ポッキーの日だとかプリッツの日だとか。
その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。
仮面ライダーゼロワン 第10話 「オレは俳優、大和田伸也」
神みたいなネタキャラになるかただの小悪党になるか…。
大御所ゲスト回かと思ったらまさかの暗殺ちゃん掘り下げ回だったでござるの巻。
暗殺ちゃんこそ1～2話で退場するゲストかと思ったらアドリブ対応も出来る優秀なヒューマギアだしシンギュラってる影響が凄いな…。
そもそもこちら側でシンギュラリティ起こしたヒューマギアって大抵滅亡迅雷に狙われてリセットされちゃうから「シンギュラリティ起こしたまま成長続けてるヒューマギア」ってケースが実に珍しいと言うか。
単なる大御所ゲスト回かと思ったらなかなか重要な話かもしらんねこの前後編。普段は1話完結なのにわざわざ前後編にするだけはあると言うことだろうか。
このまま人間の演技や感情を取り入れ続けたら本当に人間と同じになってしまうのではないだろうか。
そうなった場合人間に対してどういう反応を取るのかが気になるところではある。アルト社長はいまのところ「ヒューマギアは人類のための」パートナーってスタンスだからなぁ。
見下してるわけではないし大事にしてるんだろうけど個々の人格をどこまで認めているのか現時点では見えてこないのがなんとも。
一方フワは順調にあざとい2号ポジに収まっていた。ゲイツだってもうちょっとツン期間長かったと思うのだがチョロ良い子すぎる…。
ぼくたちは勉強ができない！ 第06話 「彼らは安んぞ面する[X]の志を知らんや 」
救急車を呼べ。
あざといあざとい先生当番回。いや本当にあざといな…。
まずAパートで大人の色気とちょっとしたスキを見せつけつつBパートでしっかりした教師の側面を見せる盤石の体制。
まぁ後半は成ちゃんの頭がおかしくなったので絵面的にただのポルノになってたけどそれは先生に非がないのでノーカン。
と言うかそりゃこんな話ばっかやってたらそりゃ人気も出ますよねって言う。一応メイン3人も温泉でドッキリ！みたいな話はあったのにこの圧の差は一体。
やはりピンク髪が勝利の秘訣か…真面目な事言ってるのに見た目は淫乱ピンクだから…。
成幸も父親以外で初めてこんな事言ってくれたﾄｩﾝｸみたいな反応してるし本人が気付いてないだけで完全に惹かれてますねこれは。
卒業と同時にゴールENDと教員免許を持って帰ってくるENDどっちかな。
しかし年齢的に仕方ないけど弟妹の行動はギャグじゃ許されないスレスレで見ててモヤモヤするなぁ。
スター☆トゥインクルプリキュア 第39話 「えれな大ピンチ！テンジョウ先生のワナ！」
肝心な事は何も言わないくせに成果があるとすぐ呼び出して情報の小出しをするスタープリンセスとか言うナビーゲーター。
イマジネーション5人分必要とか明らかにプリキュアの感情から発生するって知ってるくせになんで無駄に探させたんですかね。
天狗の人がもうちょっと我慢強ければしばらく潜入捜査を続けられたと思うんだけど1話であっさりバラしちゃって残念無念。
そういう話やるならせめて中盤くらいにやるべきであってこんな終盤で潜入してもあまり意味ないよねって言う。
そもそもえれなさんにしてもまどかさんにしても学校の太陽と月と言われる割にその学校パートがほとんどないのであまり意味はなかった辺り勿体ない設定が多い気が。
閑話休題。
昨今のプリキュアはどうもLGBTや人種問題を率先して取り込みたいフシが見られるのだが問題提起はするけど解決の方はフワっとしてると言うか性善説に寄る部分が多いので物足りないなぁ。
まぁなんのかんの言っても女児向け作品だしあまり露悪的だったり解決が見えないままごまかすものではないのだがだったらその問題自体触れなきゃ良いのではと思わなくはない。
幹部達の移民問題・差別問題に関しても多分ざっくり解決するんだろうなーと。そもそも解決も何も既に母星追い出された敗北者達の寄り合い所みたいなものだけどノットレイダーって。
最後プルンス達が一般人に補足されてたけどまぁ今までよくバレなかったなってくらい出歩き回ってるので当然の結果です。
