せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

コロナーコロニスト

首都封鎖出来ません!
オリンピック延期になった途端急にあれこれやりだした印象。
検査数が少ないから患者が少なかったのではなくしっかり検査してるから検査数が少ないってことになると良いのだが。

週刊少年サンデー17号感想

双亡亭壊すべし
物凄い迂回ルートを通りだしたと思ったら帰黒のパワーアップ回だったのだろうか。
他の壊すべしメンバーが1度外に出て強化パーツ持ってきたんだしメインキャラが強化されるのは道理ではあるが。
まぁ実際はパワーアップと言うか封印解除と言うか。下手したら暴走する可能性もありそうだけど描写的に。
髪の毛暴れまくってるし。


・MAO
女の子の陰陽師を増やしてくださいまし。
女の子の陰陽師を増やしてくださいまし。
今のままじゃイケメンパラダイスだ。


舞妓さんちのまかないさん
元から料理出来るのではなく飛び込みでなんでもやりますと志願したのか少年…。
それで実際なんとかなってるのも凄いがどれだけキヨ坊の近くにいたいのか。
健気だねえ。


トニカクカワイイ
結局ヤったのだろうか前回。ヤったのだろうか。
婆さんとの会話よりそっちが気になって仕方なかった。


・ノケモノたちの夜
おっとなんだかバトル漫画のような展開に。
絵柄が可愛い系だから似合う似合わないで言えば微妙なところではあるのだがそういうのも描ける作者なんだなーと。
やってることはポケモンバトルだが。契約者がいるほうが強い。


・よふかしのうた
急にイキりだしたぞメンヘラさん…!
と言うか男女問わず血を吸いたくなるほど魅力的なのだろうかコウ君の首筋。
作者の趣味ではなく。


・あおざくら
無事予選通過。近藤と土方のタッチで感動もひとしおですわ。
本当にこの関係になるまで長く長く長いツン時期であった…まぁまだ決勝が残ってるけど。
予選を劇的に勝った以上ここで負けるのもありえそうなのが困る。負けたけど認められる流れもそれはそれで綺麗なオチだし。


君は008
あやめ殿マジポンコツちゃん。


ポンコツちゃん検証中
いかん、本当にメインヒロインの人気を奪ってしまいかねんぞこのクールぶってるへっぽこ少女。
何もかもがあざといすぎる。


魔王城でおやすみ
急に姫が攫われた当時の夢を見て何事かと思ったら魔王様が誘拐されたでござるの巻。
姫や100歩譲って他のマスコットならともかく魔王相手じゃ助けるテンションも上がらないな…。
どうせまた神族か魔族の勘違い展開っぽいし。この善良魔王が他人に恨まれる要素なさすぎる。


エヴァンスの嘘
やっぱり虚言癖のメンヘラは絵面的にキツいものがあるって!

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 第12話 「防御特化とつながり。」

そりゃ取れるなら皆持ってたいよね。
不屈スキル。


そんなわけで良い火の七日間であった。
ランカー1位ですら本気を出せば文字通り一飲みとか機械神の影に隠れてとんだ壊れスキルだなー暴虐。
一応防具は使えない設定なんだっけ…だとしても基本ステはそのままだしその上STRやAGIが強制的に50だかまで上がるっぽいので火力重視と考えるならこの上ないスキルか。
だからって仮にもトップをまるかじりはどうかと思うけど。一応不屈スキルのせいで死にかけだったと考えるならまぁうん。メイプルも条件同じだったはずだけど。
サリー以外は全員少なからず1デス以上してることを考えると最大のピンチではあったんだろうけど結局メイプルが1人でランカー4人片付けちゃったしなぁ。
とは言え奥の手を全部開示された以上次攻められたらさすがにどうしようもない、と言うことで残りの日程で大手ギルド以外全部滅亡させよう作戦は酷い開き直りすぎる。
このゲームが何人アクティブいるのか分からないけど1000人や2000人ってことはないだろうし大手所属を除外しても一体何人が犠牲になったのやら。
まぁ順位維持するために上位ギルドが結託したなら可能っちゃ可能なんだろうか。上位は上位のまま、下位は何をやってもあがれない酷い格差ゲーですね引退します。
最終的に3位と言うのは人数差を考えると大健闘か楓の木。やろうと思えば炎帝くらいは潰せた気もするけど弱小を潰すために残したから結果的にそのくらいだと。
正直潰された弱小は楽しかったのだろうかと疑問に思うのだが同じ少数ギルドがここまでやりたい放題だと逆に笑えるレベルか。大手に一矢報いる場面も見れたことだし観客としての立場なら楽しめそう。
しかしトップランカーさんはさすがネトゲ最前線を走ってるだけあってメイプルに対しても寛容の精神と言うかそう言うスキル取ったんだろうとおおらかと言うか。
こんなゲームをトップになるまでやり込んでるならそりゃバランスのおかしさも許容してて然るべきか。ペイン本人もそういうユニーク装備やスキルもってるんだろうし。
最終的にキャッキャウフフとギルド間交流して終わるのは実にこの作品らしいゆるゆるした終わりでディ・モールト良し。
最後までゆるふわなアニメであった。


総括。
最後に2期やりそうな演出があったけどとりあえず1期の総括をば。
最初はまたなろう系かなータイトルがダイレクトだなーと思っていたのだが最近流行の「盾物」かつ女の子が主人公と言うことで凡百のなろう系とは受ける印象が大分違うアニメであった。
本人がエンジョイ勢だからイキらないし周りを見下さないしやりたい放題してても本人も一緒に驚いたり楽しんでるのが大きいのかな。
内容も異世界転移や転生ではなくVRネトゲで安心安全の現代設定。死ぬことも怪我することもない優しい世界。
それじゃさすがにメリとハリがないと思ったのか作画面が異様に優れてたのも特徴的だなーと。今の御時世コロナで色々手が回らないのに総集編も目立った作画崩れもなく完走しただけで素晴らしいと言わざるえない。
どうやら1話時点で全話納品済みだったらしいけどわざわざそんな丁寧な作りするアニメあまりないしそれだけでも幸運と言わざるえないか。
あと声優陣もやたら豪華だし一体このアニメのどこにそんなマネーパワーが動いていたというのだろう。結果として海外人気が高まったようだし2期もそのおかげっぽいけど。
原作ストックはまだあるようだし2期もじっくり作って良いものにしてもらいたいものではある。

今日の独り言

どうなる志村けん


ゲームまで…。
むしろワニのどこに勝機を見出してここまで準備をしていたのか気になる。


む、三国志無料公開か。
読んだら地獄のように時間が潰れるな。