玉ねぎを食べたら胃が玉ねぎ臭くなった。
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週刊少年チャンピオン17号感想
・六道の悪女たち
いくら悪女集団とは言えさすがにプロ相手には厳しいのか初戦は良いようにやられる展開。
ついでに過去解決したはずの事件や人物とも繋がりが出来てなかなか面白い広がりを見せてきたなぁ。
もしかして思った以上の長編になるのだろうか。やられ役みたいなチンピラかと思ったらとんだ強敵だ。
・声がだせない少女
今週もイチャイチャ。
最近別の女と繋がり持ち出してたけどやはりプレーンが1番良い。
・バキ
話が…話が進まない。
今更合気の解説とか作者は何十年この題材で漫画を描いてると思ってるんだろう。
格闘マンガがインフレすることはままあるけどデフレしまくる漫画も珍しい。
・入間くん
アッハイ。
思った以上にウザ絡みするキャラだった。まぁやる気ないわけじゃないしむしろこれくらい分かりやすいと攻略のしようもあるけど。
そして都合の良いことに音楽好き。既に校内でウワサのトランペット使いとか人気が出る土壌はあるわけだ。
まぁそこに至るまでが問題なのだろうが。
・弱虫ペダル
マウンテンバイクにおいて足はペダルに乗せっぱなしではなく挙動を安定させるための道具の1つと。
なるほど確かにロードとは全然違う走り方だし小野田君が戸惑うのも道理か。シューズからして違うとは。
まぁ言われてすぐ適応する辺りさすが妖怪ではあるのだが…でもちょっと身体使いすぎじゃないかな！
他の人が普通にカーブしてるところも木を蹴り飛ばして進んできてるし。
・BEASTARS
相変わらず修行三昧だなーバトル漫画見たいだーとか思ってたら最後に飛んだ爆弾展開が。
メロンと元から繋がってたのかこの巨乳ウサギ。まぁ裏市で長く生きてたんだからそういうこともあるだろうが。
ただ情報まで流すのはどういう理由なのやら。単にレゴ氏を陥れてメロンを勝たせたいなら半端な修行もさせないはずだし。
・あつまれ！ふしぎ研究部
バンドを組んだぜバンドを組んだぜ。
今回注目すべきは鈴が演奏できるってことより先生がメインボーカリストしてたことだと思う。
生徒をバンドに誘うだけあって歌に自信がある人だったのか…。
と言うかポニテ鈴が可愛すぎて辛い。
・SHY
泣きぼくろのエロいお嬢様キャラが今度の敵かなと思ったら一応一般人っぽい？
京都弁で護身術嗜む家出少女とか属性の過積載がすぎると言うかヒーロー関係ないですよねこれ。
さすがにただの箸休め回ってこともないだろうしなんらかの繋がりはあるとは思うのだが。
・メイカさん
もうすっかりクールキャラの仮面が剥がれてただのデレデレ娘だこれ。
まぁポンコツ娘も大好物ですが。
・もういっぽん！
天才児の次は努力の眼鏡ガール。
ハナから引き分け狙いを狡知と見るべきか逃げ腰と見るべきか…。
この漫画やれることを全部やろうとするキャラが多いし逃げと言うほどでもないか。
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! 第12話 「Mashumairesh!!」
ルナティックサンキュー！
そんなわけで良いライブであった。
前半が会場につくまでのドタバタ、後半はこの1クールを振り返りつつ新曲発表と言うお手本のような流れなのだが良くも悪くもましましらしい展開だったなーと。
多少のドタバタはあったものの明確な敵はいないしライバル候補のレイジングシグナルも現状は手の届かない場所にいるので基本内輪で完結した感が強かったような。
まぁ前からちょいちょい言ってるようにメンバー自体はプラズマジカより自分好みなので内輪でわちゃわちゃしてるだけでも十分楽しめたのだが。
百合だなんだと言うつもりは…まぁ多少はあるけどそれ以上に全員仲良さげなのを見てるだけで楽しめたし。まさか最終回まで仲良く遅刻とは思わなかったが。
あれギリギリ間に合ったけどルナティックさんが滑り込まなきゃ笑うに笑えないオチになるところであった…ほわんの失踪未遂もだけど。デルミンビームが役に立つとは。
それこそレイジンさんが聞いたらバンドを無礼るなとダッシュで殴ってくるレベル。意識高い系は怖いッスね。
ライブの出来そのものは特に言及せずまたライブやりたいねー野外でやるか！は実にこの4人らしいマイペースな最後でちょっとしんみり。
終わるのが惜しいと思っていただけに間髪入れず新作発表したのは実にありがたい話ではある。プラズマジカ含めたオールスター物っぽいから出番自体は減りそうだけど贅沢は言うまい。
と言うか最後にシアンと出会う辺りがなんとなく特撮の交代劇っぽくてちょっと笑った。
総括…はまぁ続編やるしいらないかな。
俺たちのロックはこれからだEND。
