きですよ真冬とか言っちゃう眼鏡も大概アレではあるのだが。季節の事にしてもなぜ真をつける。
・幽奈さん
何やらページを透かして合法乳首を達成したのだとか。
やはり第2の矢吹健太朗…あの作者はどちらかと言えば股間重視で胸はそこまででもなかったけど。
本編の方はなんだかんだ正ヒロインは幽奈さんなんだなぁと思うような圧倒的正妻力であった。
・チェンソーマン
思ったより心変わりが早かった意中の人。
いやまぁ正体自体は前回既に明かされていたとはもう少しこう手心と言うか…紳士的に自分の今の境遇答えたんだしデンジ君…。
あとサメの人が助けてくれたのは想像の範疇外だったので驚いたけど要するにデバガメしてたってことですよねこの人。
助かったので良しとしておくが。
・アクタージュ
このクソ脚本家夜凪ちゃんだけじゃなくて王賀美さん相手にも変化を促していたとかほんま…。
確かに王賀美が王賀美のまま舞台にいては飽きられるしそれを打破するために行動すること自体は脚本家として悪くはないけどやってることがいちいち他人を試すような事ばかりで人としては最低すぎる。
さすがにこのまま舞台が夜凪ちゃんオンステージで終わるとは思えないしぼちぼち他の役者にも頑張ってもらいたいところ。客の次は共演者を味方につけるとか。
ヴィンランド・サガ 第16話 「ケダモノの歴史」
主人公の影が薄すぎる…。
なんかもう踏んだり蹴ったりと言うかにっちもさっちもと言うか。
やることなす事裏目って本当にどうしようもない状況が続くしそりゃ部下からも見限られて当然と言えば当然かアシェラッド。
1回2回のミスならともかくこう立て続けだと悪手を選び続けてるってことだし今の状況だとその悪手イコール死が見える状態だからなぁ。
さすがに自分の命を掛けてまでアシェラッドについていこうなんて思うのはビョルンくらいか。これを薄情だと思うべきかヴァイキングらしいと思うべきか。
まぁアシェラッドはアシェラッドで部下の裏切りを事前の予想して手を打ってるようだしどっちもどっちではあるのだが。
しかし自分の命を狙っているトルフィンも裏切らないだろうと頭数に入れているのは笑うべきかなんなのか。
完全に巻き込まれてどうしようもない状況になってるのに何考えてるんだろうこの主人公、何も考えてないのかな。
そろそろスカッとした展開にならないかな。もう無理かな。
ライフル・イズ・ビューティフル 第03話 「対戦相手・イズ・強豪」
毎度ガルパンっぽいBGMが気になる。
他校との練習試合！新キャラ登場！
でもやることはいつものように音も動きも地味なビームライフルによる的あて…いや本当に地味すぎる。
サバゲーなら（身を潜める事はあるとは言え）基本的には動き回るんだろうけどこういう自分との戦いみたいな競技はどうしてもなぁ。
声出した応援もできないし解説いるような内容でもないし。1番の見どころって多分スーツの着替えシーンだろうし。
関係ないけどスーツ着た瞬間Fカップくらいありそうなロリ巨乳ちゃんがいきなり絶壁になったのはあれ意図的なんだろうか。ちょっと笑ってしまった。
あと強豪と言っておいてほぼこちら側の部員が上位にいる辺り1年しかいない新設の部にしては結構強いのだろうかこの子達。
オリンピック候補を抑えて1位になってる綾波レイモドキになんだかんだ3位にいるアスカモドキ、あと10位台の地味子ちゃんと…発展途上の主人公と。
集中すれば真ん中狙い放題だったし才能があるのは間違いないようで。どこまで成長描くのかは分からないけど。
しかしやっぱり地味だなぁ絵面。
