どうも体…と言うか胃腸の調子が悪いような。
インフルでも風邪でもないけど胃腸にダメージ与える系のウイルス的な何かが流行っているのだろうか。
ソマリと森の神様 第02話 「くさびらと鬼の住処」
何この鬼灯の冷徹。
鬼コンビとかいかにも人間が大好物みたいな種族が徹頭徹尾優しくて困惑してしまった。
いや別に毎回スリルショックサスペンスある作品ではなくどちらかと言うと別れに向けて緩やかに進む優しい世界観なのは1話から分かっていたことだが。
正体バレくらいはあると思ってただけに最後まで良い2鬼で終わったのはちょっと意外と言うか。さすがに何か秘密があるのは気付いていたっぽいけど。
まぁ仮に人間と知ったとしても突然豹変して…ってなるほど短絡的でもないだろうしその辺は安心と言うか信頼感はあったけど。1話限りのゲストなのにキャラ立てが上手い。
どちらかと言えば今回もまた自傷して破壊が1歩近づいたゴーレムお父さんの方が見ていてハラハラしてしまった。
残り寿命も1年ちょいだし1クールで丁度良い感じに終わりそうかな。原作がまだ続いてるかは分からないけど。
続いてて俺達の人間探しはこれからだENDだとしても逃れられない結末が見えてるだけに中途半端に終わらせず最期まで描いてほしいものだが。
恋する小惑星 03. 「思い出はたからもの」
小惑星と小学生は似ている。
今回はあおみらコンビより友人のガチレズさんが1人ハッスルしてたのがやたら気になる話であった。
単に可愛いもの好きとかそういう範疇を超えた汚物的反応が疑惑を確信へと運んでいく…本人も美人なのにどうしてこうなった。
ともあれ本編の方は勉強したりバイトしたりとキャッキャウフフのきらら的日常展開。良くある話とも言うか。
毎回石や星を見ろと言うわけじゃないけど特徴的な部活動しないと本当によくある話になってしまうな…。
と思ってたら後半は飛び地探索が趣味の変人さんが1人気を吐いていた。そんな特殊な楽しみ方持ってる人が存在したのか飛び地に。
あと誰かが捨てたエッチな本をどうしたんですか先輩。そもそもなんで言ったんですかあのタイミングで。
ダーウィンズゲーム 第03話 「引き金」
優しいデスガンさん！
死んだ…。
何か久々に見た気がするなぁデスゲームで賭けをする上級国民の皆様。
ワイン片手に女侍らせてデスゲーム実況、そこにやってくる主催者…うーん実にパーフェクト。
謎の能力で一般人を人払いさせたり死体が転送されたり宇宙からの来訪者的なアレかなと思ったのだが同じ人間が関わってるだけでちょっと脅威度が下がった感。
いやまぁ黒幕はさらに別にいるっぽいんだけど現時点でこういうゲスな金持ち達が関わってます的なもの見せられるとデスゲームとしての異常性が若干薄れてしまうなーと。
と言うか一般人巻き込まないように出来るのならなおさら1話で巻き込まれた警察はなんだったのだろう。人払いしてないのなら絶対大事件になるだろうに。
その辺も上級国民のマネーパワーで黙らせて…みたいな説明があるのかな、ないのかな。
ともあれ意外とクレバーだった主人公と意外と合流が早かった解析屋のタッグマッチで挑むVS子安戦は楽しみにしておこう。
しかし無限の剣製もチート臭いけど花屋の能力もちょっと強すぎやしませんかね。
攻撃、妨害、洗脳と応用力が聞きすぎる。それに比べれば最初に死んだ友人の能力は確かに外れも良いところか。
4000度ちゃんさえ生きていればこんな植物なんて…！
