せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

水曜から頑張ろう

案の定連休明けはやる気が出ず体調調整だけで1日が終わる。
よし火曜から頑張ろう。

週刊少年ジャンプ17号感想

約束のネバーランド
甘っちょろいガキに大人の恐ろしさを分からせてやるぜみたいな事考えてたらあまりにも雄大な心で赦されようとしてラートリーさんの僅かな良心が痛んでる…のだろうか。
良心と言うか矮小な自分を再認識して今更恥じ入っているのか。ここから逆ギレするか本当に和解するかで生死が別れる重要な場面だぞラートリーさん。
こんなガキに俺が同情されてたまるかみたいなこと言い出したら100%死ぞ。


鬼滅の刃
ラスボスが赤ちゃんになる作品久々に見た。
ここまで生き汚いといっそ笑えるレベルではあるのだが最後の1人に至るまで全力出せたのはまぁ良いのではないだろうか。
あのまま太陽光で終わり!だと岩柱最期の見せ場もなかったろうし。まぁ綱引きが見せ場と言うのは判断の難しいところだが…。
ただこれで終わりとは到底思えない辺りがまさに無惨。
頼むから死んでくれ、お前のようなものはお前のような者は生まれてさえ来ないでくれ。


・ワンピース
全部錦えもんの策略だったんだよ!はちょっと度肝抜かれた。さすが赤鞘1の智将錦さん…味方のみならず自分をも騙すとは…。
いや確かに「蛇に棒付け足したらちょっと長いが足になる」って変だなーとは思ってたんだけどまさか本当にただの勘違いだったとは。
結果オーライな辺り確かに豪運は持っているようだが。相手も騙せて反乱軍もピンピンしててまさに逆襲の時。
過去回想と合わせて長いフラストレーションを解放する時か。


チェンソーマン
うん…うん?今週何をやってるのかちょっと1回読んだだけでは難解すぎた。
とりあえずあのサンタクロースお爺さんは実は「師匠」の人形であり一番やべーやつはあの死にかけ女だったと。
集団で襲ってきてるのかと思いきや既に有力候補の一角が同じ相手だったとは恐れ入る。あれだけの大規模攻勢しかけるジジイがまさか操り人形だとは思うまい。
しかし地獄に飛んで一体何をさせようと言うのか。一見地獄に見えないのどかな景色がもう恐ろしい。


・呪術廻戦
ななみん死なないでと思ったら圧倒的1級パワーで敵を1人抹殺と。
ここまであっさりだと本当に倒せたかも疑わしいのだがまぁ大丈夫かな…。
ただこれ以上首を突っ込むとまたもや死亡フラグが立ちそうなポジションのキャラなのでほどほどに。


Dr.STONE
うーむ…予想と違って随分あっさりと言うかそんなもんか、で終わってしまったなぁ。
不満を解消させるとか出来レースとか色々考えてたのに本当に意見のぶつけ合いだったとは。
このくらいならやっぱり出港前にルート決めとけよ!ってツッコミが免れないぞ。


・幽奈さん
コガラシさんifルートはひとまず置いといて今回は現世の時間稼ぎ組。
せっかくの温存戦力も一瞬で花びら大回転(男)だしちょっと余裕がなくなってきた感じか。
早く来てくれ悟空ー!


・ヒーローアカデミア
早すぎる男、またもや遅すぎて手遅れに。
そろそろ口だけ早いヒーローってレッテルが貼られるぞホークス。いや気持ちは分からんでもないがやっぱり甘いすぎる。
ヴィランのネームドも増えてきてここからが本番と言ったところかな。


ぼくたちは勉強ができない
思った以上に押せ押せな理珠…には悪いんだけどやっぱり関城さんが可愛すぎていかん。
こういうサブヒロインの方が好みなルートのギャルゲって本当に判断にこまるんだよなー。
途中で分岐する小さめのエンディングでもあればともかく大抵は一本道ルートだし。外伝の外伝でワンチャンどうですか。無理ですか。
しかしライバルがいないとここまでがっついてくるとは思わなかったなー理系。文乃は今どこで何をしているのか。


・アクタージュ
お互い一緒に練習して良いとこを吸収したりより高め合ったり。
まぁ相手を潰すための勝負ではない…少なくとも演者はそう思ってるのでこういうのもアリか。
最初に傷痕を残せなかった分最終日でどんでん返しなるかどうか。

映像研には手を出すな! 第12話 「芝浜UFO大戦!」

水崎氏は上手く行かないとすぐヒスるクセを最後まで直さなかったな…。


と言うわけで良い?最終回であった。
正直自主制作アニメそのものは難解極まりないと言うか事前に説明があってもなお映像からはそのテーマが読み取れないと言うか9割の人は理解できないだろこれって言うか。
まず無声アニメにするのならあまりにもやりたいことを詰め込みすぎである。完全に無声でやれるべき表現力を超えてて何がしたいのかまず分からないってこれ。
鐘だの捕虜だの和解だの戦争だの言葉で説明されるならともかく絵と動きだけでそこまでの設定を読み込める人が果たしてどれだけいるやら…。
動きも演出も確かに素晴らしくはあるのだが正直これだけだと頭デッカチなオタク特有の独りよがりアニメーションでしかないかなーと。
多分その辺の説明不足っぷりも意図して描かれてるものだろうけど。できればもう1話使ってこの自主制作アニメを見た・買った人の反応が見てみたかったのだが如何せんこのアニメは今回が最終話。
まさに俺達のアニメ作りはこれからだで終わったようなものなのだがそもそもアニメ制作に始まりがあっても終わりはないだけにどこで切ってもあまりスッキリしたものにはならないだろうなと。
それこそ白箱みたいなノリでもなきゃ。いやあれはアニメ制作をコントロールする内容であってアニメーターそのものの話ではないからまたズレた例えか。
と言うかアニメ作りに終始して結局学校側との問題が放置されたまま終わったのは若干気にならないでもないかな。
それこそ今後の話になるんだろうけど。


総括。
独特な絵柄とノリのアニメだなーと思っていたらあれよあれよと引き込まれたのが1話目。
アニメ制作作品と言うそれ自体は今どきそう珍しいものではないのだが作風が特徴的なのが良かったのだろうか。
あとはアニメーター的な視点で製作過程が逐一見られるのも面白かった感。まぁ後半からはプロデューサーや監督視点にシフトしていった部分はあるけど。
ただ理想を言うならもうちょっと学園生活パートと言うかこの世界を練り歩く場面があっても良かったかなと。
最後に出てきた日本や地球ってあれ妄想じゃなかったらえらいことになってるしこの世界。海面上昇の影響か何かだろうか。

ドロヘドロ 第11話 「ザ・ボス」「屋台で逢いましょう 」

とんだ寝取られ物語だこれ。


普段はブイブイ天上天下唯我独尊、俺に逆らうやつは皆殺しだと言わんばかりにジャイアニズム発揮してるカイマンだけどニカイドウ相手だと妙に弱々しくなる不思議。
別に男と女の関係ってわけでもないだろうし惚れた腫れたの問題でもないのだが変なとこで気を使うと言うか何というか。
まぁ端的に言うなら大事な友人だからってことなのだろうが。じゃないとわざわざこんなとこまで潜入はしないだろうし。
一方のニカイドウはてっきり記憶も人格も上書きされたのかと思ったら基本はそのままで煙さんへの忠誠心だけ植え付けられた状態なのね。
妙なとこで控えめなのか、あるいはそっちの方が都合が良いのか。別に奴隷のように扱うわけでもないし目的もそこまで大それたものじゃないしなんならほっといても良いんじゃないかなーと思わなくはないと言う。
むしろ1回だけなら時間移動させてあげても良いんじゃないかな!と思うのだがあの十字目の男がカイマン、あるいはその関係者ならさすがに不味いことになるだろうしあちらを立てればこちらが立たず。
正直今となってはカイマンと同じかそれ以上に感情移入してしまってるからなぁ煙さん組。なんとかお互い幸せになる方法はないものか。
結局はマフィアやギャングなんだけどこいつらも。

今日の独り言

どんだけ皮算用してたんだワニ。


コロナに飽きた。


ううん…クラバトが近づいてくる。