引っ越し1週間でトイレが詰まって右往左往。
生まれて初めてですよスッポンなんて使ったのは。すぐ直ったから良かったけども。
ソマリと森の神様 第12話 「心繋ぎ合う親子」
おとーさんあんまり強くなかったな…。
原作が終わってないので仕方ないのだが絵に描いたような俺たちの人間探しはこれからだENDであった。
まぁおとーさんの左腕もげるわ寿命もがっつり減るわと被害は洒落にならないのだが命あるだけめっけもんではあるか。
感情ないない言ってきた寡黙なゴーレムにも最後の最後で父性と言う感情が芽生えたっぽいし関係性自体は進展しているのだが…。
その分別れも確実に進んでいるのがなんとももどかしい限り。おのれウーパールーパーおばさん。
捨てる神あれば拾う神ありじゃないけど厳しい境遇の中で鬼コンビが一緒について来てくれてるのは本当に癒やしになってるなーこれ。
そりゃおとーさんもこの2人に任せて去ろうと考えるか。本当に裏表なく良いやつだしこの鬼2人。
まかり間違って道半ば力尽きる、あるいは人間の居場所を見つけても思った状況と違った場合でも後を任せられる存在があるのは良いことだなぁ。
血は水よりも濃い。
とある科学の超電磁砲T 第09話 「警策看取」
佐天と上条が出会う時物語は交差しない。
何か不思議な気分になる組み合わせであった。
そんなわけで大胆不敵に潜入するも既にターゲットは身代わりを置いてトンズラこいてましたの巻。
正直どこの組織がどこのチームを使ってどこになにをしようとしてるのかややこしいことこの上ないのであまりテンション上がらないパートだなぁ。
肝心の美琴も食蜂さんも潜入第一であまりハデなことはしてないし。いやまぁ食蜂さんそもそも戦闘要員でもないのだが。
その割に何があっても大丈夫だと言う良くも悪くも安定してるところがレベル5なので盛り上がりに欠ける部分はあるか。
その点佐天さんは見の安全を確保出来ない無能力者のくせにガンガン危険地帯に首を突っ込んでくれるから面白い。
薄い本なら確実にアレなことになってるであろう危機管理のなさはまさに佐天涙子。いや本当になんであそこで扉に飛び込んだんだこの娘。
巻き込まれるんじゃなくて自分から飛び込む以上いつも守ってもらえるかもわからないし1度痛い目見た方が良いのでは。そのうち見るけど。
ある意味主人公気質ではあるのか。やるか、とある佐天の無能力者。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 第13話 「たったひとつの道しるべ」
ギルガメッシュじゃねーんだぞホミさん。
いやーとんだバッドエンドであった。
ドッペル2体使った真っ向勝負でホミさんに敗北！いろはは生死不明！仲間はほとんど洗脳済みかマギウスに囲われてる状態！
頼みの綱が劇場版同様さやかちゃんだけと言うのはなんというか色んな意味で美味しいポジションになってるなと。
昔男に惑って私って本当にバカと自戒した頃のさやかちゃんはもういないと言うことか。ホミさんに押し負ける形になったけど助けに来てくれた時はこの1クールで何より盛り上がる場面であった、個人的に。
それに引き換えマミさんの豆腐メンタルっぷりときたら相変わらずと言うか何と言うか。ウワサと洗脳のせいって部分もあるんだろうけど本気で敵対したらこれほど厄介な存在はないなぁ、さすがまどマギ世界のアスラン・ザラ。
普段のマスケット銃乱打も驚異的ではあるのだがホミった状態の無限ガトリングはちょっと手に負えないレベルすぎる。追尾までしたしあの弾。
さやかちゃんも円環の理システムに組み込まれてたら人魚の魔女を使役して良い勝負になったんだろうけどこの時間軸だと単に耐久力あるだけだしなぁ。
と言うわけで色々絶望的な状況で分割2クール目に続くと言うのは良い引きだったのではなかろうか。ここからどうすれば逆転出来るのか現状はちょっと思いつかないくらい追い込まれてるけど。
そもそもマギウスの翼が思った以上に規模が大きすぎる、何百人いるんだろうモブ魔法少女。
アニメじゃついぞ出番のなかったまどかとほむらの2人次第かな…アニメとゲーム割と展開変わってきてるから何が起こっても不思議ではないし。
まぁ流石に前作主人公をそこまで活躍させることもないか。多分。
総括は2期見てからと言うことで。
関係ないけどやちよさんのドッペルの前傾姿勢クソダサいと思います。
