来週の今頃は引っ越しが済んでいる…はず…。
まだ何も部屋の片付け済んでないけど。荷造りもしてないけど。
いやまぁやろうと思えばすぐやれるはずなんですよ。やれば。
ソマリと森の神様 第10話 「幼子と緑の砦」
ソマリの両親はあの奴隷達とは別なんだろうか。
前回用心棒を引き受けたことによりしばらく滞在することになったソマリ一行…なのだが。
借りた部屋から1歩も出ていないにも関わらず不穏さを撒き散らすと言うか本当にこの世界における人間のか弱さと言うか。
そもそもソマリとゴーレムの出会いからしてなかなかおつらぁい的な話だったしなぁ。どこで拾ったのかと思えば奴隷商人の事故現場で出会ったとか。
別に人間って一切表舞台から消えてしまったわけではなくそこそこ狩られてる存在ってことなのね。
しかしあれだけ母性出してたウーパールーパーおばさんが匂いを嗅いだだけであっさり掌返しする辺りなるほどおいそれと正体は明かせないわ。
鬼コンビに明かしたことすらゴーレム的には一か八かだったんだろうと言うことがよく分かる。
仮に人間と同じような見た目でも信用出来ないわこれ。
2日も一緒に置いて無事だったのならもしゴーレムの寿命が来ても負かせられるかな…。
恋する小惑星 第10話 「雨ときどき占い」
失恋したのかレズちゃん…。
違ったすずちゃん。
先輩が卒業して同棲生活も慣れてきた新しい春、またもやレズっ気の強い後輩が2人も加入してきたでござるの巻。
抜けた人数と同等の数が補充されるように後輩が入ってきたのはちょっと笑ってしまった。
いやまぁ体育会系でもない1つの部活動で描ける人数なんて5人前後なのかもしれないけども。特にきらら系では。
そんな後輩ちゃん2人は若干マイペース系と意識高い系の2名と。出た…部活系特有の意識高い系後輩…。
基本的に主人公が先輩ポジになるとどうしても話を引っ掻き回すために後からやってくる後輩が聞かん坊になりがちなのだがこの作品もご多分に漏れず。
とは言えギスらせるだけかと言えばそこまで当たりが強い方ではないし大雨を経験して気象関係に興味を持っていると言われたら返す言葉もないくらい立派な志ではあるのだが。
同時に入った桜先輩の妹が良い感じに緩衝材になってるし割とチョロそうな部分あるし次回くらいにはもうデレてそうかな。後2話くらいしかないけど。
しかし地質と天文だけでも珍しいのに気象まで扱うつもりかこの作品。