せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

断つ捨てる離れる

引っ越し完了!
かなり突貫と言うかドタバタした作業だったけど終わりよければすべて良し。
ついでにネット回線も今しがた(21日12時)開通して万事こともなし。新しい生活の始まりだ。
引っ越すたびに荷物を捨てているのでだいぶ身軽になってきた感。

ソマリと森の神様 第11話 「護る者と牙剥く者」

人種差別しかないのかこの世界は。


ウーパールーパーおばさんに悲しき過去…なんてものはなく人類の自業自得物語。
まぁ基本的に語り手が亜人ばかりなんでどこまでその昔話が正しいのかは知れたものではないのだが多分この通りなんだろうなー。
人類側が何か差別する→亜人側がそういうことならこっちも容赦しねえぞと全面抗争って流れが今までもいくつかあったわけだし。
ただそれが正しいとしてもやっぱりこっちを意図的に食べようとする種族とは相容れないなぁと。
悲しくも考えのすれ違いから殺し合いが起きたとしてもこちらを食料として見るような存在は人類が狭量云々以前に根本的に相容れない存在すぎるので。
しかも特定種族じゃなくてほとんどの亜人が人間を食べる物として見てる感なのがおそろしあ。
鬼とか魔女とかそういう見た目ほとんど人間と変わらない種族くらいだろうか、そういう対象に見ないのは。
いや鬼は食べようと思ったら多分食べられそうな気はするけど。だからこそこちら側に立ってくれる鬼2人の存在がありがたい…。
おとーさんがここで自壊しても後を任せられるのは大きいか。いや流石にここで機能停止はしないだろうけどゴーレムも。

ダーウィンズゲーム 第11話 「血盟」

やはりラスボスは石田彰…。


実に良い俺たちの戦いはこれからだENDであった。
原作はまだ続いてるっぽいしアニメも1クールだけじゃそこまで進まないとは思っていたのだがまぁタイミング的には程よい感じの終わりだったのではなかろうか。
冷静に考えるとワープするチンピラでしかない松岡くんがラスボスってのもどうなのだろうと思わなくはないのだがチンピラなりのハッタリを見せて死んでくれたので良しとしておこう。
泣き喚いて消えるのもありかなと思ったけど土壇場になって主人公に呪いのような言葉を吐きかけるのは割とポイント高かったぞワンさん。
しかし覚悟完了したとは言え急にキリングマシーンになるカナメは元々そういう才能があるのかそれほど友人殺された事がタブーだったのか。
いやまぁ友人殺されてヘラヘラ出来る主人公ってのもそうそういないとは思うけど視聴者視点だとやっぱりそこまで思い入れがない子豚ちゃんだったので…。
そして最終回で判明するヒロインの真の能力。鎖ばっか使ってたからすっかり騙されてた、紐系全般は応用力高いなー。
直接相手にダメージを与えるような能力が少ないクランだから水使いと合わせて2トップ状態だこれ。
まぁカナメは無限の剣製だけでやってけるしデスガンさんや情報屋はなんか素でエイム力高いし全員強いのだがこのクラン。
1位は結局出てこないので問題外。


総括。
また典型的なデスゲームか…と思ったし実際内容自体はデスゲームだったのだが割と面白おかしく見られたのが意外であった。
印象としては以前マガジンで連載してたアクマゲームみたいなものかな。あれも要素要素はそう目新しいことではないのだが結構面白かったし。
明らかに敵のIQが低いとかしょうもないことをさも大げさに言わない・やらないのが面白く思える要素なのかなーと。
主人公に不快要素がないのも大きいかな。不殺気味ではあるけどそれでピンチになったり足を引っ張ったりって状況もなかったし。今はぶっ殺モードになったし。
まだ関東一円を平定しただけでここから全国編やら新しいゲームやらが始まる辺りで話が終わったけど2期があるなら見たいものではある。

今日の独り言

ワニのお手本のような流れ。
いや商業主義やマーケティング自体は悪いなんて全く思わないんだけど出し方がちょっと下手すぎやしないかと。
100日経った!死んだ!はいいきものがかりはい映画化はいグッズ化!って余韻もクソもないな。


FascinateのCDが出ると言うことはぼちぼちO-Ku-Ri-Mo-No Sunday!のターンか。


ガチャピンモードで80連くらいSSR無しが続いて合計250連まで上乗せ出来たので実弾投入で人生2回目の天井到達。グリームニルをゲット。
結局ムゲンは出なかったのだが正直自分の想定する編成には入らないので良いかなと。武器は欲しかったけど。
しかしクリメアからが無料10連始まってから当てたSSRなのだが現時点でかなりのアガリだなぁ。特にバブちゃん出たのはありがたい。
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まぁスクラッチは相変わらず1つも武器・石当たってないのだが。