せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

今も昔も

最近椅子で寝ることが多くなってこれはよろしくない…。
疲れが取れないのもそうだけど逆に身体を痛めるだけだし眠くなったらとっととベッドにインしなければ。
コントローラー握って寝落ちする子供じゃないんだし。

週刊少年ジャンプ12号感想

・アクタージュ
思ったより怒りが沈静化していた夜凪ちゃん。もっとそのクソメガネを詰っても良いと思うが。
一方の天使ちゃんは何だかすっかり覚醒モードと言うか名実ともにボロ負けしそうだなぁ夜凪側の劇は。
まぁ最近負け知らずみたいになってたしここらで敗北を喫するのも悪くはないか。


・ワンピース
やっぱりワノ国民度が低すぎる…!
いや処刑が見世物ってのは割とどの国でもあったことだしそれ自体で民度云々言うわけでもないのだがそれを差し引いても頭ドレスローザ国民かと。
おでんはおでんでオロチの口約束にホイホイ乗って大事な機を逃したので言われてもしょうがない部分はあるのだが。破滅願望あるやつ相手に最善手は選びにくいとは言え。
しかし最初はただのカイドウの腰巾着と思われてたオロチがすっかり倒すべき、かつこうなっても仕方ないと納得できる巨悪になってまぁ。
代わりにカイドウがただのオロチの護衛みたいになってる感。何が最強の生物だ恥を知れ。


鬼滅の刃
珠代様の毒で9000年老いていたり縁壱のつけた傷がボワァして浮かび上がったり脱落したと思った蛇柱が再度参戦したり。
あの手この手で無惨様を弱体化させているけど正直話が引き伸ばしすぎてダレてきた感は否めない。
岩柱ももう戦えないって言われたのが逆に復帰フラグになってるしまだまだ掛かりそうだなコレは…。


Dr.STONE
なるほどなぜ千空の声なのかと思ったら千空が石化装置を使った声を模倣していただけだったと。
いよいよAIの暴走疑惑が濃厚になってきたのだが発生源が月と言うのもまた謎な。石化当時の地球はまだ宇宙に出たばかりで月に施設もなにもなさそうな感じなのに。
やはりレイか…。


・ヒーローアカデミア
女ヒーローが!強化脳無の前に手も足も出ず!
みたいな展開にはならないのは分かる。と言うかまぁすぐエンデヴァー来るだろうし。


ぼくたちは勉強ができない
うううん…?
理系文系が身を引いてうるかちゃん応援モードになるのはまぁ良いんだけどここでギャグみたいな足止めは何か滑ってる感が。
そもそも卒業式待たず出発と言う時点で無理があるし飛行場についてうるかー!したいのが先立ちすぎてるのかなと。
しかしここまで来ると本気で最終回も近いのかこれは。


約束のネバーランド
もう鬼なんて良いカモくらいにしか思われてないような処理っぷり。
農園を監視する恐怖の存在であった鬼も今は昔か…。


チェンソーマン
前回ギャグのように轢き殺された三兄弟最後の生き残りが色々おつらぁい…。
いやまぁモブ友人からすれば久々に会った友達が実は全然知らないやつの変身って言うホラーじみた状況なんだけど知らぬは仏ではある。
このままなりすまして幸せに余生を過ごすなら生き残る可能性もあったろうにやる気満々なのがなんとも。絶対返り討ちにあうやつだ。
しかしハロウィンやサンタも出てきてしっちゃかめっちゃかすぎるが収集つくのだろうか。つけるだけならいくらでもつけられるかこの作者なら。


・アグラビティ
現地生物が手助けしてくれることにより話に幅が広がった気がする。意思疎通もギリギリ問題ない感じだし。
こういう生物って得てして役に立たなかったりむしろ邪魔するストレス源になりがちなのだが協力的なのは良いことだ。
それはそれとして話の展開がえらい大雑把だった今回。コージさんほんと性格悪いすぎる。


・幽奈さん
起きてください狭霧さん!今は修学旅行の最中です!
まさか千紗希の心をへし折りかけた未来の幸せな記憶体験コーナーを再びやることになるとは…。
多分「どうやってコガラシさんが助かったか」をこれで調査するんだろうけどこれやるとそのヒロイン本当に凹んじゃうので用法用量は計画的に。
と言うか本当に便利だなこの術。

映像研には手を出すな! 第07話 「私は私を救うんだ!」

ちっちゃな頃から天才児。


水崎氏オリジンとも言うべき過去話が冒頭から展開していたけどなるほどこれはアニメ作りに意欲的になるわけだ。
アニメと言うよりアニメーション、動きに対する感受性が人一倍強くてそれを1つ1つ描けるアニメ製作に興味を示すのはまさに自明の理だと。
浅草氏も小さい頃からあちこち探検探索をして妄想を膨らませていたしこういう特殊な趣味を開花させるのはやはり小さな頃からの育ち方なんだなー的な。
じゃあ金森氏も今みたいなゼニゲバプロデューサーになるべき起源があるのだろうか。どんな子供だったのか想像がつかないなこののっぽさんは…。
それはともかく本編の話。相変わらずロボアニメ作りは進んでいるのかいないのか分からないくらいの製作難航っぷりだけどSEの重要性は良く分かった。
動きを補う、あるいはより際立たせるためにも音は重要なのだなーと。前回参戦の割にはいきなりあれやこれやと重要な仕事を投げかけられる百目鬼君…もとい百目鬼ちゃん。
一方美術部はクソであった。まぁ浅草氏の説明が半端な部分もあったとは言えこういう時下請けに投げると思ったのと違う!と齟齬が出てしまうのは痛いほどよく分かる。
かと言ってじゃあ俺が自分でやるわ!ってのは人に使われる立場の人間であって人を使う人間がやるべきではないのだが。人をうまく使うのも仕事のうちだし。
そもそも間に合わないから委託してるのに自分がやってたらいつまで経っても終わらないと言う。


ザリガニ食えるのか…と言うか食うのか。

ドロヘドロ 第06話 「キノコの山は食べ盛り」「はじめてのケムリ」「マンホール哀歌」

相変わらず人の死が軽い。


てっきり生きては戻れぬ道、じゃないけど魔法使いの世界でずっと暴れるのかと思ったらあっさり戻るマイホーム。もといマイホール。
どうやって戻るのかと思ったら予め扉を作れる便利アイテムをくれるマッドサイエンティストは実にありがたい存在だなぁ。不法侵入で勝手に飯作ったと言うのに。
まぁ今まさに難儀な相手をなってる心さんを治療して魔法を出せるようにしたのも博士なんでマッチポンプと言うか因果はめぐると言うか。
その心さんの悲しき過去…!は魔法使いとそれ以外の対立や溝を端的に表していてこりゃ和解も共存も今更無理だろうなと。そんな優しい世界には見えないし。
今でこそ搾取する魔法使いと搾取される側のホールの人間と言う形になってるけどカイマン一行の大暴れでそこが何か変わるのか、あるいはそんな都合の良い話はないのか。
そもそもカイマン自体自分の正体知りたいだけって言うミニマムな目的で動いてるだけだしそこは関係ない話か。
それだけの目的で良くここまで話を広げられるなと感心するレベル。良い感じに興味と関心を煽ってるおかげか。

今日の独り言

何か中国コロナ問題でアニメ製作が色々ヤバイことに。
海外依存はこういう時困るな。


一方ネトフリは有り余るマネーパワーで急成長を遂げていた。